新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
忘年会が重なって、幕末関係ニュースの紹介が遅れました^_^;。幕末ニュースも17日から少し途切れてましたし。
福島
「和棉」半世紀ぶり復活 会津に藩制時代普及の在来種
「藩制時代から昭和30年ごろまで、会津地方で栽培されていた在来種の綿『和棉(めん)・会津在来』が、会津若松市のNPOによって復活した」……幕末ニュースではありませんが、会津藩の伝統産業の話題なので、紛れ込ませておきます(爆)。
千葉
見る:「徳川昭武が歩んだ幕末・明治」展−−松戸・戸定歴史館、来月9日まで /千葉
「松戸市の戸定歴史館で『徳川昭武が歩んだ幕末・明治』展が開催されている。昭武は江戸幕府最後の将軍・慶喜の弟。13歳のときにパリ万国博覧会に将軍名代として派遣された。その後、水戸藩主になったが、29歳の若さで当主の座を退き、松戸に戸定邸を建設して、狩猟や作陶、写真撮影など趣味中心の生活を送った。同歴史館は戸定邸に隣接して建てられており、あるじの素顔に迫る展示会だ」。
静岡
窃盗団中高生ら9人摘発 二輪盗み乗り回す 清水署
「清水署が21日までに摘発した少年による連続窃盗団は、同署が昨年から摘発してきた母校などの学校荒らしを繰り返した『新撰組』、特定の車種を狙った『バイク窃盗団』と同様、「リーダー格の下に興味本位で集まる少年が、場当たり的に脱法行為に手を染める」(捜査幹部)構図があった」という箇所がキーワード「新撰組」で引っかかりました。
幕末当時なら、「新撰組」を騙る窃盗団は土方副長率いる新選組に追及されて斬られていたんぢゃないですかね……(汗)。
岐阜
冬の贈り物展:水引しめ飾りなど300点展示−−多治見 /岐阜
「多治見市市之倉町の『市之倉さかづき美術館』のギャラリー宙で、クリスマスや正月のプレゼントとして人気のある『水引しめ飾り』や『キリム雑貨』が約300点並んだ「冬の贈り物展」が開かれている」。
「同美術館は、幕末から明治にかけて同地区で作られた精緻(せいち)な杯などの展示室のほか、地元にゆかりのある人間国宝・巨匠8人の作品展示室、企画展示室、ギャラリーなどがあり、ミュージアムショップでは現代作家のさまざまな作品を展示即売している」。
石川
幕末から明治の加賀藩
このオランダ語辞書で猛勉強
金大資料館で展示会
「幕末から明治にかけて加賀藩が洋学を導入した際に使われたオランダ語辞書の展示会が十九日、金沢市角間町の金沢大学資料館展示室で始まった」……オランダ語辞書といえば、大阪の適塾跡で見た部厚い手書きの蘭和辞典が思い出されます。
広島
尾道市:「囲碁のまち」因島市、合併後も伝統継承−−条例で「市技」に /広島
「尾道市の『市技』を囲碁とする条例が20日成立、『囲碁のまち』の伝統は因島市から尾道市へ引き継がれることになった」。
「市技は因島市が97年1月、全国で初めて制定した。因島生まれの幕末の天才棋士・本因坊秀策を顕彰し、伝統を生かしたまちづくりを実現するため、市民と行政、囲碁団体などが一体となって98年3月に『囲碁のまちづくり推進協議会』を結成」。
ブックレビュー
【文庫プロムナード】『黒龍の柩』北方謙三 「京都で徳川幕府の対テロ組織として猛威をふるった新選組副長、土方歳三の戦いを描く幕末長編歴史小説。歳三が本領を発揮するのは、鳥羽伏見の戦いで幕府軍が敗れたあと」などと紹介しています。
「天皇の世紀」普及版で復活 大佛次郎著
「幕末維新期の日本と日本人を活写した大佛次郎(おさらぎ・じろう)(1897〜1973)の名著『天皇の世紀』が普及版として復活する(全10巻、朝日新聞社・各1890円)」。
コラム
変わりゆく大相撲。
海老沢泰久のコラム。「幕末、幕府軍が薩摩藩の江戸邸を焼討ちにするということがあったが、それを昼夜兼行で京都に駆けつけ、西郷隆盛にまっさきに知らせたのは、江戸相撲の横綱の陣幕久五郎であった。彼は、薩摩藩の島津久光の抱え力士だったのである」という文章が、キーワード「幕末」で引っかかってきました。
今年もクリスマスがやってきた〜神戸散策編〜
JANJAN市民記者の投稿記事。神戸について「幕末から異人の町として栄えただけに、その作りは独特のものであった」という箇所が、やはり「幕末」ニュース検索に引っかかりました。
今年は神戸ルミナリエを見逃したので、写真画像で我慢……。
