忍者ブログ
新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 出張で滋賀県まで行った帰り、京都の伊勢丹で京料理の惣菜でも買おうと立ち寄ったら、北野天満宮の「藤野」が出店していた。



京とうふ藤野



 すぐに名店だとわかったのは、先月頃の日経土曜版に全国の豆腐屋ランキングが出ていて、何となく名前を覚えていたから。



 で、土曜日限定発売の「吟醸」その他を買った。今日は「吟醸」を冷や奴で食べた。

fujino_1.jpg



 まず、大豆がほっくり甘い。そして、水がいいのか、口当たりがなめらか。にがりのえぐみもない。



 おいしかったんで、一丁ぺろりと食べてしまった。最初の3分の2は、醤油も何もつけないで。残り3分の1は、冷蔵庫にあった漬け物を添えて。
PR
 先日来、続いている「ドゥーブル・フロマージュ」取り寄せ。今回は、おそらく一番有名な小樽の「ルタオ」から。



ドゥーブル・フロマージュ



 冷凍で来たものを冷蔵庫で一晩解凍。



letao.jpg




 ベイクドクリームチーズの上にマスカルポーネのレアチーズが載っています。



 味はまずまず。しかし、個人の好みですが、どちらかと聞かれれば、前回取り寄せたフラノデリスのドゥーブル・フロマージュに軍配を上げるなぁ(ただし、フラノデリスは冷蔵便で届くので、届いたら即食べないと、生クリームの新鮮さが失われてしまいます)。
img20050503.jpg 先日に続いて、フラノデリスのドゥーブル・フロマージュを取り寄せてみました。



 上が柔らかいレアチーズ(マスカルポーネ味)、下が固めのレアチーズ(かな?)、周りにケーキのそぼろがかかっています。



 冷蔵便で来たので、日持ちがしないから、まずは一口。



 ……うまっ!



 クリームの味が違います。このクリームの味は、函館のペイストリー・スナッフルズで山川自然牧場の生クリームを使用したケーキを食べて以来の味です。



 自宅でこんなに美味しいケーキが取り寄せられるとは、ネット様々です。



 さっそく、ネットで取り寄せるケーキのナンバーワン(白牡丹の舌が基準なので、自信は持てないですが^_^;)になりました。
umikoshiya.jpg


 ……すみません、写真撮影する前に食べちゃいました(爆)。



楽天市場 海越屋 ドゥーブル・フロマージュ



 楽天のスイーツ部門ランキングなどを参考に購入。サイト情報によると、クリームチーズとマスカルポーネチーズの二層式のレアチーズケーキということになるのですが。



 上層は、強いてたとえれば、プリン風の「とろっ」。マスカルポーネの控えめな甘さ。

 下層は、ほろほろ、そぼろのような、半熟チーズケーキの芯部分のような舌触り。酸味のあるクリームチーズ味。



 両方の層を一度に口にして、ふわふわ、ほろほろ。上層と下層をはがして(爆)別々に口にしても、ふわふわ。味はしっかりしているけど、重くならない。



 お取り寄せスイーツはちょこちょこ試してますが、今までのお取り寄せチーズケーキで一番好みに合ったかも……私の口には、という限定つきですが。



 ちなみに、ドゥーブル・フロマージュでは下記のお店の方が有名なようです。

菓子工房 フラノデリス

ルタオ

 これから食べ比べますが、特にルタオは3週間待ちがザラらしいです……(汗)。
 久しぶりに、自宅グルメねた。ゆりこさんから、会津若松のお土産に嘗め味噌を戴いたので、秘蔵していた「松竹梅白壁蔵 新選組土方歳三 特別純米」を開封した。そろそろ開封しないと、次の新酒の季節になっちゃうし^_^;。



 自宅では白ワイン@イタリア産派の白牡丹ですが、今日は日本酒で頑張ります〜(^^ゞ。



 肴は、ゆりこさんから頂いた「しそもろみ」味噌を大根おろしに落としたもの、たまたま昨日つくっていた煮穴子の煮こごり、小松菜のゴマ和え(これだけ市販品^_^;)。



 ……ふ、副長〜っ、「新選組土方歳三」美味いっす(感涙)。



 辛口好き、純米酒好きの白牡丹の舌に、バッチリ合っちゃいました。純米酒なのでほんのり耕史、いや麹(爆)の柔らかい甘味がして、それでいて軽やかに辛口。くぴくぴ笑顔
sake.jpg
1k4qdspo.JPG最近文字ばかりのブログになっているので、たまには画像をアップ。



