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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
超魂團(ウルトラソウルズ)『XXXing』がアップされました。カッコイイ……。



坂本龍馬(CV:谷山紀章)らが歌う『幕末Rock 極魂』新曲MV第6弾が公開! 先行体験版の配信も決定に
 iOS/Android 向けアプリ『幕末 Rock 極魂(アルティメットソウル)』の配信に先駆け、完全無料で楽しめる先行体験版『幕末 Rock 序極(ビギニングソウル)』が、8月7日(金)より AppStore 並びにGooglePlay にて配信決定となりました!

 そして体験版にも収録されている新曲「×××ing」の」MVが、公式ティザーサイトにて公開となりました。早速これら新情報をお届けしましょう♪

◆『幕末 Rock 極魂(アルティメットソウル)』新曲ミュージックビデオ特別公開<第6弾>公開!

■「×××ing」
超魂團(ウルトラソウルズ):坂本龍馬(CV:谷山紀章)、高杉晋作(CV: 鈴木達央)、桂小五郎(CV:森久保祥太郎)、土方歳三 (CV:森川智之)、沖田総司(CV:小野賢章)

◆『幕末 Rock 序極(ビギニングソウル)』収録内容
★8月7日(金)より AppStore 並びにGooglePlay にて配信
※配信日は予定です。止むを得ず配信日を変更する可能性がございます。ご了承ください。

●ストーリーパート
・プロローグ
・第一話 運命 宿命 激情のロック
・第二話 共鳴!三人の志士!※冒頭部分まで

●リズムゲームパート「視覚雷舞(ビジュアライブ)」
「Roolling Thunder」
坂本龍馬(CV:谷山紀章)、高杉晋作(CV: 鈴木達央)、桂小五郎(CV:森久保祥太郎)

新曲「×××ing」
超魂團(ウルトラソウルズ)
坂本龍馬(CV:谷山紀章)、高杉晋作(CV: 鈴木達央)、桂小五郎(CV:森久保祥太郎)、
土方歳三 (CV:森川智之)、沖田総司(CV:小野賢章)

◆『幕末 Rock 極魂(アルティメットソウル)』概要
★歌で戦う幕末革命アドベンチャー『幕末 Rock』が極★超絶頂(アルティメットエクスタシー)仕様でついにスマホに登場!!

・タイトル :幕末 Rock 極魂(アルティメットソウル)
・ジャンル :歌で戦う幕末革命 ADV
・ハード :スマートフォン
・価格 :未定

>>『幕末 Rock 極魂(アルティメットソウル)』公式ティザーサイト

8/5にミニアルバム極魂(アルティメットソウル)、8/7にアプリ版序極(ビギニングソウル)、8月中旬に大阪と東京で超★超歌劇とライブビューイング、8/20に小説第三弾、8/30にニコニコ生放送でアニメ一挙放送と、8月はクロスメディアでイベントメジロ押しな幕末Rockです。
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たまには新選組関係の記事を書かないと。

