「ほぼ日」鼎談もお久しぶりです

　いやー、「ほぼ日」も久しぶりに鼎談が読めて嬉しいです。



『新選組!!

土方歳三最後の一日』

with

ほぼ日テレビガイド



　えーと、「最後」じゃなくて「最期」です、ってツッコミはすでに各方面からメールで行っているのではないかと思います(汗)。



　乳製品の歴史に詳しいところが、なかなかツボです。乳製品といえば、鼎談にも出てくる松本良順先生の他、榎本さんの蝦夷地開拓とか、広沢様の西洋式牧畜とか、けっこう『組！』に出てくる方々が明治の世で関わって来ますからね。

続編 第一回視聴が終わりました

　昨日録画していた先行放送を、実家から帰って雑用を片づけ、心を落ち着けてから、見ました。



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　もう、言葉がありません……。



　とりあえずは、ネタバレしない程度に。



　まずは、この『新選組！！　土方歳三最期の一日』を世に送り届けて下さった脚本の三谷幸喜さん、演出の吉川邦夫さん、主演の山本耕史さん、音楽の服部隆之さん、俳優陣の皆さん、制作陣の皆さん、その他作品に関わったすべての方々に、心からお礼を申し上げたいと思います。



　美しい、と言ったら語弊があるかも知れませんが、美しい作品だと思いました。本編から引き継がれた様々な思いが織り込まれ、山本土方の死をもってストーリーは終わるのですが、そこで人々の思いが絶ち切られないラストに救われた思いがしました。



　山本土方の死という場面よりも、史実の土方歳三が語り残したと言われる言葉をうまく『新選組！！』ワールドに再現してくれたところに、泣けてしまいました。永井様との会話とか、市村鉄之助との言葉とか。



　本格的な感想については、何度か見返して落ち着きましたら、改めてアップしたいと思います。

お腹いっぱい@Shinsengumi Express!!

　公式サイト「Shinsengumi Express!!」にて、京都・函館のトークショーと殺陣の林先生・お弟子さんのトークを鑑賞中です。



　ほんの短い時間でしたが、京都と函館のトークショーの空気を味わいました。京都、やはり寒そうですねぇ……山崎監察登場シーンにスポットを当てた編集がグッジョブです(笑)。函館のトークショーについては、トークショーそのものよりも、山本耕史さんが函館山の頂上から市内を眺めていたり、土方歳三最期の地碑にお参りする画像が嬉しいです。



　林先生とお弟子さんふたりのトークも、なかなか聴けないスタッフさんの話なので面白いです。殺陣は斬られ役の方が斬る役より難しいと聞きますが、どの場面で斬られる役かと聞くと「あぁ、あの場面……」と、きちんと思い浮かびました。ばさっと斬られる役でも、それぞれ、味がありましたね。



　林先生の山本耕史さんの殺陣評も面白かったのでした。決めシーンでキザったらしい場面でもばしっと決めるというのは二枚目役者に対する、なかなかの褒め言葉だと思います(笑)。



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追記。かよこさんのブログ「黄昏どきに…」記事「スポット番宣詳細と組！！ブログ更新（追記あり）」にご紹介されているインターネットテレマップのスポット番宣、私が捕獲したのと微妙に違う内容なんですよね……「待たせたな！」とぼろぼろの誠旗で始まるところは同じなんですが。



　NHKは放映当日までにどれだけ違うバージョンのスポットを放映するつもりなんでしょうか……ファン心理を突いた作戦だと褒めておきたいのですが(爆)。



　……しかし、自局の番宣サイトですら『新撰組！！』と書かれてしまうと『新選組！！』ファンとしては、ちょっと口惜しい(爆)。

「待たせたな」バージョン、捕獲！

　『新選組！！土方歳三最期の一日』番宣、30秒の短いスポットですが捕獲しました。「待たせたな」バージョンというか、ぼろぼろの誠の旗バージョンというか。



　山本土方のセリフ入りまくりで、ノックアウトされっ放し。



　以下、ネタバレです。

京都トークショーのサプライズゲスト

　さすが監察、山崎はしっかり京都まで副長を追いかけて来てたようです(笑)



桂吉弥さん「だいたい毎日日記」

とーくしょー



　私信ですが、ひゅうがおんさん、寒さは大丈夫ですか？　もしレポ頂けるようでしたら、この記事につけていただけると助かります(爆)。



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追記。さすがに地元京都新聞は早いです。もうトークショーの記事をネットにアップしました。ＧＪ！



土方、島田、榎本が語る

駅ビル広場で新選組トークショー



　「京都府や京都市などでつくる新・体験型観光推進事業実行委員会が、新選組を取り上げた正月ドラマ放映にちなんだトークショーを２４日、京都市下京区の京都駅ビル室町小路広場で開いた」。



