新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
今日の幕末関係ニュース、一日分としてはかなり大漁です。
北海道
新五稜郭タワーにこいのぼり
「『こどもの日』(5月5日)を間近に控え、五稜郭公園(函館市五稜郭町43)を見下ろす新・五稜郭タワーで25日から、大型こいのぼりが春の風を受けて泳ぎ始めた」。
新五稜郭タワーの鯉のぼり、どんな風に見えるんでしょうね。
山形
近藤勇法要:来年は東京との合同供養を計画−−米沢・高国寺 /山形
「幕末期に旧幕府軍の一員として戊辰戦争を戦った新選組局長・近藤勇(1834〜68年)の頭部が埋葬されているといわれる米沢市鍛冶町の高国寺(西山啓志住職)で25日、供養法要が営まれた。市民有志が主催したもので、来年の140回忌には胴体がある東京都板橋区の寿徳寺と合同供養祭を計画。勇を観光資源の一つにして町おこしをしたい考えだ」。
「西山住職らによると、米沢織物の中興の祖・近藤金太郎が勇のいとこで、江戸に商用で行った際、勇の処刑を聞き、頭部を盗み出して菩提(ぼだい)寺の同寺に埋葬したと伝えられている。しかし、通説では処刑された後、焼酎づけにして京都の三条河原にさらされたことになっており、埋葬地も京都や愛知など諸説ある」。
史実としてどうかは別として、ゆかりの地で合同供養祭をするのはよいアイディアではないかと思います。
埼玉
名所、地元の味紹介
新市初のガイドブック
熊谷市
「熊谷市は、新市発足後初のガイドブック『One KUMAGAYA』=写真=(A4判、三十五ページ)を作製した」。
「また代表的銘菓の五家宝、妻沼の稲荷ずし、地粉うどんといった地元の味、源平合戦で武功を立てた熊谷次郎直実をはじめ、日本の女性医師第一号となった荻野吟子、幕末期に文武両道の教育に尽力した根岸友山・武香親子ら地元ゆかりの人物も紹介している」……壬生浪士組最初のメンバーに加わり、直後に脱退した根岸先生も紹介されるのですね。
東京
江戸狩野派作品 座敷から鑑賞
板橋区立美術館で企画展
「『江戸狩野派』の板橋区立美術館(赤塚五)所蔵品を展示する『これが板橋の狩野派だ!』が、同館で行われている」。
「展示では、正信から幕末の河鍋暁斎までの五十一点を、前期(五月二十一日まで)・後期(五月二十三日以降)の全点陳列替えで紹介している」。
神奈川
日本民家園がロケ協力
セットじゃ出せない明治時代の雰囲気
「川崎市多摩区の市立日本民家園で二十四、五の両日、『京浜工業地帯の父』と呼ばれる浅野総一郎(一八四八−一九三〇)の若き奮闘を描いた映画『九転十起の男−浅野総一郎の青春』(仮題)の撮影が行われた」。
「映画の原作は作家新田純子さんの『その男、はかりしれず』(サンマーク出版)。幕末から明治初期にかけ、起業家として挑戦し続ける総一郎の姿を、富山県や千葉県、川崎、横浜の両市で撮影してきたという」。
高知
坂本龍馬:知ってるようで、知らない 高知の記念館で生涯紹介展 /高知
「坂本龍馬の生涯を分かりやすく紹介する『坂本龍馬を知っちゅう?』展が高知市浦戸の県立坂本龍馬記念館で開かれている」。
山口
「晋作と龍馬」展始まる 一坂太郎氏がトーク 萩博物館
「萩市の萩博物館で『晋作と龍馬』展が始まり、初日の22日、同市特別学芸員で高杉晋作研究で知られる一坂太郎氏がギャラリートークをした。約50人が集まった」。
北海道
新五稜郭タワーにこいのぼり
「『こどもの日』(5月5日)を間近に控え、五稜郭公園(函館市五稜郭町43)を見下ろす新・五稜郭タワーで25日から、大型こいのぼりが春の風を受けて泳ぎ始めた」。
新五稜郭タワーの鯉のぼり、どんな風に見えるんでしょうね。
山形
近藤勇法要:来年は東京との合同供養を計画−−米沢・高国寺 /山形
「幕末期に旧幕府軍の一員として戊辰戦争を戦った新選組局長・近藤勇(1834〜68年)の頭部が埋葬されているといわれる米沢市鍛冶町の高国寺(西山啓志住職)で25日、供養法要が営まれた。市民有志が主催したもので、来年の140回忌には胴体がある東京都板橋区の寿徳寺と合同供養祭を計画。勇を観光資源の一つにして町おこしをしたい考えだ」。
「西山住職らによると、米沢織物の中興の祖・近藤金太郎が勇のいとこで、江戸に商用で行った際、勇の処刑を聞き、頭部を盗み出して菩提(ぼだい)寺の同寺に埋葬したと伝えられている。しかし、通説では処刑された後、焼酎づけにして京都の三条河原にさらされたことになっており、埋葬地も京都や愛知など諸説ある」。
史実としてどうかは別として、ゆかりの地で合同供養祭をするのはよいアイディアではないかと思います。
埼玉
名所、地元の味紹介
新市初のガイドブック
熊谷市
「熊谷市は、新市発足後初のガイドブック『One KUMAGAYA』=写真=(A4判、三十五ページ)を作製した」。
「また代表的銘菓の五家宝、妻沼の稲荷ずし、地粉うどんといった地元の味、源平合戦で武功を立てた熊谷次郎直実をはじめ、日本の女性医師第一号となった荻野吟子、幕末期に文武両道の教育に尽力した根岸友山・武香親子ら地元ゆかりの人物も紹介している」……壬生浪士組最初のメンバーに加わり、直後に脱退した根岸先生も紹介されるのですね。
東京
江戸狩野派作品 座敷から鑑賞
板橋区立美術館で企画展
「『江戸狩野派』の板橋区立美術館(赤塚五)所蔵品を展示する『これが板橋の狩野派だ!』が、同館で行われている」。
「展示では、正信から幕末の河鍋暁斎までの五十一点を、前期(五月二十一日まで)・後期(五月二十三日以降)の全点陳列替えで紹介している」。
神奈川
日本民家園がロケ協力
セットじゃ出せない明治時代の雰囲気
「川崎市多摩区の市立日本民家園で二十四、五の両日、『京浜工業地帯の父』と呼ばれる浅野総一郎(一八四八−一九三〇)の若き奮闘を描いた映画『九転十起の男−浅野総一郎の青春』(仮題)の撮影が行われた」。
「映画の原作は作家新田純子さんの『その男、はかりしれず』(サンマーク出版)。幕末から明治初期にかけ、起業家として挑戦し続ける総一郎の姿を、富山県や千葉県、川崎、横浜の両市で撮影してきたという」。
高知
坂本龍馬:知ってるようで、知らない 高知の記念館で生涯紹介展 /高知
「坂本龍馬の生涯を分かりやすく紹介する『坂本龍馬を知っちゅう?』展が高知市浦戸の県立坂本龍馬記念館で開かれている」。
山口
「晋作と龍馬」展始まる 一坂太郎氏がトーク 萩博物館
「萩市の萩博物館で『晋作と龍馬』展が始まり、初日の22日、同市特別学芸員で高杉晋作研究で知られる一坂太郎氏がギャラリートークをした。約50人が集まった」。
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