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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 『陽炎の辻2』BS-hiで先行視聴しました。寺島進さん、声が低すぎて聞き取りにくい……でも、むちゃくちゃ好みのハスキーボイス(笑)。今シリーズから登場の宇梶さん演じる竹村武左衛門さん、原作からイメージする竹村さんの通りだぁ(苦笑)。しかし、清水一彦御大、やっぱしCG使うのね……あぁ、『新選組!』のデジャヴが目の前にちらつきます(爆)。

茨城
横山大観出身PR計画
水戸市、生家跡地を史跡整備へ
 近代日本を代表する画家横山大観(1868~1958)が水戸市出身であることを知ってもらおうと、同市は、生家である酒井家屋敷の跡地を取得し、市指定史跡「横山大観生誕の地」として整備する計画を進めている。2008年度中に跡地の一部を購入し、09年度には顕彰碑の設置や史跡の指定、関連イベントなどを行い、水戸の新たな名所にしていく考えだ。
 水戸市文化振興課によると、横山大観は、明治元年(1868年)に水戸藩士酒井捨彦の長男に生まれ、20歳のころ親せきの横山家を継いだ。生誕地は、大子町説もあるが、水戸城下の酒井家屋敷(水戸市城東)が定説とされ、10歳のころ、東京都内に移住するまで水戸市や大洗町、大子町などで生活していたという。
(中略)
 水戸市の「生誕の地」史跡指定は、水戸藩2代藩主徳川光圀(水戸黄門)、幕末に活躍した水戸学者藤田東湖に続き、3人目となる。整備後は、備前堀など近くの史跡との周遊や郷土史の学習に活用してもらうほか、市立博物館などと連携し、様々な事業を行っていく。




富山
若土前田家特別展:武士・士族の生き方 幕末・明治の資料など--富山 /富山
若土前田家特別展:武士・士族の生き方 幕末・明治の資料など--富山 /富山
 富山藩主前田家の分家、若土前田家に伝わる幕末から明治にかけての資料などを通じて、激動の時代を生きた武士、士族の生き方を探る特別展「若土前田家の人々-お殿様の孫、前田規邦が生きた幕末・明治」が、富山市本丸の市郷土博物館と市佐藤記念美術館で開かれている。28日まで。
 若土前田家は、富山藩9代藩主、利幹(としつよ)の三男利民(としもと)(1806~71)が家祖。利民の長男則邦(1847~1915)に若土の姓と家禄(かろく)500石が与えられ、一家をたてた。
 馬術や華道など諸芸に通じた利民は、特に鳥や植物を愛し、それらの写生にもたけており、同藩10代藩主、利保が取り組んだ本草学(薬学)研究を支えたとされる。
 則邦は明治の廃藩置県後、富山第百二十三銀行(現・北陸銀行)の頭取や初代富山市長などを歴任した。郷土の近代化に努め、治水や窮民救援などに取り組んだことで知られる。


広島
ペリー船の宴席に福山藩士?
 日米和親条約締結の直前、福山藩士2人が横浜沖のペリー提督の船であった宴席に出席した可能性の強いことが、広島県立歴史博物館(福山市西町)の調査で分かった。老中首座だった藩主阿部正弘の命で出向いたと予測され、5日から企画展で記録文書を紹介する。
 2人は石川和助(後の関藤藤陰、1807―76年)と江木繁太郎(後の鰐水(がくすい)、1810―81年)。ともに儒学者で、幕末に政治と軍事の面で藩を支えたと知られている。記録は、菅茶山から廉塾を継いだ菅自牧斎(1810―60年)の自筆「時彦金石文集」にあった。2人が嘉永7(1854)年2月28日(実際は29日)、交渉担当の江戸町奉行の家来として横浜でポーハタン号に乗ったと記述。江木が、通訳の中国人と筆談した漢文を細かに記述している。



山口
晋作遺品、再び東行記念館へ
 管理環境の不備などを理由に、下関市の東行記念館から萩市立萩博物館に移管されていた幕末の志士、高杉晋作(1839―67年)の遺品のうち約170点が、来年初め東行記念館に戻ることが決まった。下関市が管理面の改善で協力する意向を示し高杉家が返還を了承。下関、萩両市と記念館を運営する東行庵(あん)も2日、合意した。
 晋作の墓がある東行庵は、記念館がオープンした1966年から遺品269点を保管、展示していた。しかし、「空調設備が不十分で史料の劣化を招く」として2003年、高杉家がこのうち240点の管理を晋作が生まれた萩市に委託した。
 下関に戻るのは晋作が愛用した三味線や刀、甲ちゅう、奇兵隊の軍旗や作戦図など。明倫館、松下村塾時代など萩ゆかりの約70点は引き続き萩博物館が保管する。



コラム
龍馬ファンに衝撃 事件の舞台「寺田屋」に建て替え疑惑
龍馬ファンに衝撃 事件の舞台「寺田屋」に建て替え疑惑
龍馬の寺田屋「偽物」説 だったら「あの刀傷」何ぜよ??
 J-CASTニュースの記事なんで、地域ニュース扱いでなくコラム扱いにしました。内容を読んでいただくとわかるかと。
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