4月18日〜19日の幕末ニュース

　昨日から今日にかけてクリップした記事のうち、幕末関係をご紹介。



福島

横須賀市と友好都市締結／若松市「相互の発展目指す」

　こちらの記事では「鎌倉幕府から三浦半島の支配者が会津に領地を与えられたり、江戸時代に会津藩が現在の横須賀市に陣屋を置くなど両市の関係は深く」と紹介。



神奈川

横須賀市が友好都市　会津若松市と締結

　こちらの記事では「両市の歴史をさかのぼると、三浦半島を支配していた佐原十郎義連が、奥州の藤原氏征伐の戦功で源頼朝から与えられた会津を約四百年間にわたって統治。一方、幕末の一八一〇（文化七）年から十年間、会津藩が三浦半島のほぼ全域を所領し、江戸湾防備に当たったつながりがある」と紹介されています。



山口

吟剣詩舞大会：

西日本若草吟剣詩舞連盟、創立１０周年記念で−−山口　／山口

　「今回、詩人の和田健さんが構成した『維新の夜明け』も披露。吉田松陰や勝海舟ら幕末の志士たちが残した歌をつなげた約１時間の大作を各団体が吟じた」……一曲1時間というのは、すごいですね(汗)。





鹿児島

陣羽織姿で出港再現　串木野・羽島で黎明祭

薩摩藩英国留学生渡航140年

　「串木野市羽島から幕末に英国留学した薩摩藩士の遺徳をしのぶ黎明祭（同実行委員会主催）が１７日、羽島地区であった」……留学生19名のうち羽島から出航した3名をフィーチャーしたお祭りです。