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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 遅くなりましたが、「Shinsengumi Express!!」のPodcast第1弾への感想です。とりとめもないですが。



 しかも、あの「流山」を演出した吉川邦夫さんと音楽の服部さん。吉川邦夫さん、「流山」から想像していたのはもっと年配の方でしたが、声を聞く限りはお若い。



 ハイスピードの座談会、作品への情熱と愛があふれてます。



 服部さん、オープニングを2曲つくろうとしたけど結局つくれなかったという話。あの「ライライ〜♪」を上回るオープニングは想像がつかないっす。



 そして吉川さんが演出する「流山」の話。服部さんが、音楽に関する注文が細かいが的確ですごく速い、とコメント。新たに収録した曲は最後のだけ……「女性コーラス」と聴く前に、大抵のファンにはわかりますよね。「天使見えるというか」「神々しいというか」……あの曲は、本当に、あの場面にぴったりで泣けましたね。あの音楽と、加納君のきれいなお辞儀のシルエット、名場面中の名場面でした。



 服部さん、続編に音楽つけたら、『新選組!』&『新選組!!』のサントラ盤、出していただけるのでしょうか。たのみこむでは現在賛同者119名です。2枚組でも3枚組でも買いますから、よろしくお願いします〜。



 続編について「北の大地で繰り広げられるドラマ」と表現されると、函館フリークの白牡丹には、じわっと来るものがあります。「土臭さ」とか、「北海道ならでは」とか、「厳しいところに行ってゼロから」とか……そして、函館山から見下ろす景色が話題になると、もう目の前には函館の夜景が広がってしまいます(現代の夜景ですけど……)。



 吉川さん、服部さんの「ファンを裏切れない」という言葉に、続編への期待をますます高めています……正月早々、さんざん泣かされそうですが。



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 「スタこん」の堺さんは、相変わらず堺さんでした(爆)。



 黒あゆ、もとい渡邉あゆみさんの「日本版ほほえみの貴公子」「まー様」っちゅーのはどうでしょうかね……(滝汗)。



 「初舞台」の「幻の"カベムシ"」ネタには笑いました。「子鹿3か4」も。



 『新選組!』関係では自宅に祀っているという山南切腹の短刀が登場。「怨念こもってると怖いんですよね、自分ながら」……(爆)。でも、それだけ気持ちを込めて演じたということでしょうし、今でも大切に思っていることを感じさせるエピソードでした。 

 

 あと、山本耕史さんから腹筋を鍛える機械を借りたとは聞いていたのですが、本を読みながらプルプルと腹筋を鍛えられる機械とは思わなんだ(苦笑)……私も借りたい(爆)。
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 『新選組!』で芹沢鴨を演じた佐藤浩市さん主演の『クライマーズ・ハイ』を見ながら書き始めています。佐藤さん、相変わらずいい声だなぁ……。



 とりあえず、今週積み残していた宿題をぽちぽち。



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 まずは『TV Station』、三谷さんのインタビュー感想。



 でもその前に、ワンカット挿入された山本土方さんの写真について、どうしても一言(爆)。どきっとする表情です。

 静かな表情で、まっすぐに前を見ているようで、目の前の何かではなく、もっと遠くの、目に見えない何かを見据えているような眼差しに、今に残る土方さんの洋装写真の眼差しに近いものを感じました。

 おそらくは終盤のワンカットだと思いますが、このドラマの山本土方さんが見ているものが何なのか、続編で発見するのが楽しみです。発見したら、たぶん切なくなるだろうと思うのですが……。



 うまーくまとめられたインタビューですね。続編を書き上げた感想(「これはもしかしたら、もっとやれるな」って『!!!』を期待したくなるようなうまい惹句〜)、続編のコンセプト、片岡愛之助さん・吹越満さん起用の理由、回想シーンについて、土方さんの最後のセリフについて、そして誰もが「ぜひやりたい」と言ってくれた関係者たちへの謝辞。どこかを切り取ろうとすると、全部に触れずにはいられないほど凝縮された、ファンへのメッセージです。



