新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
五木ひろし歌謡ショーの休園日に開催されたそうで(笑)、白酒師匠によると楽屋はこれでもかというほどの胡蝶蘭の鉢が並んでいるとか。
11時開演の昼公演というのも落語会には珍しいですね、しかも中入りが30分あって、明治座に併設された食堂を予約してなくても近所のコンビニやフレッシュネスバーガーか蕎麦屋で食事ができる。
また、ひとりひとりの演者の時間がたっぷりあるのも寄席にはないところですね。おかげで前座さん合わせて4名の上手の落語をたっぷり楽しむことができました。
お客さんは明らかに70代のご夫婦連れが最頻値。笑いどころを分析するとあまり落語をご存じない方が多いような。それでも今回は楽しんでいただけたかと思います。
弥次郎/市若
市馬さんの弟子で32才、オランダのアムステルダム出身というのがなかなか面白そう。去年前座になったばかり(ここのところ落語界は入門希望者が多く、昨今の住宅事情では内弟子もそうそう取れず、前座になるのも待機状態と聞いた)だけどなかなか滑舌はよく、噺として聴けるレベル。
そして、得々として噓八百の旅行の土産話をする弥次郎が結構ニンに合う。北海道(というからには明治時代以降に成立した噺なのだな)で火事見物して凍った火事を土産にもらった、恐山に上って山賊と闘い、さらに猪と闘った。噺のオチは「そこが獣のあさましさ」。落語ならではのゆるいオチ。
佐々木政談/白酒
ピンクの着流しに羽織。今日がひな祭りで、名前が白酒で、この着物の色からして出オチ。さすが明治座で楽屋の数が半端じゃないこと、五木ひろし公演の合間で祝いに贈られた胡蝶蘭の鉢がこれでもかと並んでいること、芝居で大岡越前や遠山金さんがなぜヒーローなのか、などなどちょっと長めのフリ。
お得意の佐々木政談。白吉くんの腕白ぶりと南町奉行佐々木信濃守との頓知対決が面白く、後味のいい噺。
中入り
河内山宗俊/談笑
日本橋から人形町にかけては雰囲気のよい下町で、自分は下町でもD級からE級の砂町銀座出身で、30年ぶりの同窓会に出たら同級生の女性はみんな金髪に染めてバツイチだった、というところから。
おお、音源では聴いたことがあるけどひょっとしたら生では初めてかも知れない「河内山宗俊」。桜の上野山、不忍池あたりが舞台の芝居噺。談笑さんならではの入れ事はあるけど、改作というほどではなく、古典バリバリの市馬師匠に繋ぐためのネタにしたのでは。
三十石 夢の通い路/市馬
Twitter情報ではインフルエンザ開けだそうな。でも気持ち良く船頭歌(はめものあり、裏方から男声で合いの手が入り、寄席以上に豪華だった)。
寺田屋の番頭さんの名前と住所改めは、最初は鴻池善右衛門と住友(実は炭屋の友吉)。その後芝居ネタで江戸花川戸の幡随院長兵衛と助六とか、照手姫とか、武蔵坊弁慶とか、小野小町とか。この辺りは最近歌舞伎づいてる私には嬉しい。後半は並河 益義 山﨑 松尾 小林 盛夫 松岡 克由 郡山 剛蔵と落語家の本名ネタなんだけど、私以外に笑う人少ないのが悲しいなぁ……郡山剛蔵は小三治師匠の名前ということでなく仰々しい名前ってとこが笑われてるし。年齢的に昭和の大名人たちをテレビやラジオで聴いていた世代が多かったと思うけど、まぁ落語家の本名を知らない程度に落語知らないレベルの方々が多かったのだろう。それはそれで、今日の落語に来て頂いただけでもありがとうございますと思う落語ファン。
市馬さんの船頭歌にお囃子さんが三味線や太鼓をつけ、裏方さんが合いの手を入れる。それだけで普段の寄席より豪華です。さすが明治座です。ありがたい。。
11時開演の昼公演というのも落語会には珍しいですね、しかも中入りが30分あって、明治座に併設された食堂を予約してなくても近所のコンビニやフレッシュネスバーガーか蕎麦屋で食事ができる。
また、ひとりひとりの演者の時間がたっぷりあるのも寄席にはないところですね。おかげで前座さん合わせて4名の上手の落語をたっぷり楽しむことができました。
お客さんは明らかに70代のご夫婦連れが最頻値。笑いどころを分析するとあまり落語をご存じない方が多いような。それでも今回は楽しんでいただけたかと思います。
弥次郎/市若
