新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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今日は、佐藤彦五郎新選組記念館とか江川英龍展とか萩の明倫館の移築とか映画『長州ファイブ』PRとか、いろいろ入ってます。
北海道
咸臨丸の偉業たたえ 遭難の地に碑を建立 木古内の「夢みる会」
「咸臨丸とサラキ岬に夢みる会(久保義則会長)は、同艦の歴史的偉業をたたえようと、咸臨丸が遭難した町内のサラキ岬に木製の碑を建てた」。
「町内産のヒノキの角材で、高さ約三メートル。終焉(しゅうえん)の碑と名付けた。碑文の内容は、咸臨丸子孫の会の佐々木寛会長が詠んだ「咸臨丸に捧(ささ)げる詩」で、幕末に遣米使節の随行船として荒波の太平洋を渡った功績をたたえている」。
「咸臨丸子孫の会」サイトへのリンクも張っておきます。
栃木
下野國誌の特別展
足利、来月11日まで
「幕末の勤皇画家田崎草雲の遺作を展示している足利市緑町の草雲美術館で、特別展「田崎草雲と下野國誌(しもつけこくし)」が開かれている」。
東京
佐藤彦五郎資料館が開館
開館は3月じゃなかったかな……と思いつつ、ご紹介です。
「新選組副長・土方歳三の義兄で、新選組を物心両面で支えた佐藤彦五郎(一八二七−一九〇二)の遺品を展示する資料館が、故郷の日野市にオープンした。彦五郎の玄孫(やしゃご)にあたる佐藤福子さん(49)が館長を務める私設の資料館で、『新選組の裏方に徹した彦五郎を、多くの人に知って頂ければ』と福子さんは話している」。
「今月十三、十四日には、近藤と土方の晩年をそれぞれ撮影した貴重な写真二枚が、限定公開される」……有名な、あの写真ですかね。
静岡
名代官の情報戦略 韮山で江川英龍展
「幕末の名代官として名高く、幕府の海防政策に力を発揮した江川太郎左衛門英龍の情報収集活動を追う企画展「江川英龍の情報戦略」が8月29日まで、伊豆の国市の韮山郷土資料館で開かれている。幅広い人脈を駆使しながら、国の未来を模索していた様子がうかがえる」。
なぬ。この記事を読んで、展示期間中にふたたび韮山訪問をしなければ(そして、できれば戸田にも寄りたい)と思う江川英龍ファンの白牡丹です。
奈良
春季特別展:学校の思い出ずらり 古い教育器具など80点−−五條文化博物館 /奈良
「五條市北山町の市立五條文化博物館で、『学校 いま・むかし』をテーマにした春季特別展が開かれている」。
「幕末から明治初期の寺小屋、その後の最初期の尋常小学校で使われた教科書は、教育制度の変化を物語る」。
広島
江波焼の前身は竹屋窯の可能性大
「広島藩を代表する磁器『江波焼』の前身は、竹屋町(広島市中区)にあった『竹屋窯』だった可能性が高いことを、県立文書館の西村晃主任研究員(48)が明らかにした。当時の商家の文書の解読がきっかけになった」。
鳥取
「弓浜絣」産地維持へ背水 県が人材育成本腰
「鳥取県は本年度、境港市麦垣町の県産業技術センター『弓浜がすり伝承館』の改修整備に乗り出す」。
「弓浜絣は、境港市から米子市にかけての弓浜半島での綿花栽培に伴い、十八世紀の江戸時代中期、農家の副業として織られたのが始まり。藍染めの平織りで、地が厚く、めでたい絵柄が特徴。幕末から明治中期に最盛期を迎えるが、洋式紡績業の発達で衰退。一九七五年に国の伝統工芸品に指定された」。
山口
旧萩藩校明倫館南門の移築が完了
「萩市が三年をかけて進めていた萩市江向の旧萩藩校明倫館南門の移築が完了した。明治期に近くの寺に移って以来、百二十余年ぶりに藩校当時の場所に復元した」。
長州ファイブ、上映前にPR 萩
