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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
各地で新選組のあやかり商品が出ているのは知っているが、これにはのけぞった。

「新選組」にちなんだ商品発売相次ぐ

最後に紹介されている、ホチキス5個と針千本のセット「針千組《しんせんぐみ》」……滝汗。

「新選組」じゃなくて「嘘ついたら針千本飲〜ます」を思い出すのは白牡丹だけ??
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ご存知の向きも多いかと思うが、京都ロイヤルホテルが新選組隊士と同姓同名の方を無量で宿泊するキャンペーンをやっている。

近藤勇さん、ホテル一泊ご招待

新選組創設期の26人と同姓同名だと無料になるのだそうな。

姓か名が同じでも70-75%引きになるとか。近藤さん、斎藤さん姓の方は多いのでなかなかお得かも。

まだどんぴしゃりのお名前の方は現れていないそうで……ホテル関係者も言われている通り、「近藤勇」「土方歳三」「芹沢鴨」まんまのお名前の方は限りなく確率が低そうだが、「斎藤一」さんぐらいなら存在しそうな気がする。あと「平山五郎」さんと「林信太郎」さんが候補かな。

京都ロイヤルホテルのサイト内「集まれ!新撰組プラン」のページにもリンクを貼っておく。
中央自動車道の5つのサービスエリア・パーキングエリアで新選組にちなんだメニューが発売される。

「新選組」ちなみ特別メニュー

白牡丹、運転免許を持っていない^_^;ので特に高速道路の地理関係に疎いのだが、この辺りに新選組縁の地はあっただろうか。勝沼には新選組(甲陽鎮撫隊)が行ったことがあるのだが、この辺りから近いのかしら。誰か教えてくれませんか。
ネットニュースを検索したら、おお、例の滋賀県長浜市、名物の鴨すきを宣伝するポスターができたそうな。

"新選組"芹沢鴨にあやかって

コピーは長い^_^;。「新撰組の名脇役といえば、芹沢鴨。鴨といえば、長浜冬の一品鴨すき。鴨すきといえば、新鮮な芹と鴨。芹沢鴨といえば梅」……お梅さんまで入れたんかい^_^;。ここまで頑張れば、これはこれで大したもんだわ。

「芹沢鴨と長浜は歴史上、関係はございません」の但し書きも入っているそうですわ。

☆★☆★

京都新聞の記事の方が、ポスターの画像がでかい。
"新選組"芹沢鴨にあやかって

JR西日本の主要駅ということは、白牡丹の勤め先がある新大阪の駅でも目撃できるかも。
福島民報に、白河市が沖田総司との関係をPRするパンフレットをつくったという続報が入った。

白河藩士の子沖田総司が縁

この記事によると、沖田総司が江戸詰白河藩士沖田勝次郎の子で白河藩江戸屋敷で生まれたこと、総司が白河藩に籍を置いた記録はないが「白川脱藩」「白川浪人」の記録があること、総司自身は白河を訪れたことはないこと、新選組は戊辰戦争の白河口の戦いに参戦したこと、を書いているそうだ。

……んー、それなら順当な内容かな。誇大広告ではない。

沖田総司とではなく、「新選組と縁が深い白河」なら、史実にうるさい新選組ファンとしてもOKです。
新選組・土方さんを中心に取り上げているこのblog、新選組関係のネタを探すのが大変かと聞かれれば今のところはそうでもない。今日も、地域ニュースから一本見つけてきた。

新選組 時代超えた魅力「マコト」のブーム

京都の新選組関係の史跡への観光客が増えているとは聞いていたけど、壬生寺への観光客が多い日には1000人もあるというのは聞いてびっくり。大河ドラマ効果って、やっぱり、凄いのね。
新選組の屯所があった壬生に近い京都四条大宮商店街が「全国新選組サミット」の関連イベントに隊士へのファンレターを募集しているそうだ。

新選組隊士へファンレターを

えーと、白牡丹は恋文を公開する度胸はないので、遠慮します^_^;。blogとサイトが「土方さんラブドキドキ大」を表現して余りあると思ってるし〜。
ここ数日間の新選組関連ニュースをまとめてご紹介。

