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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
すでにご存知の方は取り込んでらっしゃるのかも知れないが、白牡丹、今日、大河ドラマ『新選組!』のテーマ曲を着メロとしてダウンロードできるサイトを発見した。

iモードは、こちら↓から情報が取れる。
NHKの番組テーマ曲がiモードの着信メロディに

EZwebとJスカイはこちら↓。
NHKの番組使用曲の着メロをEZwebとJ-スカイで配信

ダウンロードするには、月300円の使用料が必要ですので、ご注意を。

白牡丹は携帯が苦手なせいか、お目当ての曲を探すのに苦労しました^_^;。iモードからアクセスして、大河ドラマの曲を探してうろうろした挙げ句、見つからず。諦めずに曲名検索から「さ行」で探して、48和音の着メロをダウンロード。とってもかっこいい曲なので、着信音に聞き惚れて応答し忘れてしまう可能性ありです(爆)。
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大河ドラマ『新選組!』第6回は視聴率が20%割れだそうで、白牡丹は製作者と主演男優バッシングが心配です。が、白牡丹が頻繁に廻るサイトさん&blogさんでは着々と感想が。白牡丹は昨年の『武蔵』をろくに見てませんでしたので比較はできませんが、今年の『新選組!』視聴率の多少の変動には関係なく、見ている人にはおおむね好評だと思うのは贔屓目なんでしょうか^_^;。

さて、白牡丹がblogにリンクを貼っているbaddreamfancydresser、れいこさんの第6回ご感想を紹介。こちらは、特に新選組ファンではなく、テレビドラマをいくつかじっくり見てらっしゃる。

> んー、先週はあんなに笑ったのに、今週はちょっと盛り上がりに欠けたかなあ。登場人物が少なかったからかも。あとまたしても近藤勇がただの「いい人」で、どうも面白みがない。

ぎく。香取君のあの「いい人」キャラでどこまで視聴者がついていけるか不安に思っているところなので、響くわ……(^^ゞ。脇役陣は万全だと思うのですが。

> 川平慈英に「おまえほんとは日本人だろ」って突っ込む土方とか、またぐっさんの年齢ネタで、「こいつ確か22だぞ」とか、その辺は笑ったけど。

山本・土方さん、今回も要所要所で笑わせてくれました。困ったちゃんな女好きだし〜(汗)。

> 白井晃さん、出番が少なすぎてちと残念。

白井・清河さんが本格的に暗躍するのはもう暫く先ですね。佐藤・鴨さんと同様、癖のある役柄をよろしくお願いします〜。
昨日に引き続き、白牡丹が巡回しているサイトさんやblogさんから大河ドラマ『新選組!』第6回のご感想を紹介したい。芹沢鴨・清河八郎ご贔屓の藤誠《とうせい》さんのご感想から、いってみましょうか。



> オープニングの名前に清河八郎と出たので凄く期待したんですが、いきなり悪い人っぽい描かれ方になってて先行きが不安です。ヒュースケンの事件と清河ちゃんは無関係でつ。なんで清河ちゃんのところに薩摩の皆さんが集まってちぇすとーとか言うてるのでしょうか?ヒュースケンを斬れば一人10両?清河さんが面倒みてくれる??なんのことでしょう?(汗)



ううう、これは三谷さんの創作部分ですよね。いきなり益満休之助ら薩摩の皆さんと清河八っちゃんが気脈を通じて出てくるので、白牡丹も吃驚でした〜(汗)。



そして、土方さんファンの白牡丹は、藤誠さんのこのご感想を引用せずにはいられません(笑)。



> 歳さんの女ったらしぶりもほほえましく、ヒュースケンと富さんに当てられてすごすご引き上げるところは、なんだかキュートでしたな(笑)

イサミンに「気は済んだか?」と聞かれ、しょんぼりと「…すんだ…」と答えるのが何とも。最初の勢いはどうしたのだ歳よ!(笑)



