勿体なくて、とても一気読みできない〜@Navi本

　朝7時から開店する本屋にて、『TV Navi特別編集　新選組！！　土方歳三最期の一日　メイキング＆ビジュアル完全ガイドブック』を2冊買いました。一冊目は閲覧用、二冊目は保存用です……場合によったら予備用に三冊目を買うかもしれません(爆)。



　帰宅して一段落、さてゆっくり読もうかと思ったのですが、もう胸がいっぱいというかお腹一杯というか(爆)、写真をさっと眺めただけで、とても本文が読めませんでした。活字中毒の私にしては珍しいことなのですが、軽く一気読みしてしまうのが余りにも勿体なくて。ゆっくりゆっくり、放映日までに少しずつ味わいながら、読んでいこうと思います。



　ブログに記事書いてらっしゃる方々が同様に口を揃えていますが、やはり言いたい。「ナビは神！」……『新選組！』『新選組！！』ファンの夢の結晶です。作り手の作品への愛が籠もっていることがひしひしと感じられるし、これを手に取るファンが「あ〜、こういう本を手元に置きたかったのよ！」と言いたくなるつくり。



　まだ本文をほとんど読んでませんが、たぶん放映前に全部読み切っても、「ここまでのネタバレは止めてくれ〜。読まなきゃよかった……orz」という気にはならないだろうという気がします。それどころか、ますます放映を楽しみにするのではないかと思います。



　ありがとう、ナビ！　放映を実際に見るその時まで、じっくりじっくり読みながら、楽しみに待てる楽しみを与えてくれて、感謝感謝です。



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12/17追記。まだ3分の2しか読んでません(笑)。



吉川邦夫ディレクターの談話「大鳥はとてもくせのある役なんですけど、吹越さんの芝居のおかげで、たぶんこのドラマを見てると、皆さん、大鳥が好きになってしまうと思います(笑)」が大受け。吉川さん、ありがとう〜！！　期待してます。