新選組本 201冊一堂に 4日から市博物館で展示
 幕末に京都で尊王攘夷の志士と対決した新選組を題材にした書籍を紹介する企画展「書籍で見る新選組」が4月4日から、流山市博物館で催される。新選組ブームを呼ぶ一翼となった「新人物往来社」(現中経出版)の関連書籍全201冊を解説付きで展示する。入場無料。14日まで。 (飯田克志)
 流山市は新選組の近藤勇局長が一八六八(慶応四)年四月、土方歳三副長と別れ、新政府軍に捕らわれたゆかりの地。同市を拠点にする愛好家グループ「新選組流山隊」などが毎年四月に「流山新選組まつり・勇忌」を開催。記念展は今年の同まつりの一環。
 同社の新選組本を、一冊目の「新撰組顛末記」(発刊一九七一年)から数多く手掛けた大出俊幸・元社長が同市在住で、流山隊が全書籍を所蔵していることから企画した。
 「新撰組顛末記」や一番隊長だった沖田総司の人気に火を付けた小説「沖田総司」(同七二年)、研究の必携書といわれる史料集「新選組日誌」(同九五年)など評伝や研究書、小説、写真集、雑誌「歴史読本」が並ぶ。
 流山隊が作製した「新選組現代史年表」も掲示する。新史料の発見や展示書籍の発刊日、関連映画の封切り日などが盛り込まれ、昭和後期からの新選組にまつわる動きが追える。流山隊の松下英治隊長(53)は「新選組の本を選ぶときの参考にしてもらえれば」と話している。
 企画展「新選組と流山」も同市の「杜(もり)のアトリエ黎明(れいめい)」で四~十二日まで開催。近藤や土方、新選組の歩みを紹介する。入場無料。
 「流山新選組まつり・勇忌」は十二日にあり、長流寺での法要や、史跡をめぐる「巡察会」(予約先着三十人、参加費五百円)、流山福祉会館で作家司馬遼太郎と新選組をテーマにした講演会(当日先着百人、参加費二千円)がある。問い合わせは松下さん=電090(3041)7051=へ。
7月から9月まで放映していたアニメ『幕末Rock』が好き過ぎて、超絶頂★雷舞に参戦してきました。

 はじめてペンライトを買い(商品名から「キンブレ」とも呼ばれている)ました……渋谷のアニメイトで(°°;)。ちょうどマルイシティで『幕末ロック』ハロウィーン限定ショップやっていたので、ついでに。

 昼の部組が朝7時半頃から物販に並んで、9時半から物販が始まってキンブレとラバーストラップが全滅という呟きが入っていたので、昼の部が始まった頃を見計らって先に物販入りました。パンフ、Tシャツ、缶バッジ、トイレットペーパー(アニメJAPANのイベントで声優さんたちが大喜利形式でグッズのアイディアを出した時にトイレットペーパーというアイディアが出たらしい)を買い、大井町に移動して用事を済ませた。会場外と東京テレポート駅のロッカーがすぐに一杯になってしまうので、大井町でTシャツに着替えてロッカーに大きな荷物を入れて、はじめてのZepp Tokyo入り。

 私のチケットはスタンディングで1060番台。10番単位で入場していくのだけど、18時30分の会場から10分もたたない内に入場。会場内には何本か柵が立っていたので、はじめてライブに参加する初心者としては寄っかかれる柵のある後方の方が安全と判断し、まだ少し隙間のある柵のところにスペースをいただいた。そうこうしている内に、後の参加者が入ってきて、会場は満席に。

・OPを歌っているvistripが3曲
jack(『幕末Rock』OP) ごめん、いつもニコ生で見ている空耳バージョンしか覚えてなかったので、空耳バージョンで唱和してしまった(汗)
ほか2曲

超歌劇キャストのトーク
 12月24日から29日まで天王洲銀河劇場で上演される超歌劇《ウルトラミュージカル》から、坂本龍馬役の良知真次さん、土方歳三役の輝馬さん、徳川慶喜役のKIMERUさんが登場(残念ながら私服だった)。軽くトーク。使用曲は決まったが、まだシナリオはできていないらしい。でもテニミュ出身の人が多いようで、すでに仲よさそう……私の位置が後ろなんで、姿は見えなかったけど。

・安元さんと斎賀さんのビデオメッセージ
 井伊直弼役の安元さん、違いのわかる美少年こと徳川慶喜役の斎賀さんはアニメイトの『幕末Rock WEBラジオ Rock or Heaven?』のパーソナリティをやっていて、息の合ったふたりが超魂団《ウルトラソウルズ》のメンバーひとりひとりをゲストに迎えてのトークは(下ネタ比率高いが)毎回爆笑ものだった。特に最終回は土方歳三役の森川智之さんを迎えて、第6話の土方歳三についてツッコミ入れまくり。土方様鬼愛《ラブ》な煌《ファン》の私も悲しい展開に涙するはずが腹筋崩壊したあの場面この場面について、安元さんが代弁してくれました。
 そのおふたりからのビデオメッセージ、ロックをご禁制音楽として取り締まる役柄ながら、中の人たちはロックも他の音楽も大好きなようで、とても楽しいメッセージでした。

