sabaさん、トラバ感謝

sabaさん、十分に「白首女郎」」の意味を理解されていると思います。

ああ、あの部屋から殆ど出られずに、死ぬまでか身請けされるまでか客を取らされ続けるんだなあって、放送を見ていて思いました。（実際はまたちがうのかもしれないけどさ）

明らかに二十歳を過ぎたあの歳で売られてきたということは、家が貧しかったということもあるのだけど、嫁ぐ先もなかったほどに天然さんだったんでよねぇ……。

もしも山南さんの心を揺るがせることがなかったら、年季を明けることのなかった場末の遊女。最下層の遊女の末路は悲惨です。

ところで、白牡丹さんの山南さんと土方の分析論はめちゃめちゃおもしろくて超おすすめです。

「超おすすめ」なんて言っていただくと、照れます……山南贔屓の方が激して建白書を書かないかとビクビクしてるのに(汗)。