ほほほ、当初は、異人に惚れた女性を己の魅力で寝返らせようと思っていたのでしょうか(イグアスの滝汗)。背後から抱き締める(う、羨ましい……^_^;)だけで満足してしまったところがかわいらしいのでした。



> しぶしぶ「お願いしまーす」というのも可愛かったです。全然訳わかってねーよ歳、みたいな(笑)



はっはっはっ、俺ぁ関係ねぇと思いつつ、近藤さんに付き合ってやるだけはやろうという気持ちが見え見えなところがうまいです。



視聴率が20%を割って、三谷バッシングだけでなくマスコミの矛先が香取君にも向きそうな気配ですが、脇役の演技力は高いですよね〜。



ところで、次回。



> もしかしなくても武市半平太さんですか?



ですよね(笑)。登場人物がますます増えて、どう収拾がつくのかわかりませんが、面白いです。次回も楽しみです。
次は、同じくお友達のねこ田さんサイト「ぼんのー日記」のご感想から。

> 「私は卑怯な真似は嫌いだ。」
「やはり闇討ちはよくない。・・・・・・待ち伏せして寄ってたかって誰かを斬るなんて武士のすることじゃない。」
・・・おい? その言葉、京に行ってからも忘れるなよ。

この辺りは、みつねさんのご感想に対する白牡丹のコメントと同じ^_^;。

土方さんについてのコメントは、みつねさんや白牡丹が触れていないところをご紹介。

> その一方で、出かけるのになかなか仕度をしてこない近藤さんのことを、
「さっさと出て来いよ。所帯持つとこれだから困るんだよ。」
なんて言う。
自分は今のところ結婚願望はぜんぜんないけど、なんだか近藤さんがうらやましい、友達(近藤さん)を奥さんに取られたようでちょっぴり寂しい。そんなところだろうか。

ぷぷぷ。でも、白牡丹は、もうちょっと深刻な羨ましさを感じました。幼なじみの同じような身分に生まれ、片や近藤さんは道場主で奥さんを迎えるまでに出世した。片や自分は、まだひとりで生計も立てられない半人前で、当然、所帯も持てない。ちょっと投げやりでつかの間の女性との出会いに結構のめり込んでしまう土方さんには、身分も生活も一人前になれない鬱屈を感じてしまうのです。
第6回分の感想を、まずは「野間みつねの『新選組!』日記」からご紹介。午前5時まで推敲し倒して、今日はふらふらになってらっしゃるからには、紹介せずにおらりょうか(^^)。

> 今回会話でしばしば使われていた「愛している」という言葉だが、「愛」の動詞化が一般化したのは明治に入ってからではなかったかしら。

実は白牡丹も気になっていたのですわ。白牡丹的には「惚れている」が幕末の人の「愛している」に対応する言葉だと思っていたもので(^^ゞ。

> そして今回も、土方さん、色々と知恵は出すけれどまだまだ浅いというところをしっかり露呈。こういう描写は、私には結構嬉しい。

さすがにみつねさん、生きた知恵を存分に発揮できるようになるまでの試行錯誤に着眼しています。

> 一方の試衛館道場、留守を守るふでさんとつねさんの許へ、みつさんがやってくる。みつさん、どうやら、近藤さんの嫁取りを機に、道場入り浸りも流石にやめたらしい(笑)。

白牡丹も、ほっとしました(笑)。夫も子もいるはずなのに住み着いちゃいけません。若先生が独身でもまずいですが、新婚夫婦の家庭に住み着いたらもっとまずいです(汗)。

> しかし、今回はもう、「とっ、歳〜っっ!(汗)」の連続(笑)。出先で蕎麦屋の女将呼び寄せて手相見──書くのも野暮だが、あれは口説きの常道のひとつ──を始めるし(爆)、外国人と付き合ってる後家がいると耳にするや否や飛んでくるしっ(爆笑)、最終的には「出来れば俺も抱きたい」なんてお吐《ぬ》かしあそばして覗きにまで行くしっっ(滝汗)。

