12月28日の幕末ニュース

　期待していた昨日の『河井継之助〜駆け抜けた蒼竜』が合わなくて、途中で風呂に入ってしまった白牡丹です(爆)。2時間半のドラマにしては、緊張感が続きませんで……(^^ゞ。



　では、気を取り直して、今日の幕末関係ニュースです。



東京

土方歳三再び脚光　日野・ふるさと歴史館で新選組特別展

日野・ふるさと歴史館で新選組特別展　土方歳三再び脚光　「ファンの心のより所に」(写真画像つき)

　「新選組副長を務め、箱館戦争で戦士した土方歳三が、来年一月三日に放映されるNHKの番組で再び脚光を浴びる。大河ドラマ『新選組！』の続編で、『新選組！！　土方歳三最期の一日』。一方、土方ら新選組ゆかりの地、東京都日野市で今年オープンした「日野市立新選組のふるさと歴史館」では、この十日から開館記念特別展「新選組誕生』が始まり、新選組に関する史料に加え、大河ドラマや続編の撮影に使った道具が展示され、ファン必見だ」。

　……おーい、「戦士した」ぢゃなくて「戦死した」でしょうが(汗)。結構充実した紹介記事なんですが、冒頭で詰まってしまいました。



静岡

農兵節石造ピッカピカ　普及会が大掃除　三島

　「三島農兵節普及会（露木久夫会長）は２７日、暮れの恒例行事となった三島市役所東角に設置されている『農兵節石造』の大掃除をした」。

　「『富士の白雪ァノーエ』の文句で知られる三島農兵節は幕末の韮山代官、江川坦庵公が調練した農兵の唄に採用したものが元歌とされる」。

　月曜日に発売された『風雲児たち』最新刊でお亡くなりになった江川坦庵先生の名前が出てくるだけで、白牡丹、目うるうるです……。