新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
二日間でかなり記事が溜まりましたので、ご紹介します。
東京
大久保のツツジ:
復活へ 群馬・館林から里帰り、90年ぶりに新宿区に /東京
ニュースとしては、既に2回取り上げています。別バージョンとして、ご紹介。
京都
京都市の観光客数,観光消費総額が過去最高を記録
ニュースの内容は何度かご紹介したものと同じです。京都市の市政ニュースに掲載されたということが目新しいかと(苦笑)。
和歌山
[わが街の自慢の史跡・記念碑]
脇村友三頌徳碑 =田辺市湊
受け継がれる 教育の精神
「幕末から明治の初頭にかけて代々の家業である薬種商を発展させ、町の子弟教育への尽力や旧田辺藩への貢献でも知られた脇村友三翁(1813〜79)。その功績をたたえる頌徳碑(しょうとくひ)が、田辺市の中心街にある闘鶏神社近くに立っている」……豪商や名主が社会貢献の一環として地域の教育に尽くした一例です。
「お客をもてなした翌日、食べきれなかったごちそうは、必ず身分の低い雇用者から高い方へと順番に食べさせた」というエピソードが印象に残ります。
兵庫
武運長久願う 祈祷札発見 姫路の魚吹八幡神社
「幕末の一八五三(嘉永六)年、米国のペリー来航を受け、朝廷が全国の寺社に命じて『武運長久』や『国家安全』を祈らせた際、奉納されたとみられる祈祷(きとう)札がこのほど、姫路市網干区の魚吹(うすき)八幡神社(澤弘隆宮司)で見つかった」……記事にも紹介されていますが、当時の朝廷が全国の神社で祈祷させた時のものらしいです。
熊本
見聞記:
幕末・肥後藩士の遣米使節団旅行記、玉名の22校に贈る−−高野さん /熊本
「日本人で初めて世界一周した幕末の高瀬(現玉名市)出身の肥後藩士、木村鉄太(1828−1862年)の見聞記『万延元年遺米使節 航米記』の現代語訳版」に関するニュースです。下記のサイトに本の情報があります。
万延元年遣米使節航米記
鹿児島
潮風に揺れて:
日本の点字印刷の父 /鹿児島
幕末から明治にかけて社会に貢献したけど比較的に知られていない人物を紹介するというコンセプトのコラムです。
「左近充は1870(明治3)年に鹿児島市上竜尾町の士族の家に生まれた。7歳の時に西南戦争で父を失い、16歳で大志を抱いて上京」、その後26歳で失明。視覚障害者のために点字の活版印刷を発明、39歳の若さで亡くなったとか。
コラムで紹介している本はフィクションが混じっているそうですが、社会に貢献しながら知られていない人物が知られるきっかけになればいいですね。
東京
大久保のツツジ:
復活へ 群馬・館林から里帰り、90年ぶりに新宿区に /東京
ニュースとしては、既に2回取り上げています。別バージョンとして、ご紹介。
京都
京都市の観光客数,観光消費総額が過去最高を記録
ニュースの内容は何度かご紹介したものと同じです。京都市の市政ニュースに掲載されたということが目新しいかと(苦笑)。
和歌山
[わが街の自慢の史跡・記念碑]
脇村友三頌徳碑 =田辺市湊
受け継がれる 教育の精神
「幕末から明治の初頭にかけて代々の家業である薬種商を発展させ、町の子弟教育への尽力や旧田辺藩への貢献でも知られた脇村友三翁(1813〜79)。その功績をたたえる頌徳碑(しょうとくひ)が、田辺市の中心街にある闘鶏神社近くに立っている」……豪商や名主が社会貢献の一環として地域の教育に尽くした一例です。
「お客をもてなした翌日、食べきれなかったごちそうは、必ず身分の低い雇用者から高い方へと順番に食べさせた」というエピソードが印象に残ります。
兵庫
武運長久願う 祈祷札発見 姫路の魚吹八幡神社
「幕末の一八五三(嘉永六)年、米国のペリー来航を受け、朝廷が全国の寺社に命じて『武運長久』や『国家安全』を祈らせた際、奉納されたとみられる祈祷(きとう)札がこのほど、姫路市網干区の魚吹(うすき)八幡神社(澤弘隆宮司)で見つかった」……記事にも紹介されていますが、当時の朝廷が全国の神社で祈祷させた時のものらしいです。
熊本
見聞記:
幕末・肥後藩士の遣米使節団旅行記、玉名の22校に贈る−−高野さん /熊本
「日本人で初めて世界一周した幕末の高瀬(現玉名市)出身の肥後藩士、木村鉄太(1828−1862年)の見聞記『万延元年遺米使節 航米記』の現代語訳版」に関するニュースです。下記のサイトに本の情報があります。
万延元年遣米使節航米記
鹿児島
潮風に揺れて:
日本の点字印刷の父 /鹿児島
幕末から明治にかけて社会に貢献したけど比較的に知られていない人物を紹介するというコンセプトのコラムです。
「左近充は1870(明治3)年に鹿児島市上竜尾町の士族の家に生まれた。7歳の時に西南戦争で父を失い、16歳で大志を抱いて上京」、その後26歳で失明。視覚障害者のために点字の活版印刷を発明、39歳の若さで亡くなったとか。
コラムで紹介している本はフィクションが混じっているそうですが、社会に貢献しながら知られていない人物が知られるきっかけになればいいですね。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
カテゴリー
最新記事
(12/20)
(08/11)
(05/19)
(05/15)
(02/12)
最新コメント
[12/14 白牡丹(管理人)]
[12/14 ゆーじあむ]
[11/08 白牡丹(管理人)]
[11/07 れい]
[01/21 ゆーじあむ]
[11/15 白牡丹@管理人]
[11/15 ゆーじあむ]
[05/25 長谷川誠二郎]
[07/23 白牡丹@管理人]
[07/23 伊藤哲也]
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
プロフィール
HN:
白牡丹
性別:
非公開
自己紹介:
幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
リンク
アクセス解析
Livedoor BlogRoll
本棚