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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
stldna5l.JPG実家に毛ガニを送りました。



ちなみに、一番右列が1ぱい6,000円、次が5,500円です。
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jh8h7a52.JPGラッキーピエロ五稜郭店で、噂の土方歳三ホタテバーガーと早速のご対面♪



……潰れてます(涙)。



かりっとしたホタテフライは食べでがあります。和風の味付けなので食べやすいです。
d6c46ekm.JPG函館に来たら、やはり寿司は食べたい。五稜郭辺りまで来たら、昼ご飯が早かったせいもあって、午後5時前というのに腹が空いてきた。

ということで、五稜郭の裏にある「グルメ回転ずし 函太郎(注・リンク先は宇賀浦町店)」五稜郭店に……びゅうびゅうと向かい風、小雪にあおられつつ、突貫っ^_^;。

寒くても、白牡丹はビールより冷酒(爆)。純米生酒の「函太郎」を頼み、その後は……
 ずわいがに。
 穴子。
 活ホタテ(「かつホタテ」と呼ばれた)
 ボタンえび。
 うに軍艦巻き。
 生ずわいがに。
 あんこう汁。
 茶碗蒸し。

たまたま空いていた時間帯で、回転テーブルから寿司を取るのではなく、ひとつずつ注文できたこともあるだろう。が、今まで食べた回転寿司の中で、一番おいしかった。しゃりは少し暖かく、握り具合も、まぁまぁの及第点。ネタはやはりうまい。

特に美味しかったのが、写真の活ホタテ。近海産ということで、特に左のキモが美味しかった。

ただし、穴子は今みっつ。固かったことにくわえて、上にかける「つめ」の味がいただけない。江戸前寿司だったら穴子はその店の勝負ネタのひとつなので、減点がつくところだが……函館だからなぁ^_^;。やはり、活きネタで勝負というところだろう。

あんこう汁が美味しかった。あんこうが好物の白牡丹、満足満足。

函館初日の夜は、早い夕食で済ませる。明日は少し早いので、早寝しようっと(爆)。
函館では有名なファストフードのチェーン店「ラッキーピエロ」に「土方歳三ホタテバーガー」が登場。

北海道に「土方歳三ホタテバーガー」登場

名称は、一般投票で決定。地元で人気の高い演歌歌手の北島三郎さんと激しく競り合ったが、NHK大河ドラマを追い風に土方が北島さんをかわした。

さすが、戦名人の土方さんでらっしゃいます(爆)。大河ドラマ『新選組!』という追い風をうまく利用して接戦を制しましたね(^^)。

白牡丹、金曜日から3泊4日でみたびの函館旅行を控えている……日曜日か月曜日にラッキーピエロで対面して来よう(笑)。
86ooskon.JPGロイズの生チョコレート、また買ってきてしまった……(^^ゞ。

12月限定の生チョコレート「ジャンドゥーヤ」は、空港でも残り少なくなっていた。

ミルクチョコレートにアーモンドペーストを練り込んだという、とってもカロリーの高そうな生チョコレート。とろーりと柔らかく、クリーミーな舌触り……た、たまらんっ。

とてもじゃないが、その誘惑に勝てない白牡丹……陶然……。
tdpfm0bu.JPGくっすん、8個入り一箱で買ったペイストリースナッフルスのチーズオムレットも、これで最後。

半熟チーズケーキという触れ込みで、外側はふんわりスフレタイプながら、真ん中がとろとろ。この、とろとろさ加減に病みつきになってしまふ……。

白牡丹は前回の函館旅行の時に空港売店で見かけて買ったのがきっかけだが、最近はデパートの北海道物産展とかにも出店しているらしい。

本店はJR函館駅前の和光デパートの隣にあるのだが、金森洋物館にも出店している。

スナッフルスの凄いところは、金森洋物館や空港売店で試食させてくれる時に、一個の半分を出してくれること。普通の店なら4分の1とか8分の1の大きさだが、ここは半熟タイプの良さを味わせるためには半分であるべきだという思い切りの良さがある。加えて、試食を勧める店員さんに勢いがある^_^;……というわけで、金森洋物館の店の前で通りかかり、試食したついでに、つい買ってしまった^_^;。

このタイプのケーキは、プティ・メルヴィーユのメルチーズもうまいと聞いているが、白牡丹は買い損ねてしまった。次回に食べ比べてみよう。
tnslk6lh.JPGついでにミニ丼の写真もアップ^_^;。きくよ食堂の名物はウニとほたてとイクラの「元祖 巴丼」なのだが、胃の大きさに合わせてウニエビのミニ丼を注文した。

ウニの味は「うに むらかみ」と比べたら少し劣るものの^_^;、白牡丹がガイドブックを見て訪ねた朝市の食堂数軒の中では一番レベルが高い。

それと、女性客が入りやすい明るく清潔な店内もポイント。店員さんたちも明るくてサービス精神が高い。

はぁ、満腹。
889np07f.JPG函館旅行最後の日の朝は、きくよ食堂へ。朝市のおいしい店全部を制覇したわけではないが、ここはご飯がおいしい。

前回来た時もそうだったが、イカ刺しとミニ丼の組み合わせが少食な白牡丹の腹にはちょうどいい。

函館のイカ刺しは、半透明でこりこり。それを、おろしショウガをとかしたタレにつけて食べる……うー、んまい。
59j6t348.JPGふと口にした生クリームの味に、がつんと頭を殴られたような気がした。旅先の函館での一コマ。

ペイストリースナッフルスのモンブラン。大きなホールの台はタルトになっており、生クリームの上にそぼろ状のマロンクリームがかかっているのを切り分けた形をしている。

そんなに舌は肥えてないと思う白牡丹でも、この生クリームを口にした時は味の違いにびっくりした。フレッシュ、牛乳のうまみそのもののようなコク。舌に乗せた時に、すごい存在感。だが、しつこくも重くもなく、軽やかに口の中で溶ける。甘みは控えめだが、今まで口にした生クリームの味を否定されたような衝撃を受けた。

帰宅してネットで調べたら、大沼の山川牛乳を使っているそうで、地元では有名な「おいしい牛乳」なんだそうな。

そぼろ状のマロンクリームは、べた甘くなく、ほろりと軽い。生クリームを引き立てる脇役に回っているのだが、それはそれでバランスがいい。
fq5y8yeo.JPG二度目の函館、初日の夜は「うに むらかみ」の生ウニ刺しから。

濃いオレンジ色の身厚なウニは、バフンウニ。

口に入れると生クリームのようにとろけ、磯のかおりとウニのうまみが広がる……くうう〜っ。普段口にするウニはミョウバンなどで処理しているので時々舌を刺す「えぐみ」や薬臭さがあったりするが、ここのウニは獲れたままのウニの味。

この刺身の質・量で1000円は破格だと思う。丼ももちろんおいしいが、この刺身で純米酒「うに むらかみ」を素朴な猪口から喉に流し込むひととき、あぁ、幸せ……白牡丹の函館旅行には欠かせない店になりつつある。

朝市の中にある店としては清潔感も高いので、女性客も多い。

ただ、店員さんの質は今ひとつなのが難点。女将さんは要領もよくてきぱきしているのだが、息子さんだか若い男の子は注文について質問しても一旦カウンターに戻ってこなければ答えられないし、ちょっと気が利かない。それに目をつぶっても、いい店なのだが。
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