 ファンの皆さんの9割は土方さんの最後のセリフに言及されるでしょうから、ここはひねって吹越大鳥へのコメントに触れます(爆)。「土方(山本耕史)と榎本の重厚なシーンの中に彼がいると、風が通り抜けるような感じがする」……ミタニンの中では、「くせ者」ではないんですか(ちょっと期待)。しかし「愛の予習室」(むちゃくちゃ気恥ずかしいネーミングだ……)での大鳥解説は、榎本武揚に重用される「軍神」土方と対比されてる「武運に恵まれない男」……続編の吹越大鳥さん、一体どんなキャラクターになるのか、そわそわ……(汗)。



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 『三谷幸喜のありふれた生活4 冷や汗の向こう側』(リンク先はamazon.co.jp)



 『新選組!』関連の記述は連載直後にネット上での感想などで見かけていましたので、既視感もあるのですが……しかし、まとめて読むと、放映当時のワクワク感やハラハラ感が蘇ってくるように思いました。



 石坂「象山」さんとか、佐藤鴨さんとか、野田海舟さんとか、エピソードがたまらんなぁ……特に野田秀樹さんのは笑った。喋り方まで聞こえてくるようだ。



 自分が一番好きなのはやはり、武田観柳斎を演じた八嶋智人さんと山本耕史さんのケンカを描いた「役と自分、境目がなくなって」かな……出来過ぎというか脚色が入っているのかも知れませんが(確か山本耕史さんが対談でそんなことを言っていたという記憶が)、見事に『新選組!』に関わった俳優たちが役と混じり合ってしまった姿を描いていると思います。
 今のところ記事は一本しかありませんが、『新選組!!〜土方歳三最期の一日』の試写会が行われたとの報道です。



土方と歩み3年「死んでホッと」

新選組!!の山本、完全燃焼




 「山本にとっては紅白の司会という大役に導いた“出世作”」というのはどーだろーという気がするのですが(汗)。



 「3年間ともに歩んだ土方を演じきり『今回は(新選組の)みんながいなくて寂しかった。最後、死んでホッとした』と完全燃焼」……という言葉を読むのは寂しくもありますが、3年間お疲れ様でしたm(_ _)m。放映を楽しみにしております。



 「三谷氏は『自分で書いたものに涙するのは恥ずかしいけど、彼らの生きざまに泣けた』と鼻声で充実感を漂わせた」……脚本家のミタニンも泣ける作品とは、ますます楽しみです。ボックスティッシュと大きめのタオルは必需品になりそうですね。



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 「ウルフのキャスター通信」も更新されています。会津のトークショーは倍率7倍とか、ひえ〜っ(汗)。強運にしてチケットをゲットされた方、楽しんできてくださいませ。ウルフ、最後の追い込み、頑張ってくださいね。



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 「Shingsengumi Express!!」も毎日話題が上がっていて、楽しみにしています。



 ビビるさんと山本耕史さん出演、幻のオンエア番外編、見たかったなぁ(笑)。



 そして、「ああ、なぜオレはここにいないんだ!」と続編制作に参加していないKディレクターの叫び……イニシャルKのディレクターはひとりしかいませんのでどなたかわかってしまうのですが、本編に関わられた方がどんなにこの作品と現場を愛していたかがわかるエピソードで、とても微笑ましく思いました。



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追記。試写会を伝える記事、一本追加です。



山本耕史「土方歳三最期の一日」熱演



 「脚本の三谷幸喜氏に『紅白司会おめでとうございます』と声をかけられ笑顔」……ふたりの雰囲気が伝わってきそうですね(笑)。



 「ドラマは04年大河ドラマの続編にあたるもので『いい落とし前をつけられて、やりきった思いでいる』とすがすがしい表情を見せた」……演じきった、やりきった、というのが嬉しいです。



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 追記。写真付き。



山本耕史「土方歳三最期の一日」熱演



 今までとファッションセンスが違う気がする……(笑)。



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 さらに追加。



三谷幸喜「2回泣いた」

NHK「新選組!!土方歳三 最期の一日」試写




 「自分で書いたものを見て涙するのは恥ずかしいけど、家で2回見て2回泣きました」と告白したミタニンが可愛いです。
 だいぶ宿題が溜まってます^^;。

・ 『TV Station』の感想

・ 『三谷幸喜のありふれた生活4 冷や汗の向こう側』(リンク先はamazon.co.jp)の感想

・『Shinsengumi Express!!