最後はお富さんを後ろから抱き締めるだけで満足したとのたまったので、白牡丹もほっとしたのでした(苦笑)。しかし、史実の土方さんに惚れ込んで見てなかったら、とんでもない女好きで、素直じゃない悪態ついている山本・土方さんはどう見えるんでしょうね(滝汗)。白牡丹は、悪態つきながらも近藤さんを盛り立てるのに徹しているところが可愛いのですが。

> 次に、今回のもう一方のメインゲストで、これからのレギュラーでもある永倉さん。登場の仕方もかなり思わせ振りで凄いが、相変わらずの老けっ振りがたまらん(笑)。しかも、近藤さんに向かって「余りに幼い」なんて……うっひゃ〜っ、言いも言ったり〜(^^;;

「世間の波にもまれて、私も大人になりました」という台詞の後にね^_^;。老け顔という設定を活用し倒してるわ、三谷さん。

> 今回は……闇討ちは卑怯だとか待ち伏せして寄って集《たか》って誰かを襲うのは武士のすることではないだとか主張する近藤さんの台詞のひとつひとつが、何だかとても悲しかった。

その後の近藤さんを演じる時は、香取さんに役者としての正念場が訪れるのでしょうね。今は素直でまっすぐな地のままでいいのですが、闇討ちに訴えても新選組の主導権を握らなければならないと思う気持ちを裏付ける気持ちに、野心はないとはいえませんが、この時期のまっすぐさを押し殺す決断をするに至るには、何かがこれから求められると思います。
白牡丹は全然興味がないので知らなかったが、昨日はK-1の特別番組があり、大河ドラマ『新選組!』の視聴率を食ったらしい。いつもなら木曜日にしか視聴率情報が出ないが、今日スポーツニュースで取り上げられていた。

“K-1版マネーの虎”でNHK「新鮮組!」20%割る

おーい、いつから放送タイトルがコンビニと同じ名前になったんだ〜ロケットちゅどーん。『新選組!』だってば〜(T_T)。

割ったといっても0.1%だし、第3回から第5回の視聴率と比べてもコンマ数ポイントの微減でしかないし、K-1に流れた視聴者の中には当日夜10時からのBS-2での再放送を見た人もいると思うんだけど、また三谷バッシングが始まるんだろうなぁ……(嘆息)。

ちゃんと見ている視聴者には、地味なストーリー展開だけど、ドラマとして面白いんだってばよぉっ。

そして、ゲンダイネットにかかったら、香取君に関してはバッシングにもならないようだ。

キムタク、中居、香取が苦戦する中で“草なぎドラマ”だけがなぜウケる!?

香取・近藤勇の演技力については、視聴者が育てていくしかないんだろうな……日々の紙面を埋めるために煽り記事も辞さないマスコミにまどわされず、面白いものは面白い、面白くないものは面白くない、と、いう視聴者でありたいと思う。
今日も『新選組!』は目が離せなかった。



試衛館では、姑のふでさんと嫁のつねちゃんがぎくしゃくしながらも、つねちゃんがニコニコくじけない。頑張れ、つねちゃん笑顔



山南さんは読書三昧、沖田君は勉強より稽古。やっと、堺雅人さんが沖田総司でなく山南敬助に見えるようになってきた白牡丹です。



ううう、トシの腰の赤い下げ緒が眩しい……今回は、女好きで好奇心に溢れている土方さんを、山本耕史さんが素敵に演じてくれた。きゃー、後ろから抱き締められたい(爆)。



川平慈英さん演じるヒュースケンさん、素敵です。



しっ、しかしっ、今日の一番はぐっさん演じる永倉新八。「世間の波に揉まれ、私も大人になりました」……って、そんな老け顔で……ぶわっはっはっ。でも、今日のぐっさん永倉さん、白牡丹のベストだった黒部進さん演じる永倉さん(テレビドラマ『燃えよ剣』)を超えましたわドキドキ大
ネットでニュースを検索していて、中居正広が主役を演じるゲンダイネットの記事を見つけた。