市馬さんの弟子で32才、オランダのアムステルダム出身というのがなかなか面白そう。去年前座になったばかり(ここのところ落語界は入門希望者が多く、昨今の住宅事情では内弟子もそうそう取れず、前座になるのも待機状態と聞いた)だけどなかなか滑舌はよく、噺として聴けるレベル。
そして、得々として噓八百の旅行の土産話をする弥次郎が結構ニンに合う。北海道(というからには明治時代以降に成立した噺なのだな)で火事見物して凍った火事を土産にもらった、恐山に上って山賊と闘い、さらに猪と闘った。噺のオチは「そこが獣のあさましさ」。落語ならではのゆるいオチ。
佐々木政談/白酒
ピンクの着流しに羽織。今日がひな祭りで、名前が白酒で、この着物の色からして出オチ。さすが明治座で楽屋の数が半端じゃないこと、五木ひろし公演の合間で祝いに贈られた胡蝶蘭の鉢がこれでもかと並んでいること、芝居で大岡越前や遠山金さんがなぜヒーローなのか、などなどちょっと長めのフリ。
お得意の佐々木政談。白吉くんの腕白ぶりと南町奉行佐々木信濃守との頓知対決が面白く、後味のいい噺。
中入り
河内山宗俊/談笑
日本橋から人形町にかけては雰囲気のよい下町で、自分は下町でもD級からE級の砂町銀座出身で、30年ぶりの同窓会に出たら同級生の女性はみんな金髪に染めてバツイチだった、というところから。
おお、音源では聴いたことがあるけどひょっとしたら生では初めてかも知れない「河内山宗俊」。桜の上野山、不忍池あたりが舞台の芝居噺。談笑さんならではの入れ事はあるけど、改作というほどではなく、古典バリバリの市馬師匠に繋ぐためのネタにしたのでは。
三十石 夢の通い路/市馬
Twitter情報ではインフルエンザ開けだそうな。でも気持ち良く船頭歌(はめものあり、裏方から男声で合いの手が入り、寄席以上に豪華だった)。
寺田屋の番頭さんの名前と住所改めは、最初は鴻池善右衛門と住友(実は炭屋の友吉)。その後芝居ネタで江戸花川戸の幡随院長兵衛と助六とか、照手姫とか、武蔵坊弁慶とか、小野小町とか。この辺りは最近歌舞伎づいてる私には嬉しい。後半は並河 益義 山﨑 松尾 小林 盛夫 松岡 克由 郡山 剛蔵と落語家の本名ネタなんだけど、私以外に笑う人少ないのが悲しいなぁ……郡山剛蔵は小三治師匠の名前ということでなく仰々しい名前ってとこが笑われてるし。年齢的に昭和の大名人たちをテレビやラジオで聴いていた世代が多かったと思うけど、まぁ落語家の本名を知らない程度に落語知らないレベルの方々が多かったのだろう。それはそれで、今日の落語に来て頂いただけでもありがとうございますと思う落語ファン。
市馬さんの船頭歌にお囃子さんが三味線や太鼓をつけ、裏方さんが合いの手を入れる。それだけで普段の寄席より豪華です。さすが明治座です。ありがたい。。
PR
人気の高麗屋さん三代襲名披露ですが昼夜とも千秋楽の席(しかも夜の部は初の仁左玉)をうまくゲットできました。去年せっせと歌舞伎に通って会員ステージを上げておいたからなのですが、それでも3列目。1列目をゲットするには相当に善行を積まねばならないようです。
歌舞伎美人 二月大歌舞伎
草間彌生×歌舞伎! 高麗屋三代襲名披露の「二月大歌舞伎」で巨大祝幕が登場
ポップで祝祭感のある祝幕でした。
【昼の部】
春駒祝高麗
けっこう配役のいい曽我物だったけど、眠気が……。
一條大蔵譚
新幸四郎さん頑張っていたと思います。私のデフォがテレビ視聴とはいえ仁左さまなので、阿呆の振りにも色気や哀しみやら複雑さが欲しいところです。
暫
海老さまの十八番なのだけど、うーんこれでいいのから。。
井伊大老
素晴らしい。特に吉右衛門の井伊大老と雀右衛門のお静の方が三月二日の夜を過ごす場面が。
【夜の部】
熊谷陣屋
新幸四郎さん、こちらの方が出来がよかったと思います。菊五郎さんの義経が若々しく(ちょっとふくよかだけど)賢く情けある大将ぶり。魁春さんの相模も雀右衛門さんの藤の方もバランスよく新幸四郎さんを盛り立ててました(それにしても雀右衛門さんを酷使してるなぁ松竹。昼の部夜の部と一旦切れているけど休息が一時間もないような)。四天王も隼人・巳之助・歌昇・萬太郎と若手が揃って豪華。左団次さんの弥陀六が素晴らしかった。
壽三代歌舞伎賑 木挽町芝居前
