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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 大河ドラマ『新選組!』DVD-BOX第壱集を見始めている白牡丹です。まずは特典画像、それから第1回。その後は前半で好きな第20回「鴨を酔わすな」と第24回「避けては通れぬ道」を見て、第2回から順番に見るルートに戻っています。第25回「新選組誕生」も好きな回ですが、第25回は、やはり第1回から順を追って辿り着きたいと思うので。



 回ごとにチャプターが切ってあるのも親切設計(BGMにも配慮あり)ですが、やはり何といっても画質。白牡丹は第1回から録画してましたが、第25回でBSハイビジョンが見られるテレビに切り替えるまでは、15年近く前に買ったテレビでVHS録画してました。録画を何度も繰り返し見てましたが、こうして高画質(BSハイビジョンの放送画質には一歩及ばないですが……BSハイビジョンも録画すると劣化しちゃうのが口惜しい)で見ると、今まで記憶していた画面とは違った感激があります。



 この週末は、2ちゃん大河ドラマ板も、「飛脚がキタ━━━━(゚A゚)━━━━!! 」「飛脚はまだ来ませんか(:_;)」というやりとりと、多摩編を見た感想が沢山。全国でDVD-BOXを届けてくれた配送の方が「今日は同じ箱を沢山届けています。一体何なんですか?」と質問したというエピソードとか、同じボックスの料金回収に慣れてお釣りを小銭で用意して配達してくれたというエピソードとか、全国でDVD-BOXを待ちわびていた2ちゃんねらーからの報告も微笑ましいです。一部のネット販売では、注文したのに届かないという悲痛な事件も起こっているようで……当事者になったら、この週末は暗いだろうなぁ……。



 全国の『新選組!』ファンと、DVD-BOXを受け取った喜びを共有する週末。幸せだにゃぁ。


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 白牡丹が頻回するブログさんではすでに昨日入手されている喜びの記事を見て羨ましく思ってましたが、白牡丹宅にも浅黄色のボックスが先ほど到着しました。DVD-BOX特典の浅黄色の風呂敷と、『たのみこむ』特典グッズも一緒です。



 友人の野間みつねさんが『えぇ処』を収録したビデオも届きましたので、今日は喜びが二重です。



 今夜は、ゆっくり鑑賞致したいと存じます。ああ、幸せ。



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 とわきちさんのブログ「芸術一筋八十八歳蹴球白書は歓喜色」の記事「完全版DVDへの道を忘れない」を読みながら、この完全版DVD-BOXはとわきちさんはじめ完全版DVD化要望サイトの関係者の皆さんと署名に応じたファンやNHKに直接メールやハガキ等を送ったファンたちなくしては世に出なかったことを、再確認。



 その過程においては、完全版DVDの可能性が消えた時期もあったんだなぁ……諦めずに

お世話いただいた、とわきちさんはじめ要望サイトの皆さん、改めて、ありがとうございました。この青い箱は、私たちの夢の結晶ですね。



「よく戦いました!」



 共に署名した方々、独自に嘆願活動をされた方々、お手元にDVD-BOXは届いてますか(この週末、全国の配送便の方々、忙しかったことでしょうね……年末でもないのに、と、いぶかしく思われたかなー^_^;)。全国で2万人以上の方々が、この青い箱を待ちわびていたことを、改めて想像して、嬉しくなりました。
【注・以下の一文は『義経』を楽しんでご覧になっている方には不快な内容も含まれているかも知れません。たかが素人の一ブログの書き手の感想でございます。】



 『義経』の高視聴率、オメデトウゴザイマス。でも、一視聴者としては、退屈で面白くない。



 でも、ゲンダイネットは『義経』の高視聴率にかこつけて、いまだに中身のない三谷叩きをやっているわけだな(唖然)。

大河ドラマ「義経」の第一の勝因は?



