新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
昨日の記事「にっぽん釣りの旅」&「食彩浪漫」でツッコミ入れた「エマダチ」のつくりかたが気になって、英語サイトまで調べてしまいました……日本語サイトでは、エマダチの紹介はいくつかありましたが、料理法の紹介まで掲載しているサイトはなかったもので(^^ゞ。
とりあえず、二箇所のサイトのレシピを検討してみました。これらが代表的なレシピになるかどうかは確認できていませんが、参考にはなるでしょう。材料とつくりかたを白牡丹流に翻訳します。ちなみに下記の「小さじ」は欧米のteaspoonなので日本式の小さじより少し多めかと思います。
(なお、白牡丹は下記の2つのサイトにはウィルス検知機能付きの状態でアクセスして特に問題はありませんでしたが、国内のリンク先同様、リンク先にアクセスされた方がウィルスに感染したとしても責任は取れませんので、リンク先に飛ぶ場合は自己責任でお願いしますm(_ _)m。)
AsiaRecipe.Com
Bhutan Vegie Dishes
Margarita's International Recipes
Ema Datshi
……細かいところは違いますが、おおよそふたつのレシピは共通しているのではないかと。特に、水と植物油の分量比率に、白牡丹は注目してみました(汗)。
同じ料理でも地方や家庭によって分量が違うことは、ままあります。ブータンの方と接したことのない白牡丹には、山本さんがブータンで習ってきた料理法を間違っていると結論づけることはできません。
ただ、こちらに紹介したレシピでは、昨日の番組で山本さんが実演されたのと比べて、油と水の量の比率が逆転してるなーということに気づきまして……(汗)。おそれ多くも、こんなことを記事にしたのは、昔スペインを旅行した時、普通の居酒屋で食事して、大量のオリーブオイルが含まれていたせいで、夜中に七転八倒した苦い思い出が(汗)……それ以来、大量の油を摂取するのが怖くなってまして。
とりあえず、二箇所のサイトのレシピを検討してみました。これらが代表的なレシピになるかどうかは確認できていませんが、参考にはなるでしょう。材料とつくりかたを白牡丹流に翻訳します。ちなみに下記の「小さじ」は欧米のteaspoonなので日本式の小さじより少し多めかと思います。
(なお、白牡丹は下記の2つのサイトにはウィルス検知機能付きの状態でアクセスして特に問題はありませんでしたが、国内のリンク先同様、リンク先にアクセスされた方がウィルスに感染したとしても責任は取れませんので、リンク先に飛ぶ場合は自己責任でお願いしますm(_ _)m。)
AsiaRecipe.Com
Bhutan Vegie Dishes
【材料】
唐辛子250g(青、中程度の辛さ)
縦割りにしたタマネギ1個分
トマト2個
デンマーク産フェタチーズ250g(白牡丹注・「フェタチーズ」とはギリシャ原産のチーズで、生のモツァレラチーズを塩水漬けにしたようなもの)
細かく刻んだニンニク5かけら分
コリアンダーの葉3枚
植物油小さじ2杯
【つくりかた】
唐辛子を1本4切れの縦割りにする。唐辛子と刻みタマネギを約400ccの鍋に煮立てた湯に入れる。植物油小さじ2杯を加える。10分ほど中火で煮る。トマトとニンニクを入れて約2分煮る。さらにチーズを加えて2-3分煮る。コリアンダーを入れて火を止める。かき回し、蓋をして2分。出来上がり3人分となる。たっぷり赤米か白米を炊いたもの(白牡丹注・ブータン式は、たっぷりの湯で茹でて、途中で湯を捨てて水気を飛ばした炊き方をするようです)と供する。
Margarita's International Recipes
Ema Datshi
【材料】
一本を4切れにした唐辛子半ポンド分(白牡丹注・230グラム弱でしょうか)
タマネギみじんぎり、1個分
水、カップ1杯と3/4
植物油小さじ2杯
刻んだトマト2個分
ニンニクのみじんぎり、5かけら分
デンマーク産のフェタチーズ、サイコロ大を半ポンド分(白牡丹注・唐辛子の項参照)
コリアンダーの葉3枚分(好みで)
【つくりかた】
鍋に唐辛子とタマネギと水を入れ、植物油を加える。蓋をせず、10分間煮る。トマトとニンニクを加え、さらに3分間煮る。チーズを入れ、かき混ぜながらさらに3分間。火を止め、(お好みでコリアンダーの葉を入れて)蓋をし、2-3分置いてから皿に供する。
……細かいところは違いますが、おおよそふたつのレシピは共通しているのではないかと。特に、水と植物油の分量比率に、白牡丹は注目してみました(汗)。
同じ料理でも地方や家庭によって分量が違うことは、ままあります。ブータンの方と接したことのない白牡丹には、山本さんがブータンで習ってきた料理法を間違っていると結論づけることはできません。
ただ、こちらに紹介したレシピでは、昨日の番組で山本さんが実演されたのと比べて、油と水の量の比率が逆転してるなーということに気づきまして……(汗)。おそれ多くも、こんなことを記事にしたのは、昔スペインを旅行した時、普通の居酒屋で食事して、大量のオリーブオイルが含まれていたせいで、夜中に七転八倒した苦い思い出が(汗)……それ以来、大量の油を摂取するのが怖くなってまして。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
カテゴリー
最新記事
(12/20)
(08/11)
(05/19)
(05/15)
(02/12)
最新コメント
[12/14 白牡丹(管理人)]
[12/14 ゆーじあむ]
[11/08 白牡丹(管理人)]
[11/07 れい]
[01/21 ゆーじあむ]
[11/15 白牡丹@管理人]
[11/15 ゆーじあむ]
[05/25 長谷川誠二郎]
[07/23 白牡丹@管理人]
[07/23 伊藤哲也]
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
プロフィール
HN:
白牡丹
性別:
非公開
自己紹介:
幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
リンク
アクセス解析
Livedoor BlogRoll
本棚