Podcastの吉川邦夫ディレクター・服部隆之氏の対談感想、その他記事へのコメント

 自分なりに優先順位がありますので、ひとつひとつ粛々とこなして行きますわ……。



 さて、julesさんのブログ『なるべく新選組な毎日』の記事「函館のトークショー追記」にて、函館のトークショーの詳報がありましたのでリンク張ってご紹介させていただきます。

12月13日(金)函館金森倉庫ホールにて

19:00〜 山本耕史アンド大林素子トークショー

 芸能界に疎い白牡丹には、よくわからない組み合わせです。果たして『新選組!!』の話題が中心になるのか、ちょっと不安になります(爆)。



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 そうそう、『Shinsengumi Express!!』サイトにも、函館のトークショー放送については掲載されました。



NHK函館放送局制作番組情報!!

出演は、俳優・山本耕史さんと、大の土方歳三ファンという大林素子さん。

 なるほど、大林さん、土方歳三ファンなんですか。なら話題は『新選組!』と続編の話が中心になりそうですね。

 それにしても、トークショー本体の開催・募集締め切りについては触れられていないのが不思議ですけど(汗)。
 『新選組!!〜土方歳三最期の一日〜』公式サイトの『Shinsengumi! Express!!』にて、メイキング2の画像を見た。



 ……うわー、山本土方と吹越大鳥!



 ……うわ〜っ、片岡榎本と山本土方!!



 多少ネタバレ映像でも、期待はますます膨らみます。



 メイキング映像、DVDの特典映像につけてくれるんでしょうか……と、さらにさらに期待を膨らませています。
 総力特集が「戦艦大和の真実」で黒鉄ヒロシさんのイラストが戦艦大和だったもんで、ちょっと買いにくかったのでした(一緒に買った『週刊ビジュアル日本の合戦』で軍服姿の徳川慶喜が表紙なのには余り抵抗感がなかったんですが(^^ゞ)。



 少し『新選組!!』関係のネタばれがありますので、分けて書きます。
 うわわわわ、朝からネットに書き込めない間に『新選組!!』情報が続々と。ソースはShinsengumi! Exrpress!! 快速!新選組!!サイト!!!です。

1月3日(火)7時20分〜8時03分(43分間)NHK総合で全国放送

「土方歳三とオレ〜俳優 山本耕史 会津の旅」

 ウルフ、全国放送実現おめでとう!



そして、NHK福島のキャスター通信も、番組への期待を膨らませてくれています。
12月9日(金) 13:05〜14:00 「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合) 堺雅人さん出演

 金曜時代劇『出雲の阿国』出演関連だと思うのですが、このサイトで紹介されるとは『組!!』関連話もあるのでしょうか。ちょっと期待してしまいます。
12月15日(木) 13:05〜14:00 NHK総合 吹越満さん出演

 うひゃひゃひゃ、ケースケもスタこんデビューです(南柯、もとい何か違う^_^;)。吹越さんが出演ということは、放映までに佐々木愛之助さん出演も期待していいのかしら(笑)。



 いいのかNHK、というぐらいサービスしていただいてますね(爆)。他の件ではいろいろと不満がありますが、『組!』『!!』関係の分だけでも受信料はお釣りが来そうだと思う、ひょっとしたらごく少数かも知れない全国の視聴者のひとりです。
 「ほぼ日刊イトイ新聞」、「今日のダーリン」が『新選組!!〜土方歳三最期の一日』と公式サイトについて触れています。

たのしみといえば、来年早々のNHK正月時代劇

『新選組!!土方歳三最期の一日』のホームページがあるね。

こんなの読んじゃうと、いっそうどきどきしてきますね。

もう、いっそ、すぐに来年、来い!