エビの皮を剥いて、アスパラガスを電子レンジで下ごしらえして、炒めて市販のソースで和えただけの、「エビとアスパラガスの上湯《しゃんたん》あんかけ」。



超お手軽だけど、結構おいしい(^^)。
8mybjgd5.JPG豆ご飯を炊いて、市販の茹でた「剥きギンナン」を混ぜ込んでみた。



春の味えんどう豆と、秋の味ギンナンだが、彩りは互いを引き立て合っている。口の中でも、ちょっと堅めに炊かれたエンドウ豆のプチプチ感とギンナンのモチモチ感、甘めとほろ苦系とが共存してくれた(笑)。
w3sdbjg1.JPG白牡丹、実はキムチは得意でない。トムヤムクンとかメキシコ料理とか、唐辛子を使った料理は嫌いではないのだが、漬け物系の塩辛さが苦手。あと、余り唐辛子が強いのも歓迎はしない。



というわけでキムチブームには乗らず、冷蔵庫にはキムチを置いたことがないのだが……あるネットショップでおいしそうな海鮮キムチがあり、生の海産物をキムチにしたという珍しさも加わって、つい買ってしまった。



思ったよりも辛味がマイルドであることに加えて、塩分控えめ、しかも味が深くてまろやかなことにちょっと感動した。



その勢いで、海鮮キムチ鍋をつくってみた。昆布でダシを取り、海鮮キムチの漬け汁を加え、後は安い冷凍もののワタリガニ(解凍されていた)と野菜を加えて、軽く煮込むだけ。辛いのが苦手な自分用に、大根おろしを用意した。



……スープが旨い。しかも、甘みまである笑顔。白牡丹でも美味しく食べられる海鮮キムチ鍋だった。ごちそうさま。
wbdnv61x.JPG昨日食べきれなかった蟹のほぐし身があったので、ネットでレシピを見ながら「レタス炒め蟹あんかけ」をつくってみた。



レタスざく切り、干し椎茸をもどして細切り。レタスを少量の油で炒めて塩胡椒と醤油ひとたらしし、皿に盛る。そのままのフライパンに椎茸の戻し汁とお湯と中華スープの素を入れ、煮立てたところに蟹と椎茸を放り込む。ざっと煮たら塩胡椒、水溶き片栗粉でとろみをつけ、卵白を入れてかき混ぜて火を止める。できあがった蟹あんかけをレタスにかける。



……うーん、味付けが適当だったけど、胡椒が少し多かったかな^_^;。とろみももう少しつけてもよかったなぁ。



でも、まあ、不精な白牡丹にもできる中華料理のレパートリーが一品増えた(^^)。
4ydpajb6.JPG前回の豆ご飯とどこが違うのかと突っ込まれそうですが^_^;。今日は、白牡丹の大好きなカニも一緒に炊き込んでいるのだ!



つくり方は、ずぼらな白牡丹でも「至って簡単」。何しろ、思いつきでやってみたんだもん(爆)。



たまたま安売りしていたカニほぐし身の缶を開けて、莢から剥いたグリーンピースと、といだ米に見合う分量の水を入れておいて30分。後は、炊くだけっ♪。カニ缶の汁だけで味付けているで、カニ缶の汁の比率を考える必要がある。白牡丹は米一合にどかっと110g入りのカニ缶の中身ごとを豪勢に放り込んだが、塩味は思ったよりきつくはなかった。分量的には、米二合にカニ一缶でもいいと思う。その時の調味料は……味見してみて、必要だったら塩か醤油を適当に加えて欲しい。



豆を加えているので、水加減はいつもより少し多めがポイントかな。もし、炊き加減が水っぽかったら、蒸らし時間を増やすこと。



カニのうまみが出て、おいしいです。多分、ホタテ缶も、豆とは相性がよいのではないかと思います(頭の中でシミュレーションしただけですので味の保証はできませんが)。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[12/14 白牡丹(管理人)]
[12/14 ゆーじあむ]
[11/08 白牡丹(管理人)]
[11/07 れい]
[01/21 ゆーじあむ]
[11/15 白牡丹@管理人]
[11/15 ゆーじあむ]
[05/25 長谷川誠二郎]
[07/23 白牡丹@管理人]
[07/23 伊藤哲也]
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
プロフィール
HN:
白牡丹
性別:
非公開
自己紹介:
幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
バーコード
Livedoor BlogRoll
本棚
Copyright ©  -- 白牡丹のつぶやき --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board

忍者ブログ  /  [PR]