通常の口上でなく、木挽町の芝居小屋に高麗屋さんの口上を聴きに関係者が集まってくるという芝居仕立てがいい。何でも今回は歌舞伎座始まって以来の幹部出演者数ということで(偶数日に海老さまと組む菊之助さんが見られなかったくらいで)すごい賑わい。
最高幹部のひとり藤十郎さんが先月は口上を取り仕切る体だったのが、今月は挨拶代わりの台詞ひとつで、観客席から見ていてちょっと痛々しい感じだったなぁ。。ご高齢によるところは個人差があるので何とも言いようがないが、ほんの一ヶ月で素人目にもかなり力が弱った感じする。
仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場
新白鸚さんの安定感。新染五郎さんは力弥としてちらっと出て来ただけ、まだ13才なので才能を云々するレベルではないけど美少年なのは間違いない。
そして初めての仁左玉。仁左衛門さん演じる寺岡平右衛門と玉三郎さん演じる遊女お軽は兄妹でウフウフキャッキャッしてる感じが可愛い。。そんな兄が妹を殺そうとする一瞬の変化がこの場面の見どころ。
そして幕引きの場で仁左さまの目が場内を巡ったところで♡
歌舞伎美人 二月大歌舞伎
草間彌生×歌舞伎! 高麗屋三代襲名披露の「二月大歌舞伎」で巨大祝幕が登場
ポップで祝祭感のある祝幕でした。
【昼の部】
春駒祝高麗
けっこう配役のいい曽我物だったけど、眠気が……。
一條大蔵譚
新幸四郎さん頑張っていたと思います。私のデフォがテレビ視聴とはいえ仁左さまなので、阿呆の振りにも色気や哀しみやら複雑さが欲しいところです。
暫
海老さまの十八番なのだけど、うーんこれでいいのから。。
井伊大老
素晴らしい。特に吉右衛門の井伊大老と雀右衛門のお静の方が三月二日の夜を過ごす場面が。
【夜の部】
熊谷陣屋
新幸四郎さん、こちらの方が出来がよかったと思います。菊五郎さんの義経が若々しく(ちょっとふくよかだけど)賢く情けある大将ぶり。魁春さんの相模も雀右衛門さんの藤の方もバランスよく新幸四郎さんを盛り立ててました(それにしても雀右衛門さんを酷使してるなぁ松竹。昼の部夜の部と一旦切れているけど休息が一時間もないような)。四天王も隼人・巳之助・歌昇・萬太郎と若手が揃って豪華。左団次さんの弥陀六が素晴らしかった。
壽三代歌舞伎賑 木挽町芝居前
通常の口上でなく、木挽町の芝居小屋に高麗屋さんの口上を聴きに関係者が集まってくるという芝居仕立てがいい。何でも今回は歌舞伎座始まって以来の幹部出演者数ということで(偶数日に海老さまと組む菊之助さんが見られなかったくらいで)すごい賑わい。
最高幹部のひとり藤十郎さんが先月は口上を取り仕切る体だったのが、今月は挨拶代わりの台詞ひとつで、観客席から見ていてちょっと痛々しい感じだったなぁ。。ご高齢によるところは個人差があるので何とも言いようがないが、ほんの一ヶ月で素人目にもかなり力が弱った感じする。
仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場
新白鸚さんの安定感。新染五郎さんは力弥としてちらっと出て来ただけ、まだ13才なので才能を云々するレベルではないけど美少年なのは間違いない。
そして初めての仁左玉。仁左衛門さん演じる寺岡平右衛門と玉三郎さん演じる遊女お軽は兄妹でウフウフキャッキャッしてる感じが可愛い。。そんな兄が妹を殺そうとする一瞬の変化がこの場面の見どころ。
そして幕引きの場で仁左さまの目が場内を巡ったところで♡
約一ヶ月前、大雪のため順延された口演。右手首骨折しててまだ右手をかばっている自分は大雪での外出を早々に諦めたので、昼前に順延を決定してくれた成城ホールに感謝。
仕切り直しということで八割から九割の入り。
らくだ/立川談笑
談笑版「らくだ」は何回か音源込みで聞いている。何パターンかあるそうだが、初めて発表される後段の「外伝」に繋げるため、談笑風味の陰惨な展開は抑え、古典に比較的に近い形に。談笑版「夏のお嬢さん」ではなく古典「かんかんのう」が聞けたのは、トークによると仕込みを忘れたので今日のアドリブだったようだ。
でも談笑版らしいのは「ゲ○指南」とかところどころに別のネタを散りばめていたりするところ。
談笑版は後段で屑屋がらくだの死体に憂さを晴らすようなスプラッタな行動を正当化するために、いかに生前のらくだが悪い奴だったかという仕込みがあるのだが……今日は、後段に繋げるため、その設定はなし。また、屑屋が魚屋に頼んだ「あること」という設定もなし。