・オバミラ中に龍馬乱入でINTERSECT

 舞台から電気が一旦消えて、次に付いた時には「誠」の旗が。あーなるほど、昼の部と夜の部は曲を変えるらしいという昼の部参加者からの呟き情報は入手していたけど、昼の部では後半の盛り上がりに使った新選組ライブの場面を冒頭から使うのか……(歓喜)。
 沖田総司(小野賢章さん)「誠の旗を信じてる〜?」
 土方歳三(森川智之さん)「集え! この旗のもとに!!」
 きゃ〜、新選組ライブそのままに。もちろん、沖田総司言うところの子豚ちゃんたちであるところの私たちは、きゃ〜っ。
 土方歳三「俺たちの歌が聴きたいなら、静まれ!!」
 ……しーん。
 土方歳三「静まるんじゃないっ!!」
 きゃああああ〜。わ〜い、この場面が参戦の一番の楽しみだったといっても過言ではないぐらい、楽しい〜。
 そして『非常幻想〜オーバーミラージュ〜』の途中で坂本龍馬(谷山紀章さん)が「お前らの曲は違う!」と乱入し、『INTERSECT』へ。坂本龍馬がRockで問いかけ、土方歳三と沖田総司が最初はにべもなかったのが、ロックのパワーにだんだん引きずられていくこの曲は、冒頭に持って行くとリアルにライブジャックを仕掛けられているようでどきどきします。

・絶頂DAYBREAKの後にトークショー
 ここに、高杉晋作(鈴木達央さん)と桂小五郎(森久保祥太郎さん)も加わって、5人で『絶頂DAYBREAK』。ここでのヒジゾーさんこと森川さんの歌い方について後半のトークでちょっと茶々が入ります(苦笑)。

・ソロコーナー
 個人的には、それぞれの人のソロナンバーの中で、より好きな方をかけてもらえて、もう最高。ソロナンバーでは、ペンライトをそれぞれのキャラクターのシンボルカラーに替えて、会場全体がその一色に染まりました。

群青を射す光/土方歳三(森川智之)……いきなりしっとりしました。ひじぞうさんが近藤さんを思う歌。あなたの後ろ姿を追ってきた過去を、未来に変えていこうということは、遺志を継いで自分が
他の人たちのロールモデルになろうという歌だと私は解釈しています。

ハチノジディストーション/桂小五郎(森久保祥太郎)……曲名にちなんで、この時はみんなキンブレを∞に振りました。困難に突き当たっても、自分の可能性は無限大だと信じて突き進む歌。

生きていこう/高杉晋作(鈴木達央)……「松陰先生っ」から入って、私の背後のシンディファンが複数号泣しました。高杉晋作が吉田松陰に師匠ありがとうという歌の内容に加えて、朗々としたたっつん声に泣ける。私のカラオケナンバー入り。

共鳴進歌/沖田総司(小野賢章)……そうちんのセリフ「近藤さん、歌うよ……僕の歌、歌うよ」がすっごいよかった。前のイベント動画で見ていた以上に声が乗っていて、語りかけるような歌い方。さすが25才の若者はこれだけの猛者な声優達に揉まれて成長しているなぁとも思ってしまう感じ。そして「最後まで楽しんでいってね子豚ちゃんたち」との一言がさすが、そうちんだよ。

Last Scream/坂本龍馬(谷山紀章)……これ聴けてよかった。アニメでは出て来ないけど、ゲームではピンチになった場面で魂を込めて歌う曲らしい。「この声枯れ果てるまで keep on screaming 少しでも世の中が変わるなら ここに居る理由はただひとつ」龍馬節全開、圧倒的なパワー。

