新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
旅行中のため、少し溜め込みました^_^;。
北海道
箱館戦争:激戦地・大野町舞台の紙芝居、文化財保護研が制作 /北海道
「明治初めの箱館戦争で激戦地だった渡島管内大野町を舞台とした紙芝居『大野と箱館戦争』が出来上がった。同町文化財保護研究会(木下寿実夫会長)が生涯学習の教材として制作」。
「新選組副長、土方歳三率いる旧幕府軍が新天地を目指して1868(明治元)年に同管内森町に上陸」……えっ(汗)、土方ファンの私でも「土方歳三率いる旧幕府軍」とは言ったことがない(滝汗)。そ、それはちょっとどうかな……紙芝居の制作発表会のチラシには、榎本武揚と大鳥圭介と土方歳三が並んでいたのに、どうしてそういう説明になるんでしょう(^^ゞ。
岩手
コラージュ:最古の洋式高炉、テレホンカードで作った!−−釜石、来月公開 /岩手
「釜石市立鉄の歴史館が使用済みのテレホンカードを使い、幕末に日本で初めて釜石に築造された洋式高炉のコラージュ(張り合わせ絵)を制作した」。
釜石の近代製鉄の歴史は幕末に遡れるのですね。
福島
<龍馬会>唯一空白の福島県にも誕生 47都道府県制覇
「土佐出身の幕末の志士・坂本龍馬のファンが集う親ぼく団体『龍馬会』が27日、47都道府県で唯一、空白だった福島県に誕生する」。
東京
映画:故・高村倉太郎監督しのび、代表作28本を上映−−きょうから /東京
何度かご紹介していますが、代表作のひとつが『幕末太陽傳(でん)』です。
富山
木曽義仲の勇姿 再び
高岡の多賀さん
合戦図、小矢部市に寄贈
「悲劇の武将・源(木曽)義仲(一一五四〜一一八四年)の最後の戦いを描いた浮世絵が、義仲ゆかりの小矢部市に寄贈された。幕末の浮世絵師歌川芳虎が描いた『粟津ケ原合戦図』(横七四・五センチ、縦三七センチ)」。
「作者の芳虎(?〜一八八〇年)は、武者絵で名声を得た歌川国芳(一七九七〜一八六一年)の弟子」。
高知
重文・安岡家住宅 官民で活用方法探る 香我美町
「7月に国の重要文化財に指定された香美郡香我美町山北の『安岡家住宅』で27日、記念講演会やシンポジウムが開かれ、建物の保存や地域と行政が一体となった活用方法などを考えた」。
「安岡家住宅は文政11(1828)年に建築された木造平屋切り妻造りの主屋など、幕末の郷士屋敷の特徴を色濃く残している」。
山口
萩ものしり検定 初代修士213人
「城下町の魅力を幅広く知ってもらおうと、『京都検定』にならって萩市が設けた『萩ものしり検定』の初めての修士試験が二十七日、同市の明倫小であった」。
「地元からは、奇兵隊兵士ら幕末の装束や、着物姿での受験者もあった」という説明でキーワード「幕末」に引っかかるとは^_^;。
コラム
紀行「鎖国」を解く(63)──「享保維新」(13)
藩札について「幕末までに300諸藩のうち約8割が何らかの形で発行している。札会所を設け奉行や目付の監督下で札元に登用された豪商が業務に当たった」と説明している箇所がキーワード「幕末」で引っかかってきました。
北海道
箱館戦争:激戦地・大野町舞台の紙芝居、文化財保護研が制作 /北海道
「明治初めの箱館戦争で激戦地だった渡島管内大野町を舞台とした紙芝居『大野と箱館戦争』が出来上がった。同町文化財保護研究会(木下寿実夫会長)が生涯学習の教材として制作」。
「新選組副長、土方歳三率いる旧幕府軍が新天地を目指して1868(明治元)年に同管内森町に上陸」……えっ(汗)、土方ファンの私でも「土方歳三率いる旧幕府軍」とは言ったことがない(滝汗)。そ、それはちょっとどうかな……紙芝居の制作発表会のチラシには、榎本武揚と大鳥圭介と土方歳三が並んでいたのに、どうしてそういう説明になるんでしょう(^^ゞ。
岩手
コラージュ:最古の洋式高炉、テレホンカードで作った!−−釜石、来月公開 /岩手
「釜石市立鉄の歴史館が使用済みのテレホンカードを使い、幕末に日本で初めて釜石に築造された洋式高炉のコラージュ(張り合わせ絵)を制作した」。
釜石の近代製鉄の歴史は幕末に遡れるのですね。
福島
<龍馬会>唯一空白の福島県にも誕生 47都道府県制覇
「土佐出身の幕末の志士・坂本龍馬のファンが集う親ぼく団体『龍馬会』が27日、47都道府県で唯一、空白だった福島県に誕生する」。
東京
映画:故・高村倉太郎監督しのび、代表作28本を上映−−きょうから /東京
何度かご紹介していますが、代表作のひとつが『幕末太陽傳(でん)』です。
富山
木曽義仲の勇姿 再び
高岡の多賀さん
合戦図、小矢部市に寄贈
「悲劇の武将・源(木曽)義仲(一一五四〜一一八四年)の最後の戦いを描いた浮世絵が、義仲ゆかりの小矢部市に寄贈された。幕末の浮世絵師歌川芳虎が描いた『粟津ケ原合戦図』(横七四・五センチ、縦三七センチ)」。
「作者の芳虎(?〜一八八〇年)は、武者絵で名声を得た歌川国芳(一七九七〜一八六一年)の弟子」。
高知
重文・安岡家住宅 官民で活用方法探る 香我美町
「7月に国の重要文化財に指定された香美郡香我美町山北の『安岡家住宅』で27日、記念講演会やシンポジウムが開かれ、建物の保存や地域と行政が一体となった活用方法などを考えた」。
「安岡家住宅は文政11(1828)年に建築された木造平屋切り妻造りの主屋など、幕末の郷士屋敷の特徴を色濃く残している」。
山口
萩ものしり検定 初代修士213人
「城下町の魅力を幅広く知ってもらおうと、『京都検定』にならって萩市が設けた『萩ものしり検定』の初めての修士試験が二十七日、同市の明倫小であった」。
「地元からは、奇兵隊兵士ら幕末の装束や、着物姿での受験者もあった」という説明でキーワード「幕末」に引っかかるとは^_^;。
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紀行「鎖国」を解く(63)──「享保維新」(13)
藩札について「幕末までに300諸藩のうち約8割が何らかの形で発行している。札会所を設け奉行や目付の監督下で札元に登用された豪商が業務に当たった」と説明している箇所がキーワード「幕末」で引っかかってきました。
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