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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 今日はこの冬で一番寒いという予報でしたが、案外、陽射しがあって、部屋の中では暖かく過ごせました(外は風が強くて寒かったのですが)。
 明日朝はまた冷えそうですので、暖かくしてお休みください。

山形
屏風絵展:庄内にゆかりの画人の作品--鶴岡 /山形
 庄内地方にゆかりの深い画人の作品を集めた屏風(びょうぶ)絵展が鶴岡市家中本町の致道博物館で開かれている。幕末から現代までに活躍した庄内出身や、庄内で暮らした画人10人の13作品が並ぶ。20日まで。
 江戸で狩野派に学び、唐津藩御用絵師になった庄内町出身の清原永麟(えいりん)や、花鳥画で知られる大瀧月窓(げっそう)ら。狩野派の作品から、色彩豊かに花や鳥を写実的に描いた近代日本画まで、さまざまな作風の屏風絵を楽しめる。
 山辺町山辺の無職、石川尚山さん(75)は「窓から外を見ているようで引き込まれる」と話した。一般700円、高校・大学生380円、小・中学生280円。【釣田祐喜】


三重
皇学館大:学内成人式に93人 学長から祝福と激励--名張 /三重
 名張市春日台7の皇学館大学名張学舎で14日、学内成人式が開かれた。社会福祉学部の新成人145人のうち93人が出席し、伴五十嗣郎学長の祝福と激励を受けた。
 式は昨年に始まり、2年目。伴学長は祝辞で、幕末の越前国福井藩士、橋本左内の著書から引用し、正しい志を立て、広い知識・教養を身に付けるよう呼びかけた。


大阪
<ぶんか探訪>文豪育てた「物語」の町──河内厚郎さんと行く大阪・空堀
 大阪・空堀は独特の風情が漂う町だ。古い建築が残り、狭い路地が幾筋も奥へ伸びる。近年では作家・直木三十五(さんじゅうご)の記念館が開かれるなど町並みを生かした再生も進む。上方文化に詳しい評論家で、「大阪は裏に入った方が面白い」と話す河内厚郎さんと訪ねた。
(中略)
 5分ほど歩いて、「直木三十五記念館」にたどり着いた。この近辺で生まれ育ち、直木賞に名を残す大衆作家・直木三十五(1891―1934年)を顕彰する施設だ。古い町家を改修し、2005年、地元の有志らによって設立された。引き戸を開けると20畳ほどの空間が広がる。「新しく建物を造るのではなく、既存の町の遺産を生かしている良い例」という。
 館内には幕末の薩摩藩を描いた時代小説「南国太平記」など直木の著作や書簡、写真パネルが並ぶ。一面の黒い壁は、直木の自宅を参考にしたものらしい。
 直木は31歳のときに「直木三十一」を筆名とし、年を重ねるごとに「三十二」、「三十三」に変え、最後に「三十五」にしたという、ちゃめっ気たっぷりの人物。「大阪弁で言ういちびり(調子者)タイプかな」(河内さん)
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