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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 修理に出していたメガネ、一週間ぶりに引き取りました。度の合わないメガネで生活した一週間、ほんと、肩が凝りました^_^;。

兵庫
白洲次郎 祖父の武家屋敷遺構見つかる 三田 
 兵庫県立考古博物館は三日、戦後の占領期に活躍した実業家白洲次郎の祖父退蔵が住んでいた武家屋敷の遺構が三田市内で見つかったと発表した。当時の絵図には記載されているが、実際に確認されたのは初めて。柱や堀の跡などが見つかり、同館は「白洲家を知る貴重な手掛かり」としている。
 遺構は約八百五十平方メートル。大池ノ南遺跡にある同市西山の県営団地建て替え現場から見つかった。直径約三十センチの柱の跡などが確認されたほか、屋敷の外側には、木と竹を組み合わせた護岸が残る深さ約一・一メートルの堀があった。三田産の青磁器や瓦のかけら、かんざしなど約千点も出土した。
 白洲家は代々、儒学者として三田藩主に仕え、退蔵は幕末の藩財政の建て直しに貢献。明治維新後は三田を離れて新政府の政策実現に尽力し、横浜正金銀行頭取などを務めた。


コラム
京都・三条界隈は 玉虫色 … 作家・山本兼一さん
 連作短編の構想を思いついたのは、4年前の夏の早朝だった。山本兼一さん(52)が自宅のある京都・北大路付近で、賀茂川のほとりを散歩していた時だ。
 「文久3年(1863年)の京都・三条木屋町を舞台にすれば、幕末のどんな実在の人物でも、物語に登場させることができる」
 東海道から京都へ来る人は、粟田口から三条大橋を渡ってやってくる。坂本龍馬や高杉晋作、新撰組の近藤勇、芹沢鴨らも、きっとこの近辺を歩いたに違いない。アイデアをふくらませるうちに、散歩の足はいつしか舞台となる三条大橋まで延びていた。
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