 要は、『義経』の脚本家はミタニンと違って日本脚本家連盟理事長も務める偉い人だから、『新選組!』とはできが違うと言いたいらしい。



 それがどうした、一視聴者としてはつまらない脚本はつまらないし、面白い脚本は面白いもーん(高笑い)。



「対する『義経』は場面設定が分かりやすく、言葉も平易で、金子が、義経や弁慶だけでなく、平清盛、源頼朝らも視聴者が納得するような人物像にうまく描いている」……オヤジ世代には「平易」「わかりやすさ」がキーワードなのかも知れないけど、オヤジ世代よりちょっと若い白牡丹には、動く紙芝居ってだけのドラマ、つまらないもーん。

 第一、三谷脚本を「ありえない場面設定」と一方で批判しながら、『義経』の設定で義経が平清盛を父親のように思っていたというフィクションを同じ尺度で批判しない不公正な尺度での評価なんか、歯牙にもかけないもーん。



 『義経』ファンには何の恨みもない。でも、ゲンダイネットのライターさんよ、スタパに『義経』キャストを呼んだ時にスタジオを一杯にできるか、放映終了前に完全版DVD-BOXの発売をNHKに決断させることができるか、5000セットで大ヒットというセルビデオで2万セットの予約を獲得できるか(しかも、単価は通常のセルビデオの10倍^_^;)、達成できるか、責任もって言えるだろうか。



 『新選組!』の評価は、視聴者と、『TV Navi』や『TV Station』など一部テレビ誌のスタッフと一緒につくりあげたものだ。作品の上っ面しか見ていないゲンダイネットのライターさんに、そのムーヴメントができるかどうか、やってみるがいい……「文句があったらベルサイユにいらっしゃい!」気分で、『新選組!』第壱集DVD-BOXを心待ちにしている一視聴者からの挑戦状。
 2ちゃんの大河板によると、昨日辺りから『新選組!』第壱集の発送が始まっていて、蔦屋の知らせでは配送状況がわかるとか、ちょっとした祭り状態。



 で、発売日前日なんで気を揉んでいた白牡丹のところに、「たのみこむ」さんから「発送のお知らせメール」が来ました……ううう、嬉しい。これで、明日の到着を安心して待っていられます。



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 野間みつねさん、とわきちさん、『テレパルf』情報ありがとうございました。おかげさまで、コンビニで「ゾンビについちゃ、ちょっとうるさいよ俺」的なキングを見て参りました……げらげらげら。



 一対一だと怖くないけど複数に追い詰められると怖いとか、何をマジで熱く語っているんでしょうねこの人は(笑)。



 ホラー映画嫌いな白牡丹なんで、ゾンビについて熱く語ってしまう土方副長、ぢゃなかった山本耕史さんは遠巻きに観察しているしかないのですが……でもクエンティン・タランティーノ監督の作品をまず挙げてくれたことが嬉しかったり)。



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あと、もうひとつ寝ると、D・V・D! なんですね……わっしょいワッショイ。
 いつもより15分早く家を出て、『TV Navi』を通勤電車のお供にして来ました(至福)。



 以下、ネタばれ注意。



















 山本耕史さんインタビュー、さすが『Navi』です。ブータンのお話の最後に、ちゃんと『組!』ネタを投下してくれました。



 電話が通じるところに下りてきたら、真っ先に電話かける相手、やっぱりそうなんですね(爆)。相手の反応っぷりも、やっぱりって感じだし。



 そして、その香取さんの誕生日の日に楽屋侵入した件も……またネタの続きが!



 さらにさらに、堺雅人さんと小林隆さんの対談もまた、サービス満点でした。



 一番傑作なのは、やはり、歴史大好きトリオ(堺さん・小林さん・勘太郎さん)の話を邪魔して「そんなのはいいから、俺の○○を見ろ!」とのたまうキング。収録終わっても話のネタになる男、万歳。



 そして、堺「おかまカップル」小「ねえ。」の行間に、愛を感じそうになりました。堺さん、3組の中で自分たちが一番よかったと主張してるし〜(笑)。



 『TV Navi』さん、来月号も何かやって下さい。ネタ投下お願いします!
エランドール賞授賞式の報道を求めてウェブの海を徘徊している同士たちに、ご案内。



 ヤフーのビデオニュースで、授賞式の模様が見られます。

Yahoo! News 芸能会見



 白牡丹は、某所の環境が仇で、まだ画像しか見ていません(涙)。うう、帰宅して音つきで見るのが待ちきれない……。



 しかし、受賞のスピーチ一部と、三谷さんのお祝いスピーチの内容は、2ちゃんの大河板にもネタ投下されています。上記のビデオニュースの内容に一致しているかどうかわかりませんが、伝聞として、以下、ご紹介します。