でも古典に近い談笑版らくだも、なかなかよかった。
らくだ外伝/立川談笑
丁の目の半次と屑屋がらくだを荼毘に付した朝、ある人物が長屋を訪ねてくる。その人物から語られる、生前のらくだのまったく違う人物像。
そして、「らくだ」の由来。
短い噺だったけど、さすが談笑さん。こう来たかー、という、らくだ像。
トーク/立川談笑・広瀬和生
広瀬さんのトークで出て来た、「らくだ」を演じた落語家さん。上方は初代春団治。東京は談志はもちろん、市馬さん、文蔵さん、それから観客の一人から声がかかって一之輔さん、あたり。
仕切り直しということで八割から九割の入り。
らくだ/立川談笑
談笑版「らくだ」は何回か音源込みで聞いている。何パターンかあるそうだが、初めて発表される後段の「外伝」に繋げるため、談笑風味の陰惨な展開は抑え、古典に比較的に近い形に。談笑版「夏のお嬢さん」ではなく古典「かんかんのう」が聞けたのは、トークによると仕込みを忘れたので今日のアドリブだったようだ。
でも談笑版らしいのは「ゲ○指南」とかところどころに別のネタを散りばめていたりするところ。
談笑版は後段で屑屋がらくだの死体に憂さを晴らすようなスプラッタな行動を正当化するために、いかに生前のらくだが悪い奴だったかという仕込みがあるのだが……今日は、後段に繋げるため、その設定はなし。また、屑屋が魚屋に頼んだ「あること」という設定もなし。
でも古典に近い談笑版らくだも、なかなかよかった。
らくだ外伝/立川談笑
丁の目の半次と屑屋がらくだを荼毘に付した朝、ある人物が長屋を訪ねてくる。その人物から語られる、生前のらくだのまったく違う人物像。
そして、「らくだ」の由来。
短い噺だったけど、さすが談笑さん。こう来たかー、という、らくだ像。
トーク/立川談笑・広瀬和生
広瀬さんのトークで出て来た、「らくだ」を演じた落語家さん。上方は初代春団治。東京は談志はもちろん、市馬さん、文蔵さん、それから観客の一人から声がかかって一之輔さん、あたり。
横浜駅に出てくることは滅多にない。買い物があれば都心に行くし、落語関係で行くとすると桜木町の方が(横浜にぎわい座とか神奈川県民ホールがあるので)確率高い。なので、初めての横浜新都市ホール@横浜そごう。ざっと500人は行けそうないいホールですが、パイプイスは腰痛持ちには辛いかも知れない。。
そして市馬師匠。年末に行くつもりでチケット取っていた歌謡ショー@きゅりあんには右手首骨折入院で行けず、リベンジ。市馬師匠の声で心が浄化されるので、節分立春にはもってこい。
たらちね/市坊
市馬さん門下の前座さん。市馬さん門下は市楽・市江・市弥・市童と二つ目の兄弟子のクオリティ高い。市坊さんも私にとっては初めてお見かけするお弟子さんだけど「たらちね」はかなりこなれた口演で笑わせてくれた。声質がいい。
厄払い/市馬
そうか、今日は節分でしたね。節分の厄払いの口上を市馬師匠で聴ける幸せ。
与太郎が活躍する「厄払い」はライブで聴くの初めて。おじさんに口移しで教えられた口上がまともに言えずとんちんかんな与太郎の口上を楽しみ噺なんだけど、市馬さんの美声を聴くだけで幸せな気分になれる。
転宅/市馬
中入り前に続いてもう一席。落語界の泥棒といったら間抜けで、雷門の仁王様に踏まれる泥棒の噺から「転宅」。市馬師匠はあまり艶っぽい噺を得意とされないのだけど「転宅」「厩火事」は鉄板です。
粋曲 柳家小春
初めてです。柳家紫朝さんの弟子で小菊さんや紫文さんの妹弟子筋なんですね。
今日は都々逸、小唄、端唄、など。「梅は咲いたか」「さのさ」とか好き。
二番煎じ/市馬
小春さんの相撲甚句を取って市馬流で甚句をひとくさり。また歌舞伎の「三人吉三」のお嬢吉三の名台詞「こいつは春から演技がいいわえ」の解説。
まぁいろいろあった一年を市馬師匠の名調子で新年に改めさせていただくありがたさ。
そして「二番煎じ」は「火の用心 さっしゃりましょう」だけでなくあちこちで市馬師匠の美声で楽しめます。寒い冬の夜の夜回り、そして番屋でいただく燗酒と猪鍋。帰りがけ、日本酒の燗で一杯やりたいという声がちらほら。
