野間みつねさんの『新選組！』日記 第11回感想は落胆から

恒例の『新選組！』ご感想の紹介、まずは「野間みつねの『新選組！』日記」からご紹介。

あんまりだわ……何てこと……何なんだ、あの伊東先生はっ(大泣)。

いきなり泣きが入ってますね^_^;。ま、みつねさんほどに伊東先生に入れ込んでいない白牡丹でも、あの伊東先生には「ちょっとぉっ(汗)」でした。

単なる企み系キャラクターとして描かれるなら、我慢出来る。しかし、あのせこさは何なんだよっ！ (号泣)

やはり「半分でよかった」があんまりだったようで。

細かいエピソードでみつねさんが発見した「いいとこ探し」は本文をご参照いただくとして、白牡丹はやはり、伊東先生の描かれ方についてのご感想の一部を紹介することに専念したい。

この大河ドラマ版の伊東さんと土方さんの言動ってば、何処か似通ってないか？　いや、抱《いだ》いている思いや背負っているものは全く違うのだけれど、惚れた相手は即行で口説くところとか(爆)、自分に都合の悪い話題はさっさと打ち切ろうとするところとか(汗)、「わあっ、たとえ思ってもそこで言っちゃ駄目だってば〜(汗)」とゆーことをぽろっと口にする失言大王ちゃんなところとか……そ、そっくり……(冷汗)

どわああっ(滝汗)、土方さんと似たもん同士ですかいっ。そ、そう言われてみれば……以下、省略。せ、せめて、いいとこ探しをしましょうね(^^ゞ。

……しかし、みつねさんのショックは大きく、嘆きが続く。

折角加納さんが「先生の懐の深さには感じ入りました」って言ってくれてるのに、いきなり「幾ら包んだのだ？」はないでしょーが伊東先生(泣)。あんたの当面の一番の関心はそれなんかいっ。

七転八倒しつつ、みつねさん、餞別の破格さに、今度は加納君に突っ込む(笑)。

かっ、加納〜っ！　幾ら他人の懐から出すからって、気軽に五両も包むんぢゃなーいっっ!! (滝汗)

何だかんだ言っても、他の登場人物についてもきちんと目を配っているみつねさんだが、ご感想を紹介する白牡丹の主観で(笑)、今回は伊東先生の描かれ方に動揺するみつねさんのご感想を中心に紹介させていただいた。

きちんと読みたいという方は、リンクで飛んでくださいね。