新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
京都でのぐっさん・山本さんのトークショーについて、「京都室町小路広場 山口智充・山本耕史トークショー 今夜は簡単に」の補足をしようと思っていたのですが、白牡丹がリンクしているブログさんだけでも随分とカバーされていますな(苦笑)。
順不同でご紹介しますと(トークショーの内容を中心に書かれたものを取り上げます)。
Alice_Wendyさんのブログ「月の輝き」
・「副長と新八ちゃんに会うまでの長い一日。」
・「新選組!トークショーin京都」
SHUさんのブログ「THRESHOLD」
・「京都トークショー報告 ? 開演まで」
・「京都トークショー報告 ? トークショー前半」
・「京都トークショー報告 ? トークショー後半」
とわきちさんのブログ「芸術一筋八十八歳蹴球白書は歓喜色」
・「地震は大丈夫でしょうか」
・「その他記憶にある話」
・「もう一つ記憶にある話」
・「京都レポの最後に、お絵書きで記憶を辿る試み」
ひよさんのブログ「ぺぎろぐ」
・「10/23 副長+新八トークショー in京都 感想」
・「10/23 副長+新八トークショー in京都 感想(続)」
もしMyBlogListにリンクしているブログさんで取り上げていない方があったら、ごめんなさい……もし漏れていらっしゃるところがあれば(ただしcgiの日記サイトさんは除かせていただいております)、言っていただければ、お詫びとともにリンク貼らせていただきます。
これだけ書かれていると、トークの中身自体では取り上げる話題が残っていない気が(苦笑)。
ということで、最初の記事でカバーしていない話題で印象に残ったことを書こうと思います。
ぐっさんも山本さんも思い入れ込めて役を演じているためか、放送時間の都合などでカットされたシーンに自分が一生懸命演じたところがあったりすると、やはりガッカリするそうです。雑誌のインタビューなどでコメントすると演出家さん批判にとられかねないのでコメントされていないですが、トークショーでちょっと触れられてました。
その中で山本さんが「カットされて残念だった」という場面はご自分が演じた場面ではなく、第33話「友の死」冒頭で、総司くんが「でも、見逃して、近藤さんに土方さんが何も言いませんか」と尋ね、香取近藤さんが「忘れたのか。お前に追っ手を命じたのは、他でもない土方副長だ」と答えた台詞だったそうで。土方さんも山南さんに逃げ切って欲しかったという気持ちを持っていたところを残して欲しかったんだそうです。
白牡丹個人は、その前の「山南脱走」で、土方さんと近藤さんが一瞬のアイコンタクトで総司くんを追っ手に出すと決めた場面だけでも、土方さんの真意は読み取れると思うのですが。
でも、第33話「友の死」の場面に触れたことで、山本さんがいかに堺山南さんとの別れとなった第33話に対する思い入れがあったか、ということが感じられました。ドラマの中でも、山南さんの脱走と切腹がどれだけ土方さんに影響しているかが描かれてきているわけで。
ものまねバトルも楽しかったのですが、三人の役者さんがいかに『新選組!』という作品を愛してるか、自分が演じた役にどれだけ思い入れがあるか、脚本家・俳優陣・制作陣を含めたチーム『新選組!』をどれほど誇らしく思っているか、それがびんびん伝わってくることが一番嬉しかったです(^^)。
順不同でご紹介しますと(トークショーの内容を中心に書かれたものを取り上げます)。
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これだけ書かれていると、トークの中身自体では取り上げる話題が残っていない気が(苦笑)。
ということで、最初の記事でカバーしていない話題で印象に残ったことを書こうと思います。
ぐっさんも山本さんも思い入れ込めて役を演じているためか、放送時間の都合などでカットされたシーンに自分が一生懸命演じたところがあったりすると、やはりガッカリするそうです。雑誌のインタビューなどでコメントすると演出家さん批判にとられかねないのでコメントされていないですが、トークショーでちょっと触れられてました。
その中で山本さんが「カットされて残念だった」という場面はご自分が演じた場面ではなく、第33話「友の死」冒頭で、総司くんが「でも、見逃して、近藤さんに土方さんが何も言いませんか」と尋ね、香取近藤さんが「忘れたのか。お前に追っ手を命じたのは、他でもない土方副長だ」と答えた台詞だったそうで。土方さんも山南さんに逃げ切って欲しかったという気持ちを持っていたところを残して欲しかったんだそうです。
白牡丹個人は、その前の「山南脱走」で、土方さんと近藤さんが一瞬のアイコンタクトで総司くんを追っ手に出すと決めた場面だけでも、土方さんの真意は読み取れると思うのですが。
でも、第33話「友の死」の場面に触れたことで、山本さんがいかに堺山南さんとの別れとなった第33話に対する思い入れがあったか、ということが感じられました。ドラマの中でも、山南さんの脱走と切腹がどれだけ土方さんに影響しているかが描かれてきているわけで。
ものまねバトルも楽しかったのですが、三人の役者さんがいかに『新選組!』という作品を愛してるか、自分が演じた役にどれだけ思い入れがあるか、脚本家・俳優陣・制作陣を含めたチーム『新選組!』をどれほど誇らしく思っているか、それがびんびん伝わってくることが一番嬉しかったです(^^)。
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