そして市馬師匠。年末に行くつもりでチケット取っていた歌謡ショー@きゅりあんには右手首骨折入院で行けず、リベンジ。市馬師匠の声で心が浄化されるので、節分立春にはもってこい。
たらちね/市坊
市馬さん門下の前座さん。市馬さん門下は市楽・市江・市弥・市童と二つ目の兄弟子のクオリティ高い。市坊さんも私にとっては初めてお見かけするお弟子さんだけど「たらちね」はかなりこなれた口演で笑わせてくれた。声質がいい。
厄払い/市馬
そうか、今日は節分でしたね。節分の厄払いの口上を市馬師匠で聴ける幸せ。
与太郎が活躍する「厄払い」はライブで聴くの初めて。おじさんに口移しで教えられた口上がまともに言えずとんちんかんな与太郎の口上を楽しみ噺なんだけど、市馬さんの美声を聴くだけで幸せな気分になれる。
転宅/市馬
中入り前に続いてもう一席。落語界の泥棒といったら間抜けで、雷門の仁王様に踏まれる泥棒の噺から「転宅」。市馬師匠はあまり艶っぽい噺を得意とされないのだけど「転宅」「厩火事」は鉄板です。
粋曲 柳家小春
初めてです。柳家紫朝さんの弟子で小菊さんや紫文さんの妹弟子筋なんですね。
今日は都々逸、小唄、端唄、など。「梅は咲いたか」「さのさ」とか好き。
二番煎じ/市馬
小春さんの相撲甚句を取って市馬流で甚句をひとくさり。また歌舞伎の「三人吉三」のお嬢吉三の名台詞「こいつは春から演技がいいわえ」の解説。
まぁいろいろあった一年を市馬師匠の名調子で新年に改めさせていただくありがたさ。
そして「二番煎じ」は「火の用心 さっしゃりましょう」だけでなくあちこちで市馬師匠の美声で楽しめます。寒い冬の夜の夜回り、そして番屋でいただく燗酒と猪鍋。帰りがけ、日本酒の燗で一杯やりたいという声がちらほら。
よってたかってシリーズは好きで大体欠かさずチケット取っていたのだけど、喬太郎トリの昼の部チケットが全然取れなかった。ネットオークションでもほとんど出ない。。
でもネット上の感想見ると化学変化を起こす前に終わったかも知れない。狙ったように行かないのも落語会の面白さ。
で、チケット取れた夜の部は前半が新作らくご祭りで、後半はがっつり古典。
黄金の大黒/じゃんけん
兼好さんの二番弟子。
銀座なまはげ娘/粋歌
銀座の高級ジュエリーブランドとなまはげのミスマッチが面白い。
スナックヒヤシンス/きく麿
きく麿さん初めてかも知れない。うーん、白鳥さんの「マキシム・ド・呑兵衛」聴いてるとあまりインパクトないというか。。
秘密の花園/白鳥
いきなり、ほとんどねたおろし。しかも「隅田川母娘」に続く禁断の菊のご紋ネタ。磨けば光るいいネタだと思うけど、次、どこでかけらけるか(^_^;)。個人的には国立演芸場とか、有楽町から三宅坂辺りでまた聴きたい……って白鳥師匠がご無事でいられたらだけど。
猫の皿/兼好
中入り後は、空気を変えるのが上手な兼好師匠。前半のおさらいをしつつも、新作まつりでちょっと空気が「??」みたいな人も安心できる雰囲気にしつつ、古典にいざなう。
そしてオチがきいてる「猫の皿」。じっくり仕込みをして、山里の茶屋で一息つく果師(はたし)が茶屋の店先にうろつく汚い猫のご飯皿に気付いて儲けようとするところまではゆっくり。一杯食わすつもりが食わされるところはさらっと。見事。
鰍沢/三三
こういう寒い冬に絶好のネタ。落語を生で聴き始めて7年になるけど、この大ネタは季節を選ぶし、なまなかな演者ではまともに聴けないので、たぶんまだ数回。1000人収容するよみうりホールで全員を鰍沢の世界に連れて行くのはなまじの巧者でもできることではない。
けど三三は大したものだ。雪の鰍沢に迷い込んだ江戸の旅人、再会した吉原の花魁のなれの果てである「月輪のお熊」の、歌舞伎でいうところの悪婆といったところの存在感。ジェットコースター的でサスペンスとアクション多量なさげ。お見事でございます。
でもネット上の感想見ると化学変化を起こす前に終わったかも知れない。狙ったように行かないのも落語会の面白さ。
で、チケット取れた夜の部は前半が新作らくご祭りで、後半はがっつり古典。
黄金の大黒/じゃんけん
兼好さんの二番弟子。
銀座なまはげ娘/粋歌
銀座の高級ジュエリーブランドとなまはげのミスマッチが面白い。
スナックヒヤシンス/きく麿
きく麿さん初めてかも知れない。うーん、白鳥さんの「マキシム・ド・呑兵衛」聴いてるとあまりインパクトないというか。。
