新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
今回は地域ニュース中心でお送りします。埼玉県三郷市の地域ニュースには、新選組関係の記事があります。
北海道
帯広「サイロの会」が大樹町で子どもたちの「詩のパネル展」
作者のひとり坂本氏について「幕末の偉人・坂本龍馬の甥の孫として生まれた同氏は、82年5月に亡くなった」と紹介されています……あの龍馬の甥の孫なんですね。
青森
十和田・新渡戸記念館で稲生川の歴史企画展(2005/07/04)
「このうち、幕末に描かれた大絵図『北郡三本木平全図』(縦二百五十七センチ、横百九十五センチ)は、当時の稲生川や沢などの水路や開拓予定地も記された貴重な資料」とのこと。
埼玉
住民が語る葬式の今昔
市史研究誌「葦のみち」発行
三郷市
「今回は、三郷の葬式をテーマにした座談会や幕末の三郷地域周辺での新撰組の動向についての研究を掲載している」……えっ(汗)、三郷の辺りには心当たりがないなぁ。
「このうち新撰組については、局長の近藤勇が投降した場所である千葉県流山市まで新撰組が移動したルートについて触れ、二郷半領を通過したとの説を検証している」……な、なるほど、それならありそうだ。
静岡
日ロ修好150周年記念回航が終着 いかり下ろし“下田宣言”
「日ロ修好150周年を記念し、日本とロシアの青年150人が客船で両国交流ゆかりの地をめぐる回航事業(日露青年交流センター主催)は2日、150年前の国交樹立の地で、今回の最終目的地の下田市に到着した」……ずいぶんと大がかりな日露友好イベントだったのですね。
幕末関連では「下田市では、幕末に来航したロシア艦『ディアナ号』乗組員らをまつる玉泉寺などを見学した」とのこと。
岐阜
瑞浪陶磁資料館:幕末〜明治の磁器を紹介 特別展を開催 /岐阜
「幕末から明治にかけて東濃地方で生産された磁器製品を紹介する瑞浪市明世町山野内、瑞浪陶磁資料館の特別展「美濃 近代窯業の記憶」が開かれている」。
京都
インターネットで生涯学習
城陽市
「胎内からのメッセージ」開講
すでに終わった話ですが、「昨年夏には、京都府と連携して『新撰組』をテーマにした講座」を開いて定員をはるかに超える申し込みがあったとか。
幕末の材木問屋の伝記
左京と城陽の男性 現代語訳で発行
「幕末に勤王倒幕を掲げた長州藩士を支え、ともに活動した京の材木問屋福田理兵衛(1815−72)について孫がつづった伝記を、その親類にあたる京都市左京区と京都府城陽市在住の男性2人が再発行した」……長州藩御用達となった商人で、「桂小五郎らと親交を深め、禁門の変では理兵衛親子が天龍寺に兵糧米などを運び込み支援。敗戦後、長州軍と山口に逃れ、現地で武士の身分を与えられ、生涯を閉じた」という人だそうな。「敗戦後」というのは、長州藩が破れた蛤御門の変のことでしょうね。
福井
★福井★ 左内精神を読みやすく
上からふたつめの記事です。「幕末の志士で福井藩士の橋本左内が15歳のとき、自らを律するために著した『啓発録』の現代語訳『やさしい啓発録』が福井市立郷土歴史博物館から発行された」とのこと。
大阪
講演会:戦争の悲劇と平和を考える−−8日、八尾で /大阪
取り上げられているのは太平洋戦争ですが、「後半は、幕末の黒船来航から太平洋戦争終結までの100年近くの歴史を織りなす人間模様を、浪曲師や歌手4人がせりふと歌で披露するトークライブ『浪曲と歌で綴(つづ)る戦争と平和』」という演目があったとか。
北海道
帯広「サイロの会」が大樹町で子どもたちの「詩のパネル展」
作者のひとり坂本氏について「幕末の偉人・坂本龍馬の甥の孫として生まれた同氏は、82年5月に亡くなった」と紹介されています……あの龍馬の甥の孫なんですね。
青森
十和田・新渡戸記念館で稲生川の歴史企画展(2005/07/04)
「このうち、幕末に描かれた大絵図『北郡三本木平全図』(縦二百五十七センチ、横百九十五センチ)は、当時の稲生川や沢などの水路や開拓予定地も記された貴重な資料」とのこと。
埼玉
住民が語る葬式の今昔
市史研究誌「葦のみち」発行
三郷市
「今回は、三郷の葬式をテーマにした座談会や幕末の三郷地域周辺での新撰組の動向についての研究を掲載している」……えっ(汗)、三郷の辺りには心当たりがないなぁ。
「このうち新撰組については、局長の近藤勇が投降した場所である千葉県流山市まで新撰組が移動したルートについて触れ、二郷半領を通過したとの説を検証している」……な、なるほど、それならありそうだ。
静岡
日ロ修好150周年記念回航が終着 いかり下ろし“下田宣言”
「日ロ修好150周年を記念し、日本とロシアの青年150人が客船で両国交流ゆかりの地をめぐる回航事業(日露青年交流センター主催)は2日、150年前の国交樹立の地で、今回の最終目的地の下田市に到着した」……ずいぶんと大がかりな日露友好イベントだったのですね。
幕末関連では「下田市では、幕末に来航したロシア艦『ディアナ号』乗組員らをまつる玉泉寺などを見学した」とのこと。
岐阜
瑞浪陶磁資料館:幕末〜明治の磁器を紹介 特別展を開催 /岐阜
「幕末から明治にかけて東濃地方で生産された磁器製品を紹介する瑞浪市明世町山野内、瑞浪陶磁資料館の特別展「美濃 近代窯業の記憶」が開かれている」。
京都
インターネットで生涯学習
城陽市
「胎内からのメッセージ」開講
すでに終わった話ですが、「昨年夏には、京都府と連携して『新撰組』をテーマにした講座」を開いて定員をはるかに超える申し込みがあったとか。
幕末の材木問屋の伝記
左京と城陽の男性 現代語訳で発行
「幕末に勤王倒幕を掲げた長州藩士を支え、ともに活動した京の材木問屋福田理兵衛(1815−72)について孫がつづった伝記を、その親類にあたる京都市左京区と京都府城陽市在住の男性2人が再発行した」……長州藩御用達となった商人で、「桂小五郎らと親交を深め、禁門の変では理兵衛親子が天龍寺に兵糧米などを運び込み支援。敗戦後、長州軍と山口に逃れ、現地で武士の身分を与えられ、生涯を閉じた」という人だそうな。「敗戦後」というのは、長州藩が破れた蛤御門の変のことでしょうね。
福井
★福井★ 左内精神を読みやすく
上からふたつめの記事です。「幕末の志士で福井藩士の橋本左内が15歳のとき、自らを律するために著した『啓発録』の現代語訳『やさしい啓発録』が福井市立郷土歴史博物館から発行された」とのこと。
大阪
講演会:戦争の悲劇と平和を考える−−8日、八尾で /大阪
取り上げられているのは太平洋戦争ですが、「後半は、幕末の黒船来航から太平洋戦争終結までの100年近くの歴史を織りなす人間模様を、浪曲師や歌手4人がせりふと歌で披露するトークライブ『浪曲と歌で綴(つづ)る戦争と平和』」という演目があったとか。
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