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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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12月25日から27日まで、26回目の函館旅行に行ってきました。2004年大河ドラマ『新選組!』スタート前のタイミングで行ったのが最初ですが、『組!』本編で箱館は描かれませんでした(苦笑)。以来13年、通算26回ということは年に3回以上行っていた年がざらだったわけで(^_^;)。まぁ、お金があって、休暇が取りやすくて、自分も家族も健康で、という条件がある時に沢山行っておいてよかったです。

 今回は、23日に札幌周辺で大雪が降り、飛行機の欠航・遅延で2晩も空港に泊まる人が6000人もいるということで、羽田〜新千歳空港経由のフライトに影響が出ないか心配でした。
新千歳空港で6000人が夜を明かす 2日連続の人も
 幸い、25日発の羽田〜新千歳空港便は快晴の新千歳空港に無事着陸し、新千歳〜函館便も機体の都合で小一時間遅れたものの、無事に函館に着きました。

 ホテルに荷物を置いて、真っ先に訪れたのはもちろん土方歳三最期の地碑です。

 過去には、地碑のすぐ傍まで来たと思ったら急にスコールのような雨でずぶ濡れ、とか。雨女×函館の変わりやすい天候(一日に、晴れ、曇り、雨または雪があるとか、風が強いとか)では函館旅行中の悪天候には驚かないようにしていました。が、今回は数日前の雪の名残りが雪捨て場にあったり、日陰の路上で名残雪がかちかちのアイスバーンになっていたりした程度でした。26日には雨(傘が欲しいとは思いましたが函館は風があるのでちゃちな傘では太刀打ちできないこともあり、何とか傘なしでやり過ごす)、27日には午後に風花のような雪が降りましたが、荒れるというほどでもなく、気温も氷点下にならず、スノーブーツを持っていって履いた割にはあまり必要なかった(でも何度かアイスバーンで強みを発揮)かと。

 今回は函館山には上りませんでした。もともと高所恐怖症で足場の安定しないロープウェイがあまり好きではない上に、今月、従業員の死亡事故がありました。何度も冬の函館夜景を見ている自分がわざわざ怖い思いやリスクを冒して行くほどのこともないかと……自分の足で函館山に上ったことはないので、夏のシーズンには一度経験してみたいと思っていますが。
函館山ロープウェイ再開 安全管理を徹底 旅行者、早速山頂へ

 今回はゆっくりしたかったので、毎日地碑にご挨拶に行く以外は、二日目に土方歳三最期の地碑から五稜郭まで歩く(史実の土方さんとは逆コース)のみでした。

 新幹線開業に伴って駅前の和光が建て替えられてキラリスとなった他、朝市エリアに朝市ひろばが建て替えられていました。また、朝市エリア〜ベイエリアにかけて新しい居酒屋が出来ていたり空き地だったところに新しい建物(新興宗教団体の建物?)が建っていたり、少し整備されたかなと感じました。一方、函館駅前でも、

 

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