秘密の花園/白鳥
いきなり、ほとんどねたおろし。しかも「隅田川母娘」に続く禁断の菊のご紋ネタ。磨けば光るいいネタだと思うけど、次、どこでかけらけるか(^_^;)。個人的には国立演芸場とか、有楽町から三宅坂辺りでまた聴きたい……って白鳥師匠がご無事でいられたらだけど。
猫の皿/兼好
中入り後は、空気を変えるのが上手な兼好師匠。前半のおさらいをしつつも、新作まつりでちょっと空気が「??」みたいな人も安心できる雰囲気にしつつ、古典にいざなう。
そしてオチがきいてる「猫の皿」。じっくり仕込みをして、山里の茶屋で一息つく果師(はたし)が茶屋の店先にうろつく汚い猫のご飯皿に気付いて儲けようとするところまではゆっくり。一杯食わすつもりが食わされるところはさらっと。見事。
鰍沢/三三
こういう寒い冬に絶好のネタ。落語を生で聴き始めて7年になるけど、この大ネタは季節を選ぶし、なまなかな演者ではまともに聴けないので、たぶんまだ数回。1000人収容するよみうりホールで全員を鰍沢の世界に連れて行くのはなまじの巧者でもできることではない。
けど三三は大したものだ。雪の鰍沢に迷い込んだ江戸の旅人、再会した吉原の花魁のなれの果てである「月輪のお熊」の、歌舞伎でいうところの悪婆といったところの存在感。ジェットコースター的でサスペンスとアクション多量なさげ。お見事でございます。
高麗屋さん三代襲名、楽日の昼夜チケット入手して行ってきました。
【昼の部】
箱根霊験誓仇討
勘九郎さんの滝口上野と七之助さんの女房初花が息合ってて好き。猿之助さんが怪我でこちらは出られず(寺子屋で涎掛けで出演)、愛之助さんが奴筆助と仇の飯沼勝五郎を二役で。秀太郎さんの母早蕨も含めてバランスがよく出来ていた。
七福神
恵比寿 又五郎
弁財天 扇雀
寿老人 彌十郎
福禄寿 門之助
布袋 髙麗蔵
毘沙門 芝翫
大黒天 鴈治郎
すごい重量級。。
菅原伝授手習鑑
車引
もうね、勘九郎の梅王丸の動きがすばらしくて、あと七之助さんの桜丸が凛々しくて、そっちばっかり目に入って新・幸四郎さんの松王丸が(^_^;)。彌十郎さんの時平も大きくて迫力あった。
寺子屋
猿之助さんがお子さんたちに混じって涎くくり与太郎で演じられていたところがよかった(^_^;)。怪我されて以来、舞台で観るのはこれが初めてではないかと。
【夜の部】
相撲場
やっぱり大阪弁ネイティブの愛之助さんがつっころばしの与五郎と血気盛んな放駒長吉をやったせいで、無理なく大坂舞台の芝居の味が出てよかった。
口上
幹部そろっての口上、ちゃんと中村屋兄弟が入ってるの嬉しい。そして七之助さんが新・幸四郎さんの出演歴のうちなぜか「くさや」(宮藤官九郎さんの『大江戸りびんぐでっど』)を口にしたので大爆笑。私はリアルで見てないけどDVD見てるから「さむいよー」「くさいよー」思い出してしまった。
挨拶をリードした坂田藤十郎さん、少し呂律が回っていない。
勧進帳
新・幸四郎さんの弁慶、新・染五郎さんの義経で。
相生獅子
扇雀さん・孝太郎さん。
三人形
傾城は雀右衛門さん、若衆は鴈治郎さん、奴は又五郎さん。
【昼の部】
箱根霊験誓仇討
勘九郎さんの滝口上野と七之助さんの女房初花が息合ってて好き。猿之助さんが怪我でこちらは出られず(寺子屋で涎掛けで出演)、愛之助さんが奴筆助と仇の飯沼勝五郎を二役で。秀太郎さんの母早蕨も含めてバランスがよく出来ていた。
七福神
恵比寿 又五郎
弁財天 扇雀
寿老人 彌十郎
福禄寿 門之助
布袋 髙麗蔵
毘沙門 芝翫
大黒天 鴈治郎
すごい重量級。。
菅原伝授手習鑑
車引
もうね、勘九郎の梅王丸の動きがすばらしくて、あと七之助さんの桜丸が凛々しくて、そっちばっかり目に入って新・幸四郎さんの松王丸が(^_^;)。彌十郎さんの時平も大きくて迫力あった。
寺子屋
猿之助さんがお子さんたちに混じって涎くくり与太郎で演じられていたところがよかった(^_^;)。怪我されて以来、舞台で観るのはこれが初めてではないかと。
【夜の部】
相撲場
やっぱり大阪弁ネイティブの愛之助さんがつっころばしの与五郎と血気盛んな放駒長吉をやったせいで、無理なく大坂舞台の芝居の味が出てよかった。
口上
