猫右衛門さんの「僕だけ峰打ちで、勘弁」オープニング近辺ご感想より

今週は大河ドラマ『新選組！』の「池田屋！」祭りということで、白牡丹が頻回訪問しているものの時間がなくてなかなかトラバできないブログさんのご感想も紹介させて頂きたい。

トリは、猫右衛門さんのブログ「僕だけ峰打ちで、勘弁」……ネーミングのセンスが光ります。ご本宅の「ろくでなしの日々」がJUGEMのサーバー不調なためのセカンドハウスだそうです。

『新選組！』28話見たっ！…オープニング近辺感想。

……ということで、まずはオープニング近辺のご感想を紹介させていただく。

密かに“亀祭”と言いたい、今回。
山南サンの出番が少なかったよーとかそんなことよりも何よりも。
一番ツラカッタ、亀の最期が…。

合掌……。

仏「あらゆることに備えて
策を練っておくのが

軍議ではないかぁ！」

段々声が大きくなる…ってヤツですよ。
この期に及んで、イイ声ですよ。
腹から発声。

猫右衛門さんが表現したクレッシェンドを、うちのブログの形式で許される範囲で再現してみました……えらく派手です(^^ゞ。

先週の、鬼副長に対するちょっと弱気な態度とはワケが違います。
何が引き金でスイッチが入ったのか、山南サン。
この人、実は短気だってことをすっかりと忘れてましたが、短気なんですよね何気に。

あ、思い出してしまいました、『西へ』の山南さん。でも、何気に短気でも、池田徳太郎の時は怖かった。土方さんには結構安心して感情を爆発させてませんか？　←と、土方さんをかばいたいトシスト白牡丹^_^;。

歳三は、軍師っていうより策士って感じですね。
山南サンは何だろう…。
軍師…
策士…
…ご意見番？　←御隠居じゃないんだから

えーと、指南役とか、相談相手とか、今風の言葉でいえばメンターとか……。

あんたたちはやっぱり、表裏一体だよ。
二人で一つだよ。
右腕と左腕。右脳と左脳。

同感、ふたりでひとつだから、いいんですよね。どちらかが欠けたら、バランスを欠いてしまう、両極端なようでいて似たもの同士なところもある、山南さんと土方さん。もっと見ていたい……ほろ。

山南サン一人ってことはないだろうから…ってか、そんなだったらホントに歳三は鬼ッ子だわさ（＾＾；）。

すいません、素直でなくて^_^;。

猫右衛門さん、続き、よろしくお願いします。気長にお待ちしています(^^)。