やっぱり中居正広には荷が重過ぎた「砂の器」の主役

……先日、大河ドラマ『新選組!』で脚本の三谷さんを叩いた時と、まったく変わらないんだよなぁ、文章のパターンが(苦笑)。

視聴率の下がり方が『新選組!』より激しいんで、矛先が『砂の器』に向いたというだけ、ですな。

『新選組!』は前回まで20パーセント台の視聴率で下げ止まっているが、下がったら同じように叩かれるんでしょうな……三谷脚本か、香取慎吾の主役か、どっちかが^_^;。ゲンダイネットのこの記事に隠れているメッセージは「香取慎吾の主役も駄目だけど、演技達者な脇役陣が多くて助けられている」だもん。
今日の三つ目の感想は、白牡丹が徘徊するサイト「The Golden Times」のねこ田さんの「ぼんのーにっき」の「267. 大河ドラマ第5話〜婚礼の日に〜」から。もちろん『新選組!』のご感想です。

> 師匠のお使いでご祝儀を持ってきた藤堂くんが帰った後、歳さん「師匠は無礼じゃねーかよ!」。会う前から嫌いですか(泣)

伊東甲子太郎ご贔屓のねこ田さん、ご挨拶に来た藤堂君の台詞に反発する土方さんが今から心配らしい^_^;。うーん、三谷版の土方さん、最初から「こいつはいけ好かねえ」と思うとなかなか意見を変えないように見えます(^^ゞ。

> ケガをして逃げ込んできた山口くん(オダギリジョーさん)、凹んでる姿もたまらん( ̄ρ ̄)

その「よだれじゅるっ」っぽい顔文字が、何とも言えない^_^;。でも、白牡丹も、あのしょぼんとしている姿に、つい母性本能が(イグアスの滝汗)。

> 芹沢さんのお店で飲んでいた新見さん(相島一之さん)、悪そー。

はい、胡散臭いというか、怖い感じでしたね。

そして、ねこ田さんは最後に山本・歳さんにツッコミを入れる。

> しかし、藤堂くんのいる前でご祝儀の額がいくらか見ようとしてはいけません。

まったく全く。

ちなみに、ねこ田さんの家にはハムスターが常時20匹以上いらっしゃるそうだが、こちらの名物は「いとーちゃん」「とよたま」ら生ハムスターが大活躍、思わず白牡丹が「ハムスターでなく着ぐるみじゃないですか?」とツッコミを入れてしまう「ハムレコ」。大河ドラマファンには、まずは「ハムハム大河ドラマ」「ハムハム大河ドラマ2」をお勧めしたい。
次は、藤誠さん「五稜郭ファイル」の『新選組!』ご感想から。



> そして、宮川家先祖伝来の「勝負褌」には驚きました。



ぷぷぷっ、「勝負褌」って表現が素晴らしいですわ。白牡丹は素直に「赤フン」と思ったのに^_^;。



> ところで有備館御用係って何?



桂さんが名乗った立場ですよね。思わずネットで調べてみたんですが、よくわかりませんでした(^^ゞ。



> そして伊東道場門人の藤堂平助に手を振る沖田総司。マブダチなのか??ていうか歳さん、そこまで招待状をだしたんですね…。



「江戸中の主立った道場に」出したとは言ってましたが、土方さん、「川向こう」の深川にも招待状を出していたんですね^_^;。どうやって知ったんだろう(汗)。



そして、山口一ちゃんにちゅるどいツッコミ。



> 江戸っ子のはずの彼が何で知り合いが江戸に一人もいないんだろう??



そ、そうなのだ(汗)。白牡丹もその台詞を聞いた瞬間、心の中で「まず親兄弟を頼れよ、一ちゃん。それに、江戸育ちで友達もいないほど、性格が悪いのか〜?」とツッコミを入れてました^_^;。でも、今回の一ちゃんは、とっても可愛かったです。



そして、止めのこのツッコミ。



> 山口一、キミまで血刀をぬぐわずに納刀するかぁ!



ははは、白牡丹も思わず手を握って「あ〜っ」と画面に向かって叫んでました^_^;。
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