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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
京都・西本願寺の太鼓楼前に、新選組の屯所があったことを説明する案内板が設けられた。

案内板で新選組の屯所紹介
 下京・西本願寺の太鼓楼前


新選組は寺にとっては迷惑な存在だったようで、これまでは関連を積極的に宣伝していなかった。

すみませんねぇ、押しかけて住み込んだ上に、新しい屯所を建てさせてしまって(苦笑)。
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2月25日付とあまり新しい記事ではないのだが、なぜか白牡丹の検索に新たにひっかかったAll About Japanのコラム。

東京で新選組!を楽しむが誠 土方トシ様とプリクラも その1

東京で新選組!を楽しむが誠 土方トシ様とプリクラも その2

すでに開催中のイベントが多いが、明日から始まる江戸東京博物館の『新選組!』展の紹介もある。

……と書いていたら、NHKのニュースで山本耕史さんが『新選組!』展のオープニングに挨拶をしたという報道がハート。山本さん、大車輪ですねぇ。
白牡丹が時々覗いているサイトAll About Japanで、新選組や龍馬ゆかりの史跡を中心に観光タクシーで回るツアーが紹介されている。

新選組&龍馬をタクシーで駆ける1
新選組&龍馬をタクシーで駆ける2

小型車(1〜4人)3時間で10,980円から。

白牡丹は関西在住、新選組関係史跡だったら位置や距離感覚もだいたいわかっているし、由来もわかってる。ひとりで史跡巡りすることが多いし、できるだけ公共の交通機関を使う主義なので、観光タクシーとは無縁。

だが、たとえば、3人以上で初めて京都を訪れる旅行客で、予算に余裕があるのなら、悪くはないかも知れない。
『新選組!』はまだ江戸と多摩周辺が舞台だが、京都の壬生周辺が観光客で賑わっているらしい。

坊城通を交通規制

坊城通、狭いですからね^_^;。普段でも車一台通るのがやっとだもん。

入り口だけ最近公開された旧前川邸の田野さんのところも大変だろうなぁ。
vej8iuvh.JPG五稜郭タワーの展望台には大人620円(もしホテルや朝市の食堂などで割引券を入手すると50円引きとなる)が必要。ちょっと高いかなという気もするが、昭和39年築のタワーに維持費がかかるのだろう。



エレベーターには機械操作をしながらタワー概要を紹介してくれるスタッフさんが付く。見事なのは、ガッコンガッコンと上がりながら、展望台の階に着く時にちょうど口上が終わるところである(笑)。



四方が見渡せる展望台、五稜郭側の一角に、このたび土方さんの胸像がお目見えした。



五稜郭タワー、1階の展示室(ここは無料)に五稜郭を設計し建てた武田斐三郎の銅像(全身)と五稜郭に立て籠もった旧幕府脱走軍総裁・榎本武揚の銅像(全身)がある。



今回、駐車場のブロンズ像とこちらの胸像を合わせて、五稜郭タワーのスターの座(笑)を土方さんが取ってしまったことになる^_^;。
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