 三谷さんのお祝いスピーチに「彼は飲み会の段取りが上手い。役者も上手いけど早く新年会の段取りをして欲しい」 という一節があるとか、香取さんのメッセージを読み上げるといって 「読み上げるほどでもないので省略します」 とお預けにしたとか(爆)。一方、山本さんの受賞コメントには、香取さんの誕生日に『笑っていいとも!』楽屋に忍び込んでサプライズのお祝いをし、一緒に酒を飲んだという、またもヤマコー伝説のひとつに加わるエピソードがあったらしいです……(爆)。



 期待通り、ネタを投下してくれる三谷・山本コンビでした(笑)。



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追記。2ちゃんの大河板、山本耕史さん関係の掲示板の情報(とわきちさん、ありがとうございます)によれば、以下のような内容だったらしい(「記」=記者、「山」=山本さん)。



記「今でも交流はあるんですか?」

山「はい、しょっちゅう。特に香取君とは」

記「最近は?」

山「最近・・・彼の誕生日に。サプライズで『笑っていいとも』ですか・・・その楽屋に行って。

  忍び込みまして。お酒を飲みました」

記「びっくりしてたんじゃないですか?」

山「呆れてました。『帰れ』って言われましたねw」



 そーか、香取さんに捨助並みに「帰れ」って言われたんだ……(爆)。



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Exciteニュースにも配信されています。



2005年エランドール賞 授賞式



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2/19追記。COCO★NETSのCOCOさん情報で、上記とは少し違うインタビューやカットが見られるニュースの配信を知りました。



goo動画ニュース



山本さんの「香取君」発言回数が微妙に多いバージョン(爆)です。
 今朝8時過ぎから「エランドール」「エランドール賞」をキーワードにアクセスする方が急増中(苦笑)。はいはい、早速探してきました。



「第29回エランドール賞」5人が新人賞



伊東美咲「エランドール」新人賞



 どちらの記事も、山本耕史さん、名前しか出てませんが……。



 山本耕史さん、ガラコンサートのためにどのみち帰国しなければならなかったとはいえ、ドミニカから帰国して授賞式に参加されたんですね、お疲れ様です。



 受賞のよろこびの声、みたいな記事が検索で引っかかってきたら、またご紹介します。



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 エランドール賞関係ではありませんが、この記事を検索して来られる方はおそらく山本耕史さんファンかと思われますので、これも貼っておきます。



山本耕史がヒマラヤ・ブータンを旅する

2月27日放送、フジテレビ系 「LOVE ASIA ヒマラヤに輝く笑顔遺産 〜ブータン王国ふれあい旅〜」
(インターネットTVガイド)
 MyBlogListに入れている涼さんのブログ「徒波」にて、『新選組!』スペシャルBOXの特典情報に関する記事を発見。

をぉ、スペサルDVDの詳細が!



 情報源は、同じくMyBlogListに入れている、ひいずさんの「ASYLUM〜山本耕史ファンによるつれづれ日記〜」

 こちらによると、特典映像は、座談会55分、『新選組!スペシャル』番宣9バージョン、『大当たり勧九郎劇場』から15分。



 番宣全バージョン収録は嬉しいです……白牡丹、土方さんと左之助と源さんの分を録り損ねたので。他番組のダイジェストが入るのも珍しいのではないかと思います。



 涼さん、ひいずさん、ありがとうございます。



 涼さん、今日発売の『TV Station』に第弐集の特典映像情報が流れていますので、拙記事「ありがとう『TV Station』!」もご参照いただければ。 
 風邪っ引きで療養中の身ながら、ようやく起きあがれるようになったので、さっそく『TV Station』を買いに出かけた(爆)。