・トークショーのあとにローリングサンダーと波乗りとWHITE

下ネタ満載トークと森川社長は実は琴線が読めてなかったという話題はこのあたりだったかな。

Rolling Thunder……坂本・高杉・桂の3人で。ある意味、OP曲といってもいい一作。舞台がはねた後も観客の何人かが鼻歌で歌っていて、私も鼻歌で歌ってしまった。
Ride on the Wave……普通は上記3人なのだけど、土方・沖田も加わってのスペシャルバージョンの模様(私の記憶が正しければ)。
WHITE……11月6日発売の『超魂』ミニアルバムに収録されているけど、試聴版ではまだ前半しか聴けない。うわー、難しいけど素晴らしい曲。

・アンコール

 最初はアニメ風に「ロック、ロック」だったんだけど声が出なくなってきて、周囲の人たちとパートを分けて「もっかい」「ロック」「もっかい」「ロッキュー」で頑張る。

五色繚乱……和楽器がロックに溶け込む名作。坂本龍馬の「龍」、高杉晋作の「晋」、桂小五郎の「小」、沖田総司の「総」、土方歳三の「歳」がそれぞれのパートの歌詞に埋め込まれていて、ちゃんとそれぞれの役柄の視点とストーリー展開と全体観がうまく溶け込んでいる名作。

what's this ……実質的なOP曲といっていい曲がラストに。観客席も唱和して、大迫力のwhat's thisに。

・賢章が脱衣(バージ)

 先輩たちにいじられっ放しの賢章くん、今日はトークでも「サプラーイズ!」連発してハイになっている感じでしたが、最後にサービスでパージ。後ろだったのでちらりとしか見えませんでしたが、眼福でございました。

 なお、雷舞は昼夜ともテレビとDVD収録のために録画されていた様子。
 新選組検定、採点結果届きました。

自己採点してみました。

 3級は95点、1064人中30位でした。自分ではわずかな取りこぼしが結構響いたなぁと思っております(^^ゞ。

 2級は81点(自己採点より1点少ないのはメモ間違っていたか(°°;)、527人中25位でした。自分では結構苦戦したと思っていたので、全国でトップから25人目というのはまぁ悪くないかなと思います……暗記ものを諦めて取り組んだ割には(苦笑)。


 今後1級に挑戦するかはわかりません……異説が多い新選組の史実について、正解を求める検定試験が馴染むかどうか疑問を感じつつも、まずは第一回ということで挑戦してみただけなので。

 私にとって新選組が面白いのは、戊辰戦争で負けた側だからこそ、勝った側のように美化されないで伝えられているものだったり、次の時代につなぐ可能性を持っていたにも関わらず次代に引き継がれず断絶してしまったものだったり、関係者が沈黙しているかも知れない部分だったり、史実そのものより解釈によってものの見方が変わることです。たとえば「池田屋事件で不逞浪士と斬り合ったということが剣客集団のイメージを増幅し過ぎではないか。フランス式の調練を取り入れた後の新選組って、もっと違うんじゃないか」と史料からはるかに想像を膨らませてしまう自分は、検定試験向きではないですね(^_^;)。

 検定合格証は写真画像に残る近藤さん、土方さん(全身像バージョン)、『薄桜鬼』のキャラ5人組です。『薄桜鬼』は好きですけど、何にも優るダンディ土方さん全身写真画像にて合格証を注文しようと思います。



 ども、白牡丹です。先日受検した新選組検定、公式ページに出題と回答が出ましたので自己採点してみました。

3級
 自己採点で95点でした。もうちょっと取りたかったかな。

 たとえば、この問題を「うっかり」で落としたのは残念(^_^;)。
Q043 土方歳三の像は国内に数カ所にありますが、次のうち像がないのはどこでしょうか。
① 函館・五稜郭タワー
② 函館・土方歳三記念館
③ 日野・土方歳三資料館
④ 日野・石田寺

