京都室町小路広場 山口智充・山本耕史トークショー 今夜は簡単に

21時台のアクセス数が半端じゃないんですが、もしかしてご覧の皆様、トークショーのレポを期待して来られていたんでしょうか……(滝汗)。す、すみません、JR京都駅で立ち食いうどんをすすって(爆)自宅に帰る時間でした^_^;。



　詳細は明日にでも書く予定ですが、寒さに震えていた白牡丹(革ジャケ着てたんですが^_^;)の小さいメモリーに残っている記憶を、ちょっとだけ。写真は、白牡丹が場所を確保した直後の室町小路広場の舞台付近です。



　予想していた通り、会場は満杯……白牡丹が京都駅に到着した時には、すでに満員ということで室町小路広場に上るエスカレーターが封鎖されてました(涙)……ううう、新快速で京都に向かう間ずっと「間に合いますように」と100回繰り返してお祈りしてたのに^_^;。でも、事前に会場ロケハンしていたことが、土壇場になって効きました。伊勢丹の入り口には「イベント会場に入れる出口は閉めました」というようなことが掲示されてましたが、あきらめず、伊勢丹の屋上まで上がってみたのです。すると、12階の屋上への階段が開いてました……うるうるうる、ロケハンやっといて良かった〜。そして、12階屋上の大空広場から下への階段は満員ということでロックアウトされていたんですが、大空広場に出て柵から下を覗けば、何とか、舞台が見えました。30人余りが、封鎖された大階段の上の大空広場から観覧。



　撮影禁止・録音禁止のアナウンスがしつこいほど流され、こそっと(汗)カメラを持ち出した白牡丹も注意されてしまったので……撮影はできませんでした、すみません。撮影できたのは、すでに満杯な舞台周辺だけです〜(滝汗)。



　ここまでが前フリ(笑)。



　では、トークショーの中で、印象に残ったことを、ちょこちょこと。

・前座(とお呼びしていいんでしょうか)の地元大学2校のグリークラブがアカペラで各2曲歌った後に、合同で『新選組！』オープニング曲を合同でアカペラ合唱。その直後に、ぐっさんと山本さん登場。途端に歓声「きゃーっ」と^_^;。

・ゲスト2人のトーク比率は、白牡丹の印象では、ぐっさん7割・山本さん3割……山本さん、おそらく堺さんとのトークでは主導的だったろうと思いますが、今回はぐっさんに任せて（ぐっさんを立てて？）控えめでした。白牡丹はかなーり遠く（汗）から聞いていたので、やや低めの山本さんの声が聞き取りにくくて……(;O;)。しかも、予定よりさらに遠くからだったので(汗)、せっかく買った双眼鏡でも、ゲストおふたりの顔はほとんど捕捉できなかったのでした(泣)。

・山本さんは、白牡丹がどこかの番組で見た、赤のストライプがちょっと効いた白のシャツ(革ジャケ説あり)に黒っぽいパンツ、脚細し。ぐっさんは、黒っぽい上衣にジーパンみたいなスタイル。

・それでも、現場にいないと楽しめないこともあって。山本さんが池田屋の「待たせたな！」を再現するところでぐっさんが斬られ役を演じてみせるんですが、事前の打ち合わせがなかったのか、舞台でもたもたするふたり(苦笑)。

・ぐっさんの全開な堺・山南さん物真似。しかも、堺さんからのメッセージを、ぐっさんが堺さんの声音物真似で読みきる(笑)。もう爆笑。堺さんの「黒ゴマ煎餅」ネタが受けるのは、特に、とわきちさんの「ドラなみさん」ネタが白牡丹的にキテるせいか(汗)。

・山本さんは、堺さんの物真似もちみっとやってましたが、松平チカちゃんこと藤木孝さんの物真似が笑えました。

・スタジオ収録時の模様。ぐっさんのウシガエルの真似を、俳優さんたちが皆で真似ていた模様とか(汗)、山本さんがぐっさんから習ったヘリコプターの擬音とか。

・山本さんが手品を習ったのは擬音じゃなくて(ベタですいません^_^;、でも変換第一候補はこっちだったので)祇園のバーらしい(汗)。でも、プロのマジシャン仕込みだそうで。

・京都の坂本龍馬同好会の後に、京都新選組同好会の皆さんが登場。でも、そこにダンダラ衣装を着た源さんこと小林隆さんが混じっていて、会場は大盛り上がり。以下、白牡丹は「源さん」と書いてしまう。

・源さん、ゲストのおふたりにも内緒のサプライズゲストだったらしい。昨日京都入りした山本さんが、ホテルの部屋で酒飲みながら(笑)あちこちに電話をかけまくった中で源さんにも電話をかけたらしく、「ばれたのかと焦った」と源さん(笑)。

・それからは、ダンダラ羽織の源さんをまじえて鼎談に移行。ぐっさんと山本さんがバラした収録スタジオの前室では、ぐっさんや山本さんがギター弾いて盛り上がっている場面あり、口数少ない源さんがモニター前で他の役者さんの演技を見ている場面あり、堺さんやオダギリジョーさんが読書する場面ありで、それぞれ性格が出てたらしいです。オダギリジョーさんが読んでいた本が、遠藤周作の『沈黙』だったと、ちょっと笑いネタだったんだけど、滑ったな^_^;。

・三人がそれぞれ史実の方に会ったら何を訊くかという質問……あまり覚えてないけど、山本さんが、時代が違い過ぎるのでこの時代の27才の自分が当時の27才の土方さんに会っても共通の話題はなさそうだけど、まずは男同士で「好きな女性のタイプ」の話なら振れるだろうと自信たっぷりに語っていたのが笑えた。ぐっさんが「オス同士だから」とかとフォローしていたが^_^;。史実の土方さんはどうかわからないが、大河ドラマ『新選組！』の土方さんと山本さんは限りなくイコールだと確信した(爆)。

・一方、同じ質問に対して、源さんは源さんだった(^^)。「実は、結婚したかったんではないでしょうか」と史実の源さんに投げかけてみたいと、おずおず。第40話の、ぐっさん新八っつぁんによる「源さんはもう仕方ないけど」と振る場面をぐっさんも思い返しながら、源さん（小林さん）は、周斎先生と勇先生に尽くした源さんの生涯を思いやる言葉を、まんま源さんの言葉で語る。



　……と、まぁ、直後の印象は、こんなところです(汗)。とにかく風が寒いし、立ちっ放しだし、音響が今ひとつの上に舞台から遠くて聞き取れないところがいっぱいあるし、という白牡丹の直後レポです^_^;。