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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
どわああっ(イグアスの滝汗)、先週は多くても一日400件も回らなかったカウンタが、今日は既にこの時間に700件を超えかかっている笑い……趣味に偏りまくった弱小blogなのに、ご訪問いただきましてありがとうございます(深謝)。

それでは、例によって、友人の野間みつねさんの「野間みつねの『新選組!』日記」第7回放映分の感想から紹介させていただく……あ、しつこいかも知れないですが、あくまでも「紹介」です。視聴者それぞれにいろいろな解釈や感想があり、白牡丹はそれを評価したり批評を加えたりする立場でもなければ、意図もありません。ちょろっと、さわりを紹介して(でも、意図的に、全部は紹介しません……だって、興味を持った方がリンクを辿って全文読む楽しみを奪いたくないですから)、ちょこっと相づちを打ったりするだけです。

> 既に天然理心流に入門している山南さんが参加していることは史料にも残っているからいいとして、何故、参加したという記録の残っていない永倉さんはじめ他の剣流派の食客の皆さんが加わっているのだろう……

ううう、史実では、確かに、門人となっている山南さんの参加記録はあるけど、藤堂平助や原田左之助の参加記録はありまへんな。

> 作り手は恐らく、近藤勇の天然理心流四代目襲名披露の野試合の様子を忠実に描くことではなく、その野試合の様子を通して後々の新選組中核メンバー達の姿や技量を描くことをこそ目的としているのだ。

白牡丹もそう思います。そして、門人でもない人々が、近藤勇さんと深く関わっていく過程を描きたいのだろうと。

> ……はーあ、でも、史実では三回戦までやってるのに、一回で済ませちゃったか〜。

くくく、彦五郎さんが情けない役柄で、残念だなぁ(ちょっと涙)。史実では免許皆伝だし、この野試合では結構活躍されていただけに。

> あとは、試合での攻め方に関して山南さんに言い負かされ、黙って──第一回でもそうだったけど、「わかった」のような承知や同意の類《たぐい》の言葉を決して発さないところがミソ──結局は従う土方さんかな。

ほほほ、土方さんに惚れているみつねさんと白牡丹の着眼点は、かなり近い。

> 個人的には、宿の女性に場違いな政治向きの話なんぞして席を替わられてしまう山南さんに笑わせてもらった(汗)。ああ、此処にも不器用な人がひとり(笑)。

土方さんと現れ方が正反対なんだけど、不器用さでは勝るとも劣らない山南さんですね。

でも、一番目立っていたのは、左之ちん。

> そして止《とど》めに「あんたを見たってわかりゃしないよ、何も。だけど、此処にいる連中見りゃわかるよ」……至言だ。

ほんと、何も考えていないようでいて(苦笑)やっぱり動物的な勘で生きている(と、白牡丹がイメージしている)原田左之助らしい一言でしたわ。

そして、次回予告。

> ……うにょっ、ほんの一瞬登場した、道場で上座を背に座す、総髪髷に羽織を纏った結構ハンサム系の若いお方は……もっ、もしかして鈴木

以下、略(笑)。みつねさん、次回が楽しみですね(^^)。
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