新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
昨日からの幕末関係ニュースです。
群馬
大久保つつじ園:
復活へ 館林のツツジ、90年ぶりに東京へ里帰り /群馬
新宿の大久保つつじ園の紹介に「場所は大久保百人町にあり、嘉永年間(1848〜54年)には「鉄砲打場」に居住していた鉄砲百人組が、鉄砲撃ちの練習の傍らツツジ栽培を内職で始め、次第に盛んになったといわれる。広大なつつじ園に育ったが、幕末から明治以降にかけて徐々に衰退」とあります。
観光ガイド:
マップ片手に散策いかが? 「花めぐり」−−豊島区観光課 /東京
「現在の豊島区駒込付近は染井と呼ばれ、植木屋が集まっていた。幕末に桜の代表品種、ソメイヨシノが生まれた話は有名で、ツツジも江戸時代に九州から染井に入り、江戸中に広がったとされる」
江戸時代後期は園芸が盛んでした。長屋住まいの庶民も鉢植えなどを楽しんだほか、敷地が広い武家地では武士が生計の足しに鉢植えや盆栽などを内職していたとか。
京都
山城地域、前年比3・9%の増
府内の観光入込客数
新撰組効果、過去最高を更新
すでに二度もご紹介した京都の観光客に関するニュースですが……番組名は正確に『新選組!』と書いて欲しいです(涙)。
大阪
講演会:
産業遺産、観光に活用を 一般参加募集−−22日、港区で /大阪
モデルとした薩摩藩「集成館」は、「幕末の薩摩藩主、島津斉彬(なりあきら)が、軍事力だけでなく産業育成をにらんで始めた。鹿児島・錦江湾に面した磯地区に、造船所、紡績所や機械工場、薩摩切子のガラス工場などを備えた」という、幕末の経済モデルだったそうです。
芸能
6代目「柳家小さん」長男・三語楼が襲名 大名跡4年ぶり復活
「柳家小さんという名跡は、幕末の名人と呼ばれた初代・春風亭柳枝の弟子が初代(亭号は春風亭)として江戸から明治にかけて活躍」とのこと、代々の名人の看板を背負ってますます芸を磨かれますように。
藤あや子 気分は「蝶々夫人」
芸能関係はあまり取り上げない方針(というか興味の問題^_^;)ですが、これは貼り付けておきます。イタリアオペラが結構好きで、プッチーニがオペラ化した『蝶々夫人』について「蝶々夫人のモデルは幕末、坂本龍馬ら志士を支えたスコットランド出身で長崎在住だったトーマス・ブレーク・グラバー氏の妻ツルと言われている」という紹介があったものですから。
蝶々さんのモデルがグラバーの妻だとは、ちょっとびっくり。ピンカートンのモデルがグラバーということはないでしょうが^_^;。
群馬
大久保つつじ園:
復活へ 館林のツツジ、90年ぶりに東京へ里帰り /群馬
新宿の大久保つつじ園の紹介に「場所は大久保百人町にあり、嘉永年間(1848〜54年)には「鉄砲打場」に居住していた鉄砲百人組が、鉄砲撃ちの練習の傍らツツジ栽培を内職で始め、次第に盛んになったといわれる。広大なつつじ園に育ったが、幕末から明治以降にかけて徐々に衰退」とあります。
観光ガイド:
マップ片手に散策いかが? 「花めぐり」−−豊島区観光課 /東京
「現在の豊島区駒込付近は染井と呼ばれ、植木屋が集まっていた。幕末に桜の代表品種、ソメイヨシノが生まれた話は有名で、ツツジも江戸時代に九州から染井に入り、江戸中に広がったとされる」
江戸時代後期は園芸が盛んでした。長屋住まいの庶民も鉢植えなどを楽しんだほか、敷地が広い武家地では武士が生計の足しに鉢植えや盆栽などを内職していたとか。
京都
山城地域、前年比3・9%の増
府内の観光入込客数
新撰組効果、過去最高を更新
すでに二度もご紹介した京都の観光客に関するニュースですが……番組名は正確に『新選組!』と書いて欲しいです(涙)。
大阪
講演会:
産業遺産、観光に活用を 一般参加募集−−22日、港区で /大阪
モデルとした薩摩藩「集成館」は、「幕末の薩摩藩主、島津斉彬(なりあきら)が、軍事力だけでなく産業育成をにらんで始めた。鹿児島・錦江湾に面した磯地区に、造船所、紡績所や機械工場、薩摩切子のガラス工場などを備えた」という、幕末の経済モデルだったそうです。
芸能
6代目「柳家小さん」長男・三語楼が襲名 大名跡4年ぶり復活
「柳家小さんという名跡は、幕末の名人と呼ばれた初代・春風亭柳枝の弟子が初代(亭号は春風亭)として江戸から明治にかけて活躍」とのこと、代々の名人の看板を背負ってますます芸を磨かれますように。
藤あや子 気分は「蝶々夫人」
芸能関係はあまり取り上げない方針(というか興味の問題^_^;)ですが、これは貼り付けておきます。イタリアオペラが結構好きで、プッチーニがオペラ化した『蝶々夫人』について「蝶々夫人のモデルは幕末、坂本龍馬ら志士を支えたスコットランド出身で長崎在住だったトーマス・ブレーク・グラバー氏の妻ツルと言われている」という紹介があったものですから。
蝶々さんのモデルがグラバーの妻だとは、ちょっとびっくり。ピンカートンのモデルがグラバーということはないでしょうが^_^;。
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