新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
今日は、昨日のニュースのバージョン違いがちらほら入っています。お勧めは、大阪船場の料亭に伝わる、新選組が御用改めに来たというエピソードです。初めて読みました。
愛知
130年前、初代金シャチの写真
一昨日のNHK『プロジェクトX』で名古屋城再建が取り上げられ、とてもタイミングのよい記事です。
「戦災で焼失した名古屋城の初代『金のシャチホコ』を130年以上前に撮影した写真3枚が見つかり、名古屋城で開催中の『新世紀・名古屋城博』で15日から、公開が始まった。うち2枚は展示直後に裏焼きと判明し、急きょ取り換えるハプニングもあった。展示は19日まで」……期間限定ですが、愛・地球博に行かれるご予定のある方は、ご一緒にいかがかと。
京都
京都市の観光客、昨年最高4554万人──4年連続更新、波及効果は1兆円超える(日経ネット関西版)
経済波及効果、1兆円超す
京都観光 4年連続で過去最多更新(京都新聞)
さすが京都!観光効果は年1兆円(朝日新聞関西版)
観光:「新選組!」追い風、入込客数・消費額ともに増加−−府 /京都(毎日新聞)
昨日すでに時事通信社版をお届けしてますが、大河ドラマ『新選組!』効果という言葉を聞くと嬉しくなってしまう『新選組!』ファンです^_^;。
江戸時代の二条城指図など公開
歴史資料館で「城郭と寺社」展(記事)
江戸時代の二条城指図など公開
歴史資料館で「城郭と寺社」展(画像)
幕末期に限定された展示ではありませんが、幕末京都の政局の舞台であった二条城に関する展示ですので、幕末ニュースに紛れ込ませました。
大阪
人生流儀:
船場からの情報発信、料亭の5代目女将・徳光正子さん
大阪船場の料亭の女将さんへのインタビュー。幕末期に「2階座敷で木戸(当時は桂小五郎)と大久保が会談中、お悦が玄関番をしていた時、新選組隊長の近藤勇が、抜刀のまま飛び込んできた」というエピソードが伝えられています。どういう顛末だったかは記事をご参照ください。
伝承なので歴史学的に裏付けられるかどうかはわかりませんが、京都や大阪の料亭にはいかにもありそうな新選組エピソードです。
徳島
芙蓉の絵画など寄贈 徳島藩・御用絵師の子孫、徳島城博物館に
絵画が寄贈された経緯について「鈴木家は幕末まで徳島藩士だったことや、貴重な美術資料を分散させるのは望ましくないとの理由などから、同館で一括して所蔵することになった。」という説明があります。
長崎
日本最古の聴診器などの貴重資料、長崎大が16日から公開
昨日紹介した記事のバージョン違いです。
愛知
130年前、初代金シャチの写真
一昨日のNHK『プロジェクトX』で名古屋城再建が取り上げられ、とてもタイミングのよい記事です。
「戦災で焼失した名古屋城の初代『金のシャチホコ』を130年以上前に撮影した写真3枚が見つかり、名古屋城で開催中の『新世紀・名古屋城博』で15日から、公開が始まった。うち2枚は展示直後に裏焼きと判明し、急きょ取り換えるハプニングもあった。展示は19日まで」……期間限定ですが、愛・地球博に行かれるご予定のある方は、ご一緒にいかがかと。
京都
京都市の観光客、昨年最高4554万人──4年連続更新、波及効果は1兆円超える(日経ネット関西版)
経済波及効果、1兆円超す
京都観光 4年連続で過去最多更新(京都新聞)
さすが京都!観光効果は年1兆円(朝日新聞関西版)
観光:「新選組!」追い風、入込客数・消費額ともに増加−−府 /京都(毎日新聞)
昨日すでに時事通信社版をお届けしてますが、大河ドラマ『新選組!』効果という言葉を聞くと嬉しくなってしまう『新選組!』ファンです^_^;。
江戸時代の二条城指図など公開
歴史資料館で「城郭と寺社」展(記事)
江戸時代の二条城指図など公開
歴史資料館で「城郭と寺社」展(画像)
幕末期に限定された展示ではありませんが、幕末京都の政局の舞台であった二条城に関する展示ですので、幕末ニュースに紛れ込ませました。
大阪
人生流儀:
船場からの情報発信、料亭の5代目女将・徳光正子さん
大阪船場の料亭の女将さんへのインタビュー。幕末期に「2階座敷で木戸(当時は桂小五郎)と大久保が会談中、お悦が玄関番をしていた時、新選組隊長の近藤勇が、抜刀のまま飛び込んできた」というエピソードが伝えられています。どういう顛末だったかは記事をご参照ください。
伝承なので歴史学的に裏付けられるかどうかはわかりませんが、京都や大阪の料亭にはいかにもありそうな新選組エピソードです。
徳島
芙蓉の絵画など寄贈 徳島藩・御用絵師の子孫、徳島城博物館に
絵画が寄贈された経緯について「鈴木家は幕末まで徳島藩士だったことや、貴重な美術資料を分散させるのは望ましくないとの理由などから、同館で一括して所蔵することになった。」という説明があります。
長崎
日本最古の聴診器などの貴重資料、長崎大が16日から公開
昨日紹介した記事のバージョン違いです。
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