幹部そろっての口上、ちゃんと中村屋兄弟が入ってるの嬉しい。そして七之助さんが新・幸四郎さんの出演歴のうちなぜか「くさや」(宮藤官九郎さんの『大江戸りびんぐでっど』)を口にしたので大爆笑。私はリアルで見てないけどDVD見てるから「さむいよー」「くさいよー」思い出してしまった。
挨拶をリードした坂田藤十郎さん、少し呂律が回っていない。
勧進帳
新・幸四郎さんの弁慶、新・染五郎さんの義経で。
相生獅子
扇雀さん・孝太郎さん。
三人形
傾城は雀右衛門さん、若衆は鴈治郎さん、奴は又五郎さん。
自分が生で観た「京鹿子娘五人道成寺」「二人椀久」をシネマ歌舞伎で再び見る。歌舞伎は生で観るのが一番ではあるけれど、シネマ歌舞伎はスクリーン一杯に役者をアップや全身で見られたりインタビューが聞けたり、ライブとはまた違った味わいがあって、繰り返し見られるのが嬉しい。
京鹿子娘五人道成寺
玉さまに四人の若手が絡んで五人の花子が華やかな舞台。玉さまが次世代の育成と芸の継承を意識していることに加えて、演出的にも映える作品だと思う。
二人椀久
シネマ歌舞伎でまた見られるとは嬉しい限り。松山太夫の玉さまの美しさは言うまでもなく、勘九郎の椀久もかっこ美しく、ギリシャ悲劇を舞で見るような舞台だった。
京鹿子娘五人道成寺
玉さまに四人の若手が絡んで五人の花子が華やかな舞台。玉さまが次世代の育成と芸の継承を意識していることに加えて、演出的にも映える作品だと思う。
二人椀久
シネマ歌舞伎でまた見られるとは嬉しい限り。松山太夫の玉さまの美しさは言うまでもなく、勘九郎の椀久もかっこ美しく、ギリシャ悲劇を舞で見るような舞台だった。
銀座six地下3階にある観世能楽堂に行くのは初めて。ちょっと早めに行って探し当てて吉。能楽堂の見切りの柱を外しており、能であればその柱で見切りとなる斜め正面席だったのだが……柱を外しているし、L字型の舞台の正面と脇正面の観客に応えるために志の輔師匠もいつもより上下の切り方が大きかったので斜め正面は見やすい席になってました。
買い物ぶぎ/志の輔
長唄
徂徠豆腐/志の輔
千秋楽なので今日まで沢山練習してきました、から始まって、観世能楽堂についての解説、落語の小咄をいくつか入れてのウォーミングアップ。からの買い物ぶぎ。
徂徠豆腐もマクラたっぷり、最初は消防士の話から入ったので火事息子かなと思ったら、江戸大火の話から振袖火事を解説して徂徠豆腐。赤穂事件の関わりなど入れ毎が多かったせいか、13時30分開演で16時30分終演と全部で3時間になりました。
最後は毎年パルコでやっている長唄連中にあわせての手拍子。右手首の骨折からかなり回復して、今日は手を合わせられました。
買い物ぶぎ/志の輔
長唄
徂徠豆腐/志の輔
千秋楽なので今日まで沢山練習してきました、から始まって、観世能楽堂についての解説、落語の小咄をいくつか入れてのウォーミングアップ。からの買い物ぶぎ。
徂徠豆腐もマクラたっぷり、最初は消防士の話から入ったので火事息子かなと思ったら、江戸大火の話から振袖火事を解説して徂徠豆腐。赤穂事件の関わりなど入れ毎が多かったせいか、13時30分開演で16時30分終演と全部で3時間になりました。
最後は毎年パルコでやっている長唄連中にあわせての手拍子。右手首の骨折からかなり回復して、今日は手を合わせられました。
お年玉〈年始ご挨拶〉尾上松也
一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)鳥居前
佐藤忠信実は源九郎狐 中村 隼人
源義経 中村 種之助
静御前 中村 梅丸
逸見藤太 坂東 巳之助
武蔵坊弁慶 中村 歌昇
真山青果 作
真山美保 演出
二、元禄忠臣蔵(げんろくちゅうしんぐら)御浜御殿綱豊卿
徳川綱豊卿 尾上 松也
富森助右衛門 坂東 巳之助
御祐筆江島 坂東 新悟
中臈お喜世 中村 米吉
上臈浦尾 中村 歌女之丞
新井勘解由 中村 錦之助
第二部
お年玉〈年始ご挨拶〉中村 歌昇
一、操り三番叟(あやつりさんばそう)
三番叟 中村 種之助
千歳 中村 隼人
後見 中村 梅丸
翁 中村 錦之助
双蝶々曲輪日記
二、引窓(ひきまど)
南与兵衛後に南方十次兵衛 中村 歌昇
女房お早 中村 米吉
平岡丹平 坂東 巳之助
三原伝造 中村 隼人
母お幸 中村 歌女之丞
濡髪長五郎 尾上 松也
銘作左小刀
三、京人形(きょうにんぎょう)