「幕末に英国に密航して近代技術を学んだ五人の志士をモデルにした映画『長州ファイブ』のPRコーナーが、萩市の萩博物館に登場した」。
北海道
咸臨丸の偉業たたえ 遭難の地に碑を建立 木古内の「夢みる会」
「咸臨丸とサラキ岬に夢みる会(久保義則会長)は、同艦の歴史的偉業をたたえようと、咸臨丸が遭難した町内のサラキ岬に木製の碑を建てた」。
「町内産のヒノキの角材で、高さ約三メートル。終焉(しゅうえん)の碑と名付けた。碑文の内容は、咸臨丸子孫の会の佐々木寛会長が詠んだ「咸臨丸に捧(ささ)げる詩」で、幕末に遣米使節の随行船として荒波の太平洋を渡った功績をたたえている」。
「咸臨丸子孫の会」サイトへのリンクも張っておきます。
栃木
下野國誌の特別展
足利、来月11日まで
「幕末の勤皇画家田崎草雲の遺作を展示している足利市緑町の草雲美術館で、特別展「田崎草雲と下野國誌(しもつけこくし)」が開かれている」。
東京
佐藤彦五郎資料館が開館
開館は3月じゃなかったかな……と思いつつ、ご紹介です。
「新選組副長・土方歳三の義兄で、新選組を物心両面で支えた佐藤彦五郎(一八二七−一九〇二)の遺品を展示する資料館が、故郷の日野市にオープンした。彦五郎の玄孫(やしゃご)にあたる佐藤福子さん(49)が館長を務める私設の資料館で、『新選組の裏方に徹した彦五郎を、多くの人に知って頂ければ』と福子さんは話している」。
「今月十三、十四日には、近藤と土方の晩年をそれぞれ撮影した貴重な写真二枚が、限定公開される」……有名な、あの写真ですかね。
静岡
名代官の情報戦略 韮山で江川英龍展
「幕末の名代官として名高く、幕府の海防政策に力を発揮した江川太郎左衛門英龍の情報収集活動を追う企画展「江川英龍の情報戦略」が8月29日まで、伊豆の国市の韮山郷土資料館で開かれている。幅広い人脈を駆使しながら、国の未来を模索していた様子がうかがえる」。
なぬ。この記事を読んで、展示期間中にふたたび韮山訪問をしなければ(そして、できれば戸田にも寄りたい)と思う江川英龍ファンの白牡丹です。
奈良
春季特別展:学校の思い出ずらり 古い教育器具など80点−−五條文化博物館 /奈良
「五條市北山町の市立五條文化博物館で、『学校 いま・むかし』をテーマにした春季特別展が開かれている」。
「幕末から明治初期の寺小屋、その後の最初期の尋常小学校で使われた教科書は、教育制度の変化を物語る」。
広島
江波焼の前身は竹屋窯の可能性大
「広島藩を代表する磁器『江波焼』の前身は、竹屋町(広島市中区)にあった『竹屋窯』だった可能性が高いことを、県立文書館の西村晃主任研究員(48)が明らかにした。当時の商家の文書の解読がきっかけになった」。
鳥取
「弓浜絣」産地維持へ背水 県が人材育成本腰
「鳥取県は本年度、境港市麦垣町の県産業技術センター『弓浜がすり伝承館』の改修整備に乗り出す」。
「弓浜絣は、境港市から米子市にかけての弓浜半島での綿花栽培に伴い、十八世紀の江戸時代中期、農家の副業として織られたのが始まり。藍染めの平織りで、地が厚く、めでたい絵柄が特徴。幕末から明治中期に最盛期を迎えるが、洋式紡績業の発達で衰退。一九七五年に国の伝統工芸品に指定された」。
山口
旧萩藩校明倫館南門の移築が完了
「萩市が三年をかけて進めていた萩市江向の旧萩藩校明倫館南門の移築が完了した。明治期に近くの寺に移って以来、百二十余年ぶりに藩校当時の場所に復元した」。
長州ファイブ、上映前にPR 萩
「幕末に英国に密航して近代技術を学んだ五人の志士をモデルにした映画『長州ファイブ』のPRコーナーが、萩市の萩博物館に登場した」。
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