 ……全部足を運んで知っているのに、勘違いしてしまいましたorz。④なのは歴然なのになぜ勘違いしてしまったんでしょう(汗)。

2級
 こちらは自己採点で82点。合格ラインの7割は十分に越えてますが、自分の史実ファン度からすると85点以上取りたかったので、ちと不本意。後半ちょっとぽろぽろ落とした問題がありました。
 下記の問題は「そこまでチェックしてなかった(^_^;)」ということで落とした問題の一例。
Q089 慶応4年(明治元年)8月22日、母成峠の戦いに敗走した斎藤一は、隊士・歩兵40人ほどと会津城下の旅館に宿泊したことが「若松記草稿」に記録されています。その旅館の屋号は何でしょうか。
① 藤田屋
② 山口屋
③ 一瀬屋
④ 斎藤屋


 おもわず笑みがこぼれた問題をふたつ。
Q073 文久3年9月、芹沢鴨は因幡薬師で開かれていた見世物の見物に出掛け、猛獣に吼えられて驚いたといいます。その猛獣とは何でしょうか。
① ライオン
② ヒョウ
③ マントヒヒ
④ トラ


Q081 土方歳三は文久3年11月に書いた手紙で、遊女たちにモテてモテてしょうがない、という趣旨を記していますが、そこで名前があげられていない遊郭は次のうちのどれでしょうか。
① 二条新地
② 祇園
③ 上七軒
④ 島原

 彼岸の彼方にいるかの方がたは、150年後の後世にテスト問題にされるとは思ってもみなかったでしょうね(苦笑)。

 史実に諸説ある事件の取り上げ方として、ちょっと引っかかる出題もあります。
Q037 浪士組の上京中、芹沢鴨が自分の宿が用意されていなかったことに立腹し、野宿するといって、宿場の路上で大篝火を焚いたというエピソードを永倉新八が伝えています。その宿場はどこでしょうか。
① 軽井沢
② 本庄
③ 下諏訪
④ 奈良井

 本当に篝火事件があったのかどうか、あったとしてそれが本庄だったのかどうか、史実として確定してるかな? 永倉新八の記述によれば、という補完があるのはいいのですが、今後は出典とか明記した方がいいと思います。

 公認参考書・推薦参考書のラインナップについて、「ん?」と思うところがあります。一次史料を直接参考書にするのが難しいとしても、一次史料の解説本が入っていないのは、「あれ?」と思うところです。

 異説が多い新選組の歴史を知識テストにできるのかという興味関心から受検した新選組検定ですが、受けてみての雑感でした。
 新選組検定3級と2級を受けてきました。もはや暗記できるほどの記憶力が残っていない(爆)ので、事前準備はしてません。新選組ファン歴13年になろうという自分のうすぼんやりした記憶頼みです。

 そしてわかったことは、史実から脚色した部分はあるけど大河ドラマ『新選組!』で記憶していることが沢山あるということ(*^_^*)。

 正解は明日13時以降、リンク先のサイトに出るそうです。

 白牡丹が難問と感じた問題を各級から紹介しますと。

【3級】
慶応3年11月、沖田総司は近藤勇の実兄・宮川音五郎に宛てた手紙で、東下できない理由を「○○故」と書いています。「○○」に入る言葉は何でしょうか。

①「多忙」
②「時勢」
③「怪我」
④「病気」

 ……書簡の存在を記憶してない(^_^;)。

【2級】
近藤勇・土方歳三・山南敬助・沖田総司・井上源三郎・永倉新八・藤堂平助・原田左之助という、いわゆる試衛館グループのなかで、新選組として在京中に江戸へ帰ったことがあるのは、次のうちの誰でしょうか。
①山南敬助
②沖田総司
③原田左之助
④井上源三郎