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福島
「和棉」半世紀ぶり復活 会津に藩制時代普及の在来種
「藩制時代から昭和30年ごろまで、会津地方で栽培されていた在来種の綿『和棉(めん)・会津在来』が、会津若松市のNPOによって復活した」……幕末ニュースではありませんが、会津藩の伝統産業の話題なので、紛れ込ませておきます(爆)。
千葉
見る:「徳川昭武が歩んだ幕末・明治」展−−松戸・戸定歴史館、来月9日まで /千葉
「松戸市の戸定歴史館で『徳川昭武が歩んだ幕末・明治』展が開催されている。昭武は江戸幕府最後の将軍・慶喜の弟。13歳のときにパリ万国博覧会に将軍名代として派遣された。その後、水戸藩主になったが、29歳の若さで当主の座を退き、松戸に戸定邸を建設して、狩猟や作陶、写真撮影など趣味中心の生活を送った。同歴史館は戸定邸に隣接して建てられており、あるじの素顔に迫る展示会だ」。
静岡
窃盗団中高生ら9人摘発 二輪盗み乗り回す 清水署
「清水署が21日までに摘発した少年による連続窃盗団は、同署が昨年から摘発してきた母校などの学校荒らしを繰り返した『新撰組』、特定の車種を狙った『バイク窃盗団』と同様、「リーダー格の下に興味本位で集まる少年が、場当たり的に脱法行為に手を染める」(捜査幹部)構図があった」という箇所がキーワード「新撰組」で引っかかりました。
幕末当時なら、「新撰組」を騙る窃盗団は土方副長率いる新選組に追及されて斬られていたんぢゃないですかね……(汗)。
岐阜
冬の贈り物展:水引しめ飾りなど300点展示−−多治見 /岐阜
「多治見市市之倉町の『市之倉さかづき美術館』のギャラリー宙で、クリスマスや正月のプレゼントとして人気のある『水引しめ飾り』や『キリム雑貨』が約300点並んだ「冬の贈り物展」が開かれている」。
「同美術館は、幕末から明治にかけて同地区で作られた精緻(せいち)な杯などの展示室のほか、地元にゆかりのある人間国宝・巨匠8人の作品展示室、企画展示室、ギャラリーなどがあり、ミュージアムショップでは現代作家のさまざまな作品を展示即売している」。
石川
幕末から明治の加賀藩
このオランダ語辞書で猛勉強
金大資料館で展示会
「幕末から明治にかけて加賀藩が洋学を導入した際に使われたオランダ語辞書の展示会が十九日、金沢市角間町の金沢大学資料館展示室で始まった」……オランダ語辞書といえば、大阪の適塾跡で見た部厚い手書きの蘭和辞典が思い出されます。
広島
尾道市:「囲碁のまち」因島市、合併後も伝統継承−−条例で「市技」に /広島
「尾道市の『市技』を囲碁とする条例が20日成立、『囲碁のまち』の伝統は因島市から尾道市へ引き継がれることになった」。
「市技は因島市が97年1月、全国で初めて制定した。因島生まれの幕末の天才棋士・本因坊秀策を顕彰し、伝統を生かしたまちづくりを実現するため、市民と行政、囲碁団体などが一体となって98年3月に『囲碁のまちづくり推進協議会』を結成」。
ブックレビュー
【文庫プロムナード】『黒龍の柩』北方謙三 「京都で徳川幕府の対テロ組織として猛威をふるった新選組副長、土方歳三の戦いを描く幕末長編歴史小説。歳三が本領を発揮するのは、鳥羽伏見の戦いで幕府軍が敗れたあと」などと紹介しています。
「天皇の世紀」普及版で復活 大佛次郎著
「幕末維新期の日本と日本人を活写した大佛次郎(おさらぎ・じろう)(1897〜1973)の名著『天皇の世紀』が普及版として復活する(全10巻、朝日新聞社・各1890円)」。
コラム
変わりゆく大相撲。
海老沢泰久のコラム。「幕末、幕府軍が薩摩藩の江戸邸を焼討ちにするということがあったが、それを昼夜兼行で京都に駆けつけ、西郷隆盛にまっさきに知らせたのは、江戸相撲の横綱の陣幕久五郎であった。彼は、薩摩藩の島津久光の抱え力士だったのである」という文章が、キーワード「幕末」で引っかかってきました。
今年もクリスマスがやってきた〜神戸散策編〜
JANJAN市民記者の投稿記事。神戸について「幕末から異人の町として栄えただけに、その作りは独特のものであった」という箇所が、やはり「幕末」ニュース検索に引っかかりました。
今年は神戸ルミナリエを見逃したので、写真画像で我慢……。
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