 去年一年間、月刊誌では『TV Navi』、週刊誌では『ステラ』と『TV Station』がどれだけ『新選組!』ファンの支えになっただろう。



 そして、今回も期待にたがわぬ記事。もっとも嬉しいのは、第弐集特典の未放送映像についての情報。収録されたが放送でカットされた部分で、なんと32シーンもあるらしい(嬉)。しかも、副音声で三谷さんの解説がつくそうだ(嬉々)。具体的に紹介されているのは、第28回「そして池田屋へ」のオープニングで龍馬と亀が意見の食い違いから別れる場面と、第32回「山南脱走」で山南さんが明里を身請けする場面、第3回「母は家出する」でトシの薬売り口上を丸ごと……知るだけで、ワクワクするではないですか〜っ。また、三谷さんと服部さんの対談では、服部さんが即興でオープニングをピアノで弾く場面も収録予定とか。



 あくまでも予定という話ではありますが、インタビューに答えてくれているスタッフの意気込みは半端じゃないです。楽しみですね。



 また、『新選組!』カルトクイズも、楽しませていただきました。全30問中、白牡丹がばっちり答えられたのは6割ぐらいでした……だって俳優さん情報には弱いんですもん(:_;)。でも、『新選組!』の場面に関する問題でも取り損ねた質問があるので、DVD見て勉強し直します。



 第壱集発売まで10日を切りましたね。本当に楽しみです。
昨日、『Actors Style』2005年冬号と『Look at Star!』Ovation '04-05を二冊合わせて購入……テレビ雑誌と違って「いかにも」なグラビア誌なんで、カウンターに出すのが、ちっと気恥ずかしかった^_^;。



 『Actors Style』は堺雅人さんと山本耕史さんのインタビューがグラビア込みで12ページ。他に、オダギリジョーさんも映画2本分合わせて6ページ。オダギリさん、違う作品での写真がまったくの別人に見える……役者って凄いなぁ。



 堺さん、ややショートにした髪型が今まで見た髪型の中で一番似合っている気がします。ドラマでも舞台でも「ほんとに何でもいいんです、お芝居ができれば」と言う堺さん、本当に根っから役者さんなんですねぇ。いま一緒に仕事している柄本明さんの言葉を「禅の師匠のように含蓄のある言葉」と表現するところが、堺さんらしい感じです。



 山本さんも「『新選組!』みたいなものをやると、こういう現場なら舞台でも映画でもなんでもいいと思えてくるんですよ」と、堺さんとどこか似た発言。でも、堺さんが芝居をすることにその動機を求めているのに対して、山本さんは人間関係とか仲間とか、現場で一緒になってつくりあげていくことの手応えの方を強調している感じ(堺さんも、『新選組!』での撮影現場で、一緒につくりあげていくおもしろさを語っておられるのですが)。「僕、人のために生きてますから(笑)」というコメントが、いかにも山本耕史さん。



 別々のインタビューなのに、同じようなことを語りつつ、それぞれの個性が際だつ感じで、ふたつ比較して読むのが面白いのでした。どちらかおひとりのインタビューだけだったら、買わなかったかも知れません。



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 『Look at Star!』では、やはり『新選組!』に関係しておられた方々の記事に、つい目が。「なにわバタフライ」の戸田恵子さんと三谷さん、『コーカサスの白墨の輪』の谷原章介さん、特集記事「舞台人100人special」では大倉孝二さん、堺雅人さん、中村獅童さん、生瀬勝久さん、藤原竜也さん、古田新太さん、八嶋智人さん、山本耕史さんのインタビューを通読。ご馳走様でした〜(^^)。



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 直接に関連する記事ではないですが、複数のブログさんがサイト「Webザテレビジョン」で第43回ドラマアカデミー賞の特集を掲示しているので、遅まきながら、当ブログでも取り上げておきます。



第43回ドラマアカデミー賞発表



 雑誌に掲載されたコメントとは内容が違ってます。山本耕史さんのコメントの中で、忘年会に続いて新年会を企画しようとしたら、香取さんに「『さすがにもうちょっと間を空けよう』とツッコまれました」というエピソード……香取さんと山本さん、様々な雑誌でのインタビューが連続ものになっていて、見逃せませんなぁ^_^;。
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