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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 まきこさんと食事しました。



五稜郭亭(はこなび)

五稜郭亭(85Base 函館最新情報)



 前にまきこさんと入った隣の「月天」も良かったですが、ここも落ち着けてよかったです。創作和食系は、いろいろなものが食べられていいですね。
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 8度目の函館旅行、一部写真つきでご紹介。詳細は後日サイトにてアップする予定(7度目の函館旅行記もまだ書けていませんが……まぁ追々ということで^_^;)。



brote.jpg




 写真はキトラさんがご紹介してくれた、函館ブロガーさんたち話題のパン屋さん「brote(ブローテ)」の店先。天然酵母入りのパンしかつくっていないとか……これが、なまらうまいべさ。



 余りおいしかったので、旅行最終日にまた買いに行ってしまいました。
 5月15日に寄ったお店。



函館大手町ハウス〜カフェ・デュ・プランド・デュ・テ

 すでに一度ご紹介していますが、大正時代の建物を復元したレトロな西洋風の館にあるカフェ。今日はショコラケーキとコーヒーのセット。ずしっと重くて、甘すぎず、美味しかったです。



ハルジョン・ヒメジョン

 大野町リーヴスの姉妹店。リーヴズ本店に比べるとパスタ系がないのですが、ご飯ものが充実。まきこさんによると、本店の味と変わらないとのこと、それって凄く重要。
5月14日の昼食と夕食は、まきこさんがご存知の以下の店にて。



鮮処 五星(ほし)の膳

 五稜郭公園の近く。ランチに「近藤勇ランチ(刺身)」「土方歳三ランチ(天ぷら)」「新選組ランチ(刺身と天ぷら)」があります。ふたりとも「土方ランチ」にしたのですが、注文する時にお願いするのが照れくさかったです(笑)。

 土方ランチ880円は値段の割に天ぷらの数がなかなかあって、よかったです。



月天(サントリーグルメガイド)

 五稜郭エリアの人気店。個室感覚のスペースがある、創作和風バーという感じでしょうか。早めに行って確保できましたが、満員で断られていたお客さんも多かったです。

 注文したものは皆おいしかったです。お酒の数もまずまず豊富でした。
 相も変わらぬ、ウニの写真であったします。



img20041224.jpg




 殻はバフンウニですが、中身はムラサキウニです。



 ……観光客が多い店とはいえ、ウニの質はやはりこの店が一押しです。ウニお勧めの店と訊かれたら、やはりこの店になるでしょう。



 ウニ刺身にアワビのステーキ、酒1合で3000円足らず。ご馳走様でした。
 昨日入った居酒屋で、くじら汁の話題が出ていたところに、五稜郭近くの蕎麦屋のふでむらで、くじら汁のメニューが目に入った。



 これは、頼んでみなくてはっ。



fudemura.jpg




 ということで、頼んだのはくじら汁定食、天ぷらとそばとライスが付くそうだが、少食なのでライスを外したら100円引きの980円にしてくれた。



 しょうゆ味で蕎麦のかえしが効いた汁に、くじらの皮の薄切り、ちくわ、にんじん、ネギ、フキ、ぜんまい、こんにゃく、凍み豆腐など具満載。汁の味は濃かったが、旅行中で不足がちな野菜を沢山摂れた。
 今回は、ネット掲示板を検索して、地元の人がお勧めするような居酒屋に入ってみた。



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 店構えはちょっと古い感じの、何でもない居酒屋。でも、しこたま安くて

量が多くて、おいしい。



 
uoisshin.jpg




 バフンウニ刺身がこの量で一盛り1700円。大将によれば、市場で1500円で仕入れてきたという。全然、儲けが入ってませんがな(汗)。



 カウンター右隣のおっちゃんが頼んだ鮭のハラス焼きは、白牡丹のてのひらぐらい大きい(手は割と大きい方です)サイズで、厚さが2センチほどもある、たっぷり脂の乗ったハラスが、何と二切れも皿にのっかって、700円。お刺身の盛り合わせなんか頼むと、直径50センチぐらいの大皿にどどーんとのっかってくるので、ひとりやふたりでは食べきれない。



 さらに、昨日はイカが釣れなかったので朝イカでなくて夜イカになったから余りお勧めできないと良心的に言ってくれる(その夜イカの刺身、500円なんですが)。



 白牡丹はお腹いっぱいで食べられなかったが、毛ガニは2000円を割っていた……。



 旅行客も来ていたけど、地元の人と大将が昔食べた鯨汁について喋っていたりする、そういう地元気分が満喫できた。



 お勘定は、突き出しに、ウニ刺身と、ツブ貝刺身と、酒二合、締めにあさりのみそ汁をいただいて、3610円なり。たっぷりバフンウニをいただいて、この値段。


od4xttvw.JPG朝市エリアで「土方丼」ができたと聞いたので、「土方丼」を食べることも今回の旅行の目的にちゃんと入っている(爆)。



すずや食堂は、きくよ食堂と並んで朝市エリアでは結構大手。2箇所あるということで、迷い迷いながら(^^ゞ、小さい方らしき本店にたどり着く……函館空港から函館市内のバスの車中で入手したクーポン券のおかげで、アイスウーロン茶が無料。



さて、おでましいただいた土方丼は、イカソーメン、イクラ、ウニ、タラバ蟹足、ホタテの上に「誠」印の卵焼き(「誠」の字とダンダラはイカスミマヨネーズによる手書き)、五稜郭をかたどった五角形人参が乗っている。さらに、沢庵二きれと海苔の味噌汁付き。



うまっ。手っ取り早く朝市の海産物を食べたい人には向いている。



……でも、白牡丹、その直前にバフンウニを食べちゃったんだよね……(^^ゞ。ウニのうまさを追求したら、やっぱりバフンウニなんだなぁ……。
e287sobe.JPG函館に着いて最初の夜は、なぜか「うに むらかみ」に行くことが多い……ぶっちゃけ、ここのウニについて禁断症状があるから、早く行きたいというだけのこと(爆)。



ムラサキウニ、てんこ盛り〜。近場で獲れているから、新鮮だし、整形のためのミョウバンは要らないから薬臭くないし……とにかく美味しい。これだけで、酒一合がくーっと飲めてしまう^_^;。
ivhs0ptn.JPG函館土産として人気が高く、函館空港で買える2種類のチーズケーキを食べ比べてみた。

ひとつは白牡丹がお気に入り、ペイストリースナッフルズのチーズオムレット。10個入り1箱と、チョコレートケーキとの詰め合わせの2種類がある。「半熟タイプ」が売り。冷蔵用のアルミバッグと保冷パックを添えて買うことが勧められる。

スナッフルズについていえば、今回の函館旅行では、お店が臨時休業。前回に感動した山川牛乳の生クリームをつかった生ケーキが食べられなくて、ちと残念だった。

もうひとつは、白牡丹には今回が初めて、プティ・メルヴィーユの函館メルチーズ。函館空港では8個入り1箱が入手できた。こちらは、スフレタイプ。箱のまま持ち帰って自宅で要冷蔵。

チーズケーキの味としては、どちらも美味しい(^^)。白牡丹の好みとしては、外はスフレタイプなんだけど中がとろっとした半熟タイプのチーズオムレットの口当たりに軍配を上げる……もちろん、白牡丹の好みであって、万人向けの評価ではないのだけれど。
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