まずは、札幌の雪まつりが開幕した。箱館奉行所と土方さんの雪像がつくられていることは既に書いたが、もう少し詳しい情報を。
会場俯瞰図
パルテノン神殿の裏ですかい^_^;。
雪像説明
奉行所は高さ13メートルもあるんですねぇ(@_@)。
製作過程
前回ご紹介した画像よりも、作業中のご苦労がわかりますね。土方さんの座像は、思っていたよりも小さいかな。

次は、箱館奉行所のあった函館から。
博物館と資料館の利用者増加傾向
早くも大河ドラマ効果か、訪問者が増えているそうで重畳です。特別展を五稜郭分館で実施していることを検討中……ぜひ、よろしくお願いします。

三つ目の場所は、新選組が活躍した京都。
新選組の京都に「おこしやす」
……うーん、ゴミ箱に新選組と誠の文字が。白牡丹、ゴミを捨てられなくなりそうです(苦笑)。

そして、現在、ドラマの舞台となっている試衛館が建っていた市谷柳町のニュース。
新宿・市谷柳町に同好会
地下鉄大江戸線の駅もできましたし、町内が盛り上がるといいですね(^^)。

最後に、大河ドラマ放送前の記事ですが、新選組にゆかりの深い多摩から2本。
新選組 あの強さ…カッコイイ
膨らむ期待走る自治体
大河ドラマの放映前からブームが終わった後のことを心配しているようですね^_^;。
各地の新選組関係ニュース・小ネタは今日の夜にでもまとめて紹介しようと思うが、このネタは昨日の「芹沢鴨。鴨といえば長浜」と対比できるので独立させて先にご紹介。

大河ドラマ『新選組!』第4回放映分で初登場し、女性視聴者のハートをあちこちで鷲づかみにしまくっている佐藤浩市・芹沢鴨ドキドキ大。ドスの効いた声で「噛め」「もっと噛め」「呑み込め」とのたまう場面に胸を高鳴らせたのは白牡丹だけではあるまい(汗)。

と、話がついつい佐藤・鴨の方向にずれてしまいそうになるのだが(苦笑)、史実の芹沢さんの
出身地・茨城県行方郡玉造町のニュースを発見。2月2日付けだから、大河放送の翌日に朝日新聞の茨城版に掲載されたようだ。

玉造・芹沢鴨で町おこし

「新選組を創(つく)った男の町」……うーん、キャッチコピーが格好いいではないか。評価の難しい史実の鴨さんより佐藤・鴨さんにあつらえたような宣伝文句だが^^;。

ちなみに、白牡丹、茨城県に言及する時には頼まれなくても無性に紹介したくなる(爆)サイトがある。ご存知の方も多いと思う(か?)。
茨城王

このサイトで茨城弁の予備知識を持ってしまうと、佐藤・鴨さんのきれいな江戸弁に惚れ惚れしつつも「あのお姿で茨城訛りを聞きたいっ」と思うはずだ(爆)。ちなみに、白牡丹は、『新選組!』ドラマ後半で近藤勇のライバルとして大きく取り上げられるはずの、志筑(茨城県新治郡千代田町)出身、谷原章介演ずる伊東甲子太郎《かしたろう》にも同じ期待を持っているのだが^^;……駄目?
日本着信メロディ研究所、今週火曜日深夜のNHK番組でも紹介されていました。声紋分析など音響を犯罪捜査に応用した警視庁の草分け研究者が設立したとか。

幕末志士のモンタージュボイスを配信

大久保利通とか板垣退助とかの着ヴォイスもあるようですね。新選組からは近藤さん・土方さん・沖田君の声が。しかし、写真が残っている近藤・土方については写真から声を再現する理屈はわかるけど、沖田君の声は、やはり、あの、下膨れ肖像画(爆)から再現したんでしょうか。

ちなみに白牡丹の携帯にはとっくに同研究所のサイトからいただいた「土方歳三です」という着ヴォイスが入ってます……旅行先で目覚ましアラームに使ってます(笑)。
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