続編 第一回視聴が終わりました

　昨日録画していた先行放送を、実家から帰って雑用を片づけ、心を落ち着けてから、見ました。



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　もう、言葉がありません……。



　とりあえずは、ネタバレしない程度に。



　まずは、この『新選組！！　土方歳三最期の一日』を世に送り届けて下さった脚本の三谷幸喜さん、演出の吉川邦夫さん、主演の山本耕史さん、音楽の服部隆之さん、俳優陣の皆さん、制作陣の皆さん、その他作品に関わったすべての方々に、心からお礼を申し上げたいと思います。



　美しい、と言ったら語弊があるかも知れませんが、美しい作品だと思いました。本編から引き継がれた様々な思いが織り込まれ、山本土方の死をもってストーリーは終わるのですが、そこで人々の思いが絶ち切られないラストに救われた思いがしました。



　山本土方の死という場面よりも、史実の土方歳三が語り残したと言われる言葉をうまく『新選組！！』ワールドに再現してくれたところに、泣けてしまいました。永井様との会話とか、市村鉄之助との言葉とか。



　本格的な感想については、何度か見返して落ち着きましたら、改めてアップしたいと思います。