忍者ブログ
新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 今日6月5日は新選組が池田屋に踏み込んだ日ですが、旧暦では約一月先のことなので季節感がちょっと違うなーと思いました。



北海道

榎本武揚の子孫・隆充氏が語った「戊辰戦争」

 「箱館政権の総裁として幕府脱走軍を率いて戦い、後に明治政府の逓信大臣、外務大臣などを歴任した榎本武揚を指してこう語るのは、東京農業大学客員教授の榎本隆充氏。隆充氏は武揚の曾孫にあたる」。

 「隆充氏は4日、五稜郭タワーの主催する函館文化発見企画講演会の講師として函館を訪れ、『榎本武揚の戊辰戦争 最後の戊辰戦争は何故箱館で』と題する講演を行なった。会場となった函館市中央図書館視聴覚ホールには、整理券を手にした市民150人が詰め掛け、メモを取りながら熱心に耳を傾けていた」。

 なかなか興味深い講演会だったようですね。私も聴きたかったです。



愛知

儒学者・細井平洲知って 東海市のHP 童門氏がコラム掲載

 「東海市出身で江戸時代の儒学者・細井平洲を広く知ってもらおうと、同市のホームページ(http://www.city.tokai.aichi.jp/)に、歴史作家・童門冬二氏=写真=のコラム『童門冬二の平洲塾』が開設された」。

 「細井平洲は、尾張国知多郡平島村(現・東海市)出身。藩政改革で有名な米沢藩主・上杉鷹山の師として活躍、晩年は尾張藩に仕え、藩校・明倫堂の初代督学となった。幕末の吉田松陰や西郷隆盛にも影響を与えたと言われる」。



高知

画家・坂本直行の遺作が先祖・龍馬の地へ 高知の記念館で作品展

 「幕末の志士坂本龍馬のおいの孫で十勝ゆかりの山岳画家、坂本直行(一九○六−八二年)の作品を展示する『反骨の農民画家 坂本直行展』が十一月から龍馬の出身地、高知市の高知県立坂本龍馬記念館で開かれる。展示作品は十勝管内中札内村の中札内美術村や直行の家族が貸す。直行は生前、高知を訪れたことはなく、没後二十四年で、初めて作品が先祖の地に里帰りする」。
PR
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新コメント
[12/14 白牡丹(管理人)]
[12/14 ゆーじあむ]
[11/08 白牡丹(管理人)]
[11/07 れい]
[01/21 ゆーじあむ]
[11/15 白牡丹@管理人]
[11/15 ゆーじあむ]
[05/25 長谷川誠二郎]
[07/23 白牡丹@管理人]
[07/23 伊藤哲也]
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
プロフィール
HN:
白牡丹
性別:
非公開
自己紹介:
幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
バーコード
Livedoor BlogRoll
本棚
Copyright ©  -- 白牡丹のつぶやき --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board

忍者ブログ  /  [PR]