彫物師甚五郎 坂東 巳之助
京人形の精 坂東 新悟
娘おみつ実は義照妹井筒姫 中村 梅丸
女房おとく 中村 種之助
奴照平 中村 歌昇
ロビーで仁左さまを目撃した情報があります……残念orz
仁左さまから教えを受けた音羽屋の松也さんの綱豊卿がいつか歌舞伎座にもかかるのでしょうか、楽しみです。
一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)鳥居前
佐藤忠信実は源九郎狐 中村 隼人
源義経 中村 種之助
静御前 中村 梅丸
逸見藤太 坂東 巳之助
武蔵坊弁慶 中村 歌昇
真山青果 作
真山美保 演出
二、元禄忠臣蔵(げんろくちゅうしんぐら)御浜御殿綱豊卿
徳川綱豊卿 尾上 松也
富森助右衛門 坂東 巳之助
御祐筆江島 坂東 新悟
中臈お喜世 中村 米吉
上臈浦尾 中村 歌女之丞
新井勘解由 中村 錦之助
第二部
お年玉〈年始ご挨拶〉中村 歌昇
一、操り三番叟(あやつりさんばそう)
三番叟 中村 種之助
千歳 中村 隼人
後見 中村 梅丸
翁 中村 錦之助
双蝶々曲輪日記
二、引窓(ひきまど)
南与兵衛後に南方十次兵衛 中村 歌昇
女房お早 中村 米吉
平岡丹平 坂東 巳之助
三原伝造 中村 隼人
母お幸 中村 歌女之丞
濡髪長五郎 尾上 松也
銘作左小刀
三、京人形(きょうにんぎょう)
彫物師甚五郎 坂東 巳之助
京人形の精 坂東 新悟
娘おみつ実は義照妹井筒姫 中村 梅丸
女房おとく 中村 種之助
奴照平 中村 歌昇
ロビーで仁左さまを目撃した情報があります……残念orz
仁左さまから教えを受けた音羽屋の松也さんの綱豊卿がいつか歌舞伎座にもかかるのでしょうか、楽しみです。
家族ふたりを亡くして喪中のひとり寂しい年の暮れ。去年だったら近所で弟とそばをいただいて、母とふたりで紅白。そんな暮れを送れない今年は、違うことをしたくて、横浜にぎわい座の志の輔トリの寄席チケットを入手。
子ほめ/全楽
時そば/志の彦
権助魚/志のぽん
漫談/寒空はだか この日限定のウルトラマンのネタとか、歌のイントロじゃなくて中トロクイズとか、馬鹿馬鹿しさがいい。
看板のピン/生志 予想通りの相撲ねた。
漫談/松元ヒロ ウーマンラッシュアワー村本さん、寄席には松元ヒロがいます。あなたもテレビに出られようと出られなかろうと時事ネタ頑張ってください。鹿児島実業時代のジンサン、おもしかったです。うっかりネタが口からこぼれて、話が壊れてしまったけれど、芸人は最後まで。
歌とアコーデオン/遠峰あこ 両国風景のアコーデオン版がすごい。
三方一両損/志の輔 今年一年を締めくくるのが志の輔らくごで幸せ。
子ほめ/全楽
時そば/志の彦
権助魚/志のぽん
漫談/寒空はだか この日限定のウルトラマンのネタとか、歌のイントロじゃなくて中トロクイズとか、馬鹿馬鹿しさがいい。
看板のピン/生志 予想通りの相撲ねた。
漫談/松元ヒロ ウーマンラッシュアワー村本さん、寄席には松元ヒロがいます。あなたもテレビに出られようと出られなかろうと時事ネタ頑張ってください。鹿児島実業時代のジンサン、おもしかったです。うっかりネタが口からこぼれて、話が壊れてしまったけれど、芸人は最後まで。
歌とアコーデオン/遠峰あこ 両国風景のアコーデオン版がすごい。
三方一両損/志の輔 今年一年を締めくくるのが志の輔らくごで幸せ。
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
カテゴリー
最新記事
最新コメント
[12/14 白牡丹(管理人)]
[12/14 ゆーじあむ]
[11/08 白牡丹(管理人)]
[11/07 れい]
[01/21 ゆーじあむ]
[11/15 白牡丹@管理人]
[11/15 ゆーじあむ]
[05/25 長谷川誠二郎]
[07/23 白牡丹@管理人]
[07/23 伊藤哲也]
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
プロフィール
HN:
白牡丹
性別:
非公開
自己紹介:
幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
リンク
アクセス解析
Livedoor BlogRoll
本棚