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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
幻想的な光「会津絵ろうそくまつり」 戊辰150年で地上絵登場
 会津地方伝統の「絵ろうそく」を街中にともす冬の風物詩「第19回会津絵ろうそくまつり」が9日、会津若松市の鶴ケ城など各地で始まった。約1万本のろうそくが城下町を幻想的な光で包み込んでいる。10日まで。

 会津青年会議所(JC)や会津まつり協会などでつくる実行委の主催。今年は「和(なごみ)」がテーマで、メイン会場の一つの同城にはろうそくで作った戊辰150周年をPRする地上絵が登場。ろうそくで道を照らす「和小道」などもあり、ろうそくの温かなぬくもりを求める観光客らでにぎわっている。

 ろうそくは同城のほか、御薬園や東山温泉、芦ノ牧温泉、会津武家屋敷などでも点灯している。点灯時間は午後5時30分~同9時。
福島・只見に鶴ケ城の大雪像 戊辰戦争150年で
 福島県会津地方のシンボル、鶴ケ城の大雪像が9日、同県只見町に完成した。10、11両日の「只見ふるさとの雪まつり」の目玉で、高さは12メートル。17日夜まで展示される。

戊辰戦争150年の節目に完成した鶴ケ城の大雪像(9日、福島県只見町)

 会津藩など旧幕府軍が薩長両藩の主導する新政府軍に敗れた戊辰戦争の開戦から150年となることから、地元の職人らが製作。転戦中に町内で没した長岡藩家老、河井継之助の雪像もある。

 仕事のため鹿児島県から同町に移り住み、会津の女性と結婚した会社員、田代季生さん(65)は「すごい出来栄え。お城を大事にしている会津人の思いが伝わってくる」と感心していた。
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