10月13日の幕末ニュース

　来年の大河ドラマ『篤姫』で坂本龍馬を演じるのが玉木宏さんだと知って、うはうは喜んでる白牡丹(爆)です。
NHK大河『篤姫』に堺雅人、玉木宏、松田翔太、堀北真希ら決定
篤姫の夫となる将軍家定は堺雅人さんだというし(家定さんのキャラクターが史実通りだとすると、堺さんの怪演が期待されますね……^_^;)、余り今まで大河ドラマに出てこなかった老中阿部正弘を草刈正雄さんが演じるそうだし、キャストだけで一年通して見ることになりそう(笑)。
　阿部正弘が出るなら、鳥居耀蔵も江川太郎左衛門も出して欲しい(ぼそ)。

福島
北東文芸賞にエッセイスト森まゆみさん
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　福島県在住の文学愛好家らでつくる北東文芸協会（事務局郡山市、星亮一会長）は１２日、東北ゆかりの作家らに贈る第６回北東文芸賞の受賞者に、東京を拠点に活動するエッセイストの森まゆみさん（５３）を選出したと発表した。授賞式は２３日、宮城県丸森町で行われ、賞金１０万円などが贈られる。

　森さんは東京都出身で早大卒。地域誌の編集者を務めながら作家、エッセイストとして活躍する。幕末の彰義隊を扱ったノンフィクション「彰義隊遺聞」で東北を取り上げたほか、祖父ゆかりの丸森町に１年の４分の１程度住み、農業をしながら地域と触れ合っている生活が共鳴を受けた。

京都
大手筋商店街、活性化へ７企画案
伏見中生が発表　「地域検定」など

　京都市伏見区の伏見中で１２日、３年生たちが近くの伏見大手筋商店街の振興組合役員らを招き、活性化に向けて７つの企画案を発表した。自由な発想から生まれた伏見ゆかりの人物にふん装したパレードや「伏見検定」などの実現を訴えた。
　起業家精神を養う取り組みの一環で、同中では、４年前から地元の名産品づくりなどを企画立案している。今回、３年生１９６人が７つのグループに分かれ、同商店街の利用者らを対象に実施したアンケートなどをもとにプランを考えた。
　生徒たちは、伏見ゆかりの坂本龍馬や新選組の隊員に扮してパレードし、自転車の通行マナーの注意を呼びかけた。また、伏見についての問題を出題する伏見検定で知識を深め、投稿してもらった川柳を展示する案などを、画像や音楽を駆使して発表した。