箱館五稜郭祭は5月15日から

箱館五稜郭祭の日程が確定したそうだ。情報源は地元の函館新聞社。

箱館五稜郭祭 今年は５月１５日から

新選組副長・土方歳三の命日（５月１１日）にちなみ、毎年この時期に行っている。

ということで、「新選組　その他」でなく「土方歳三　イベント」に分類しておく(笑)。

３５周年を記念した冊子「箱館五稜郭祭３５周年記念歴史と祭りとの出会い」は、４月末から五稜郭タワーで発売の予定。Ａ４判オールカラーの４８ページで、１５００部を発行。

6月に行くつもり(未確定だが)なので、残っていたら^_^;買いたい。

「函館野外劇」鑑賞ツアー続々

函館市民による一大イベントというと五稜郭祭がまず頭に浮かぶが、夏の「函館野外劇」も大きなイベントらしい。今年は、野外劇を組み込んだツアーも登場し、大動員となりそうだ。

「函館野外劇」大入り確実？　五稜郭跡で夏開催−−今年で１７回目　／北海道

函館野外劇は、ＮＰＯ（非営利組織）「市民創作『函館野外劇』の会」（フィリップ・グロード理事長）が演じる歴史ドラマ。「星の城、明日に輝け」のタイトルで、アイヌ民族が暮らしていた時代から、戊辰（ぼしん）戦争、現代までの道南地方の人々の生活などを、配役やスタッフ総勢５００人の市民が紹介する。昨年、脚本を一新し今年は、五稜郭築城の場面や土方歳三の戦闘シーンをリアルに手直しする。

「土方歳三の戦闘シーンをリアルに手直し」……いいですねえ。

盛況をお祈りします(^^)。

土方歳三コンテスト参加者募集中！

毎年恒例、箱館五稜郭祭の土方歳三コンテストへの参加者を募集中。

土方歳三コンテスト参加者募集中！

第35回箱館五稜郭祭のサイト

同サイト内に掲示された土方歳三コンテストのポスター、「かかってこい。」って台詞が素敵ですわ、歳三サマ。函館に残っている修正済みのご肖像写真でなく土方歳三資料館の無修正ご肖像写真が使われている点がちょっと嬉しかったりして。

日曜日からチケット販売、上川版『燃えよ剣』

演劇集団キャラメルボックスの『風を継ぐ者』で土方さん役を演じている上川隆也さんが、5月から明治座の公演で司馬遼太郎原作の『燃えよ剣』で土方さん役を再び演じる。日曜日からチケット発売（白牡丹のスケジュール帳にチェック済♪）なのだが、このたび製作発表があった。

上川隆也「燃えよ剣」で土方歳三役

司馬遼太郎原作を上川の土方歳三、風間杜夫（５４）の近藤勇、葛山信吾（３１）の沖田総司というキャストで「ひとつの時代を駆け抜けた男たちの生きざまを描く」（演出のラサール石井）。

ポスターが、また、かっこいいんだよな。

明治座公演情報とポスター

白牡丹は帰省するゴールデンウィーク中に見たいと思っている。

山本寛斎によるスーパーショー「アボルダージュ」

山本寛斎が以前から土方さんに心酔していて、土方さんをテーマにしたショーを企画していると聞いていた。少し詳しい情報が入ってきた。

山本寛斎がプロデュース「アボルダージュ」

寛斎氏は「私の人生最大のショーです。（豪華なキャストを）見事に百花繚乱のごとく束ねます。（当日の）武道館は水で埋まります」と熱く語った。

「私の人生最大のショー」って、張り切ってらっしゃいますね(^^)。

しかし、「武道館は水で埋まります」って、どんなショーなんだろう(好奇心ムクムク)。

共演者などもう少し詳しいネタはこちら↓。

クボジュン　フリー初仕事は女優　山本寛斎さん総指揮舞台

舞台「アボルダージュ〜接舷攻撃〜」は、世界的ファッションデザイナーとして活躍する傍らイベントプロデューサーとしても名高い山本寛斎氏が監督・総指揮を行うもの。「新選組」の土方歳三をメーンキャラクターに据えたストーリー展開の中、戦い、ダンス、ファッション、セットを総合演出として見せる山本氏独特のステージとなる。

副題の「接舷攻撃」って、いいですね。ショーの内容も面白そうな感じです。

「笑劇武芸団」続報

2月1日付「土方さんの子孫……」にて紹介した、3人の劇団「笑劇武芸団」による「Hijikata」の続報が入ってきた。

土方歳三描く「大道演劇」
　大阪の劇団 主役は姉の６代目

前の紹介より、画像が少し大きい(笑)。

今年のお正月には京都・二条城で「Ｈｉｊｉｋａｔａ」の公演も実現。各地から公演依頼の問い合わせがあるといい、米国公演も計画中だ。

頑張って下さいね〜(^^)。

白牡丹贔屓のe-HAKODATEさん^_^;

函館フリークになってしまった白牡丹が毎日訪れるe-HAKODATEさんで、今日は土方さんの話題が。

歳三ブームでひそかな盛り上がり？

大河ドラマでは取り上げられないかも知れないけど、函館には観光客が増えているようで、重畳です(^^)。

土方さんの子孫……

えーと、白牡丹です^_^;。

土方さんの子孫、劇で土方さんを演じる

え、どきっ。土方さん、結婚しないのに、子孫がいるんですか……京都で生まれた女の子は早世したそうですが、あなたならば、認知されていない子供がいてもおかしくありません^_^;。

……いや、土方さん直系ではなく、お姉さんのおのぶさんの子孫なんでしたか。失礼しました〜m(__)m。

直系ではないにしろ、土方さんの生涯を誇りに思ってくださる子孫がいることを、嬉しく思います。

さっぽろ雪まつりに土方歳三が見参(予定)

今年の第55回さっぽろ雪まつり、大通り公園８丁目、雪のHTB広場に「五稜郭築城140年」を記念して大雪像「箱館奉行所と土方歳三」の制作が進んでいる。制作は陸上自衛隊第 11師団第18普通科連隊。

箱館五稜郭(雪像は五稜郭内の箱館奉行所)とのペアだったら、設計者の武田斐三郎《あやさぶろう》か、五稜郭に立てこもった旧幕府軍の総裁・榎本武揚の方が穏当なのだが……大河ドラマ『新選組！』放映の年でもあり、知名度で土方歳三の像ということになったのだろうか、と、白牡丹は推測する。

制作中の雪像の画像も着々とアップされており、完成が楽しみである。どうか、現存するお写真の像のイメージ通りのハンサムさんになりますように(笑)。

「歳三鬼あしフェスタ」

世の中にはいろいろな土方歳三ファンがいるものですねぇ。

「歳三鬼あしフェスタ」というイベントを発見しました。土方歳三は歩くのが速かったという伝承が残っているという……数え11歳で奉公先の上野のいとう松阪屋から一晩かけて故郷の日野まで歩き通して帰ってきたという話から派生しているものでしょうか。

「週間かけっこニュース」というサイトの「かけっこコラム」にイベントのことが書かれています。4月4日に本番のイベントがあるそうです。

それをきっかけに「歳三」「鬼あし」でネットを検索してみたら……「歳三鬼あしランニング」とか「歳三鬼あしウォーキング」とか、そういう名称のイベントもあるんですねぇ(滝汗)。白牡丹が知らなかっただけで、その世界では土方歳三は有名なんでしょうか^_^;。