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12/25追記。記事追加です。



ＮＨＫ大河「新選組」土方歳三役の山本耕史がトークショー

　ビックリマークがない……(苦笑)。



山本耕史が京都でNHK正月時代劇のトークショー

　小見出しの「役者魂を披露『自分を追い込みました』」が格好いい。　

函館より『山本耕史＆大林素子 土方歳三を語る』レポをありがとう

　まきこさんのブログ「われ、この柵にありて」にて「『山本耕史＆大林素子　土方歳三を語る』を見る 」アップ。北海道のみ限定の放送だったので、こうしてレポしていただけるのがありがたい。



　一番ツボったのはここの部分↓。

「新選組は弁天台場にいて、僕は五稜郭にいて云々」と言っていたのがツボ！

「土方さんは」ではなく、「僕は」なんだね（笑）。

　まきこさん、ナイスツッコミです(笑)。



　レポありがとうございます〜m(_ _)m。

BSハイビジョン版プレマップ捕獲

　かよこさんのブログ「黄昏どきに…」の記事「プレマップ等　番宣のスケジュール」にご紹介いただいた放送予定表のおかげで、BSハイビジョン版の『新選組！！　土方歳三最期の一日』のプレマップを捕獲できました。



　かよこさん、多謝でございますm(_ _)m。



　以下、ネタバレです。

『新選組！！』関係アップデート

　やっと「快速！」サイトの山本耕史さんインタビューと熊面さん・山崎さんトークを聴くことができました。

　尾関・蟻通コンビはなかなか息が合ってますね。

　「やり残してしまったことってありますか？」

　「残されてしまった、また生き残ってしまった……何かね、達成感がないんですよ」という熊面@尾関の気持ちが、ちょっと切ないです。

　山崎さんもトークでは笑いを取ってますが、史実から想像するに、蟻通勘吾には涙ものの場面があるはずで。番宣でも、それを推測させるシーンがすでに出ていました。そして「土方がいれば、会津だろうが箱館だろうが、それがどこであろう゛関係ないんだろうな」という感覚で演じていただけたことが嬉しいです。

　ふたりのトークの内容にはネタバレっちゅーか、史実からしても仕方ないところはありますが、私は史実から入っているのですんなりと聴けました。



　先週辺りから、新版の『新選組！！』番宣が流れています。私は、まだ総合テレビ版しか見てませんが……。

　私がお邪魔するブログさんの中で詳しいのはかよこさんのブログ「黄昏どきに…」の記事、「プレマップ等　番宣のスケジュール」でしょうか。

　かよこさん、ありがとうございます。遅まきながら他のバージョンを捕獲しようと思います。



　また、「マリーナ's ダイアリー」では、福島のトークショーレポの続きがアップされています。

山本耕史トークショーin福島　その5

山本耕史トークショーin福島　その6

　マリーナさん、精力的にありがとうございます。



　『時代劇マガジン』は未入手です。他にもテレビ雑誌の記事はちょっと読んでますが、これも未入手。今週はちょっと後手後手に回ってすみませんm(_ _)m。



　去年に放映された『その時歴史が動いた　その後の新選組』を録画して、昨日から3回再生しました。去年から通算6回は見たかなぁ……最初に放映された時にはもっと再生してましたが(苦笑)。『新選組！』ワールドの山本土方さんが好きなんですが、この番組の沖田さとしさん演じる土方も写真に残る史実の土方さんに似てて好きです。そして、松平キャスターが訪れた函館の各地に、自分も通算9回になる函館旅行で訪れた時の記憶が重なって、しみじみします。

「『歳三』を全うし切った感じ」……ありがとうございます

　取り急ぎ、読売新聞のサイトに掲載された山本耕史さんのインタビュー記事をご紹介します。



「歳三」を全うし切った感じ

山本　耕史さん



　この見出しが、史実の土方歳三ファンであり『新選組！』山本土方ファンの白牡丹にはじ〜んと来る、嬉しいものでした。そして「自分をそのままやっているような感覚で一心同体になり、『愛を持って演じた』という役に再び挑んだ」という文中の「愛を持って演じた」という引用句が、さらに嬉しい……うるうる。



　「ガソリン切れた後のレッドゾーンで、予備のエネルギーで闘った」という表現にも、山本さんの全てを出し尽くした燃焼感があらわれていて、何とも嬉しいというか切ないというか。



　『新選組！！　土方歳三最期の一日』を見た後は虚脱感に襲われるかも知れませんが、燃焼しきった山本さんの演技を最後まで見届けます。

あなたのアンコール２００５

　NHK『あなたのアンコール』といえば、昨年は『新選組！』出演者による座談会で盛り上がりましたね。



　今年も、『新選組！！』番組宣伝のため、紅白の司会リハーサルを終えた山本耕史さんがスペシャルゲストとして出演されるようですよ。



ＮＨＫあなたのアンコール２００５