 待ちきれない気持ち、よくわかります(^^)。一方ではまったく同感。



 でも一方では、一度見ちゃったら、その後はもう新しい山本土方に会えない……と思うと、そんなに早く来てもらっても困ります(苦笑)。



 今は、小出しに出てくる番組情報に振り回されながら(爆)、毎日少しずつ『組!!』に浸れるのが嬉しいです。クリスマス前のウキウキ気分を何倍にもしたような感じですね。



ダーリンの特集コーナーも(「も」に傍点)楽しみにしていますので、よろしくお願いしますね。
 時間が短縮されてしまいましたが、それなりに密度の濃いトークになりましたね……あの黒あゆ(笑)が質問を投げかけなくてもポンポンと喋ってくれましたし。



 ネタばれ映像が二場面。土方さんに新選組誕生の経緯を聞く場面と、戦闘場面。



 土方さんが出てくる場面では、京都時代のぴりぴりした鬼副長とは違う山本土方さんの雰囲気が伝わってきます……ここは本放送で見たら、泣けちゃいそうですね。この場面の土方さん、決して饒舌じゃないけど、本編を見てきた視聴者には、いろいろなエピソードが思い出されるセリフでした。



 そして、戦闘場面。土曜日に弁天台場のあった辺りにいた白牡丹には、結構、胸にぐっと来ました(場面が弁天台場かどうかはわかりません……相馬君の「山の上から敵が!」というセリフとセットの感じから、弁天台場かなーと推測しただけです)。



 でも、一番受けたのは、照英さんも『島田魁〜最期の一日』を狙っているというファックスでした(爆)。オダギリジョーさんといい、照英さんといい、皆さん作品を愛してるのが嬉しいです。来年の正月時代劇の主役を射止めるのは、さて誰になるでしょうか(笑)。
 『新選組!!〜土方歳三最期の一日』公式サイトの方に、いくつか更新情報が。
総合・ハイビジョン・BS2での放送日が決定しました!



 放送日が以下の通り、決定いたしました!



  【放送日時】2006年(平成18年)

 1月7日(土)BS2 午後7時30分〜9時 ※追加放送決定!

 1月3日(火)総合・デジタル総合 午後9時〜10時30分

 1月1日(日)衛星デジタルハイビジョン 午後7時20分〜8時50分 


 7日の追加放送も入って重畳です。 
『新選組!』総集編の再放送が決定!



再放送が以下の通り決定となりました。



2006年1月3日(火)放送 総合テレビ

第1部・第2部  15時30分〜17時58分

第3部 19時30分〜20時44分


 総集編の再放送も入り、3日は『組!』『組!!』連続で浸れますね。総集編DVDも持ってますし見てもいますが、全国の『!』『!!』ファンと同じ時間に放映を楽しむという一日を楽しみにしています。
『新選組!!土方歳三 最期の一日』イベント・トークショーを開催!



伝説の『新選組!』トークショーIN 京都(山本耕史×山口智充 +小林隆)から1年2ヶ月。
お待たせ致しました!『新選組!!土方歳三 最期の一日』トークショーIN 京都、開催決定です!!



日時:2005年12月24日(土)14:00〜15:30(予定)

場所:JR京都駅ビル室町小路広場

出演:山本耕史・照英・片岡愛之助

入場:無料(先着順で観覧スペースがなくなり次第、入場制限を行います)

お問い合わせ:京都府観光・商業室 075−414−4837

主催:京都府/京都市/NHK京都放送局

 「伝説の『新選組!』トークショーIN 京都(山本耕史×山口智充 +小林隆)から1年2ヶ月」……「伝説のトークショー」と書かれてしまう、あのトークショー(笑)。遠〜いところから聞いていた(ほとんど見えなかった……)観客としては、もっと臨場感のあるところでリベンジしたいのですが、まだ参戦は決めかねています……。



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 「Shinsengumi Express!! 快速!新選組!!サイト!!!」サイトも毎日のように新たな情報や撮影時のエピソード紹介が追加されていて、毎日楽しみに読んでいます。
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