れいこさんの第29回ご感想、「おまけ・その時道隆は」(笑)

大河ドラマ『新選組！』第29回のご感想紹介は、まず、れいこさんのブログbaddreamfancydresserの#29「長州を討て」から。

印象深い象山先生のあの場面のご感想から、紹介。

人の名前を覚えようとせず、今まで近藤が名乗ろうとしても、「どうせ覚えないからいい」なんて言ってた象山が、死ぬ前に自分を斬った男に名を尋ねる。ちなみにその前に近藤さんと別れる時、なぜか「近藤君」と呼んでるんですよね。

あの「近藤君」には白牡丹もどきっとしました。

さて、禁門の変の方ですが、なんだか八月十八日の政変を思い出してしまったなあ。結局新選組は、あまり活躍する場面がなくて、なんとなく肩すかしというか。

まぁ禁門の変での新選組の出動は、本当に、あんなもんでしたから(^^ゞ。でも、三谷さんが描かなかった事件で白牡丹が好きなのは、20日以上も陣取っているのに総大将(一橋慶喜、後の15代将軍)が出陣命令を出さないもんだから、ジレた新選組が総大将の陣に乗り込んだという、いかにも新選組な話^_^;。

大体なぜ今回ワンコはお休みなんですか？屯所のシーンでもいなかったし。そして山南さんも、先週に続いてほんのチラ見だけ…。なぜ出陣してないの？

白牡丹も残念です。次回は是非たっぷりと……いや、凄ーくしんどそうな場面が続きそうですが。

今回一番目立ってたのは、（一応）架空の人物である捨助。もうほんとに神出鬼没。マジで「日本の未来は捨助にかかってる」んじゃないの？

白牡丹は感想で「日本の未来まで捨ちゃんに賭けないでくれ(爆)」と書いたのですが、某巨大掲示板のある書き込みには「日本はともかく、長州の未来を託さないでくれ」というのがありましたわ^_^;。

＜おまけ・その時道隆は＞

これは、れいこさんのブログでご覧になっていただきましょう。ぶわっはっはっ。れいこさん、筒井さんが絡む場面でのツッコミぶりはお流石でございます。