 あれ、この4人で江戸に帰ったことがある人っていたっけ……(滝汗)。


 2級は結構難問でした。自分、9割取れてないです……orz。合格ラインは大丈夫そうですが……多分(爆)。
 
 NHK土曜時代劇の枠がなくなっちゃうのは『陽炎の辻』ファンには寂しいなぁ。

NHK土曜時代劇が3月で終了、45年の歴史に幕 大型報道特番枠へ
 NHKは19日、大河ドラマと共に“2大時代劇”として1965年から総合で放送してきた現在の「土曜時代劇」を今年3月をもって終了すると発表した。「木曜時代劇」など、放送曜日に合わせてシリーズタイトルを変えながら45年間親しまれた同時代劇枠は、2008年から現在の土曜放送に。1月スタートの舘ひろし主演ドラマ『隠密八百八町』(後7:30~)を最後に、一旦その役目を終える。同時間帯の後番組は、エンターテインメント性に富んだ番組と、骨太で見ごたえのある番組の2つの大型特集番組(各75分)を設ける予定。

 長年、大河と並んで地上波で放送されてきた時代劇枠が、一旦その歴史に幕を閉じる。1963年の大河ドラマ開始から2年後、「土曜時代劇」の全身となる「大衆名作座」として時代劇枠が誕生。最初の作品は松方弘樹主演『人形佐七捕物帳』で、以後「金曜時代劇」「水曜時代劇」と曜日を変えながら数々の名作を生み出してきた。

 地上波では時代劇枠が1つなくなるが、今年4月に3chから2chに再編されて新しく始まるBSデジタル放送波「BSプレミアム」に、新たな時代劇枠が“移設”される。その第1弾として、時代劇初挑戦となる永井大主演のBS時代劇『新選組血風録』が4月3日(日)午後6時45分から放送される。


 BS枠で『新選組血風録』、永井大さんが主演ということは土方さん役かな。

ニッカンスポーツコムと日刊スポーツ紙面の連動企画「日本史なんでもランキング」、第4回は「あなたの好きな新選組隊士」ランキングです。

あなたの好きな新選組隊士

 さっそく一票投じました。好きな隊士の選択は躊躇ありませんでしたが、好きな理由を書くのに30分以上迷いました……惚れた理由を言葉で説明するのは難しいものですね(汗)。

 隊士名を「あいうえお」順で並べているので、筆頭が伊東甲子太郎であるのがなかなか新鮮。芹沢派とか高台寺党とか、なかなか充実したリストだと思います。史実にもとづいたフィクションでのイメージが先行しているんじゃないかと思われる隊士名が入っているところは若干気になるところですが、投票結果がどう出るか。




 『ピスメ』ドラマ化続報が入ってきました。
須賀健太:「新撰組 PEACE MAKER」で連続ドラマ初主演 人気マンガが原作
 幕末に京の町を駆け抜けた「新撰組」を描いた人気マンガを映画「釣りキチ三平」などの須賀健太さん(15)主演でドラマ化した「新撰組 PEACE MAKER」がMBS・TBS系で放送されることが15日、明らかになった。須賀さんは連続ドラマ初主演で、ドラマは10年1月から放送される。

 原作は、累計500万部を発行している黒乃奈々絵さんの人気マンガ「新撰組異聞 PEACE MAKER」(マッグガーデン)。黒船来航以来、維新の嵐が吹き荒れる幕末を舞台に、両親の敵を討つために新撰組に入隊した市村鉄之助(須賀さん)の成長を描く。須賀さん以外のキャストは今後発表される予定で、人気の高い沖田総司ら主要キャラクターを若手俳優が演じるという。【立山夏行】


 土方さん沖田君は誰が演じるのか、気になるのはそっちですね(苦笑)。近藤先生とか山南さんとか、山崎丞・歩のきょうだいとか。
 土方歳三資料館日記にて、イベントのお知らせ。

9・6幕末の風にふかれて~新選組のふるさとひのを歩く一日

 日野市観光協会のサイトにて募集要項を見つけました。

幕末の風に吹かれて「"新選組のふるさとひの"を歩く1日」参加者募集中
 定員は先着30名だそうで、すぐに一杯になってしまいそうです(汗)。

 参加したい気持ちはやまやまですが、締め切りに追われる案件を抱えているので、ちょっと無理だろうなぁ(; ;)。





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幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
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