新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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宮城
企画展:「発掘された白石城」 江戸時代の鯱瓦、鬼瓦や陶磁器など展示 /宮城
白石は母方の祖母の故郷なので一度訪ねてみたいところなんですよね……企画展、いいなぁ。
静岡
最優秀に山手さん(伊東) 伊豆文学賞 初の外国人入賞者も
リンク先は静岡新聞サイト(閲覧に会員登録が必要・無料)です。
追記・2013年1月30日、ご本人の依頼により個人情報保護法にもとづき年齢情報を削除しました。
富山
文化審議会答申
京都
三宅八幡神社絵馬、重要民俗文化財に
文化審答申 佐伯灯籠も
ブックレビュー
『坂本龍馬』 松浦玲著
岩波新書『新選組』もよかったので、読んでみようかしら……。
宮城
企画展:「発掘された白石城」 江戸時代の鯱瓦、鬼瓦や陶磁器など展示 /宮城
◇入場無料で3月29日まで
白石市の白石城三階櫓(やぐら)を復元するにあたり、白石城跡地を中心に実施された発掘調査で出土した遺物を展示・紹介した企画展「発掘された白石城」(市教委博物館建設準備室主催)が、同市益岡町の白石城歴史探訪ミュージアム2階展示室で開かれている。3月29日まで。
三階櫓は市民のシンボルとして、95年に今の姿に復元。発掘調査は、それに先立ち、90年から建築工事と並行して実施された。
今回の展示品は、本丸西側の二の丸・兵具蔵の屋根の一部に使われていた江戸時代の「鯱瓦(しゃちがわら)」と「鬼瓦」のほか、歴代城主・片倉家と伊達家の紋が入った「丸瓦」「棟瓦」、相馬産と肥前産の陶磁器類と白石城下絵図など計13点。期間中、一部展示替えも行う。
白石城は江戸時代初期の「一国一城令」の例外として幕府に認められた城。伊達家の重臣・片倉家が歴代城主を務め、戊辰戦争期には奥羽越列藩同盟締結の舞台となった。1874(明治7)年に城郭が解体された。
入場無料。問い合わせは、市教委博物館建設準備室(電話0224・22・1343)。【豊田英夫】
白石は母方の祖母の故郷なので一度訪ねてみたいところなんですよね……企画展、いいなぁ。
静岡
最優秀に山手さん(伊東) 伊豆文学賞 初の外国人入賞者も
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県教委は16日、第12回伊豆文学賞の審査結果を発表した。最優秀賞は山手一郎さん(69)=伊東市=の小説「いなさ参ろう」が受賞した。佳作に中国人の李絳さんが選ばれ、初の外国人の入賞者となった。
「いなさ参ろう」は、嵐の夜にかがり火をたいて入港を待つ船を難破させ、積み荷を奪う悪習が題材。貧しい村の海賊団に加わった男と、土地の遊女の恋を描いた。審査委員は「幕末の時代を、どこか現代を意識し、重ね合わせながら、作品の世界を伸び伸びと展開した」と評した。
山手さんは「伊豆を愛している。たくさんの港があり、津々浦々に物語がある。評価していただきうれしい」と語った。
追記・2013年1月30日、ご本人の依頼により個人情報保護法にもとづき年齢情報を削除しました。
富山
文化審議会答申
菅笠作り、国無形民俗文化財へ
国の文化審議会は16日、高岡市福岡町の「越中福岡の菅笠(すげがさ)製作技術」を重要無形民俗文化財に指定するよう文科相に答申した。
福岡町地区は、江戸時代から菅笠作りが盛んで、「加賀笠」として全国に知られている。幕末期の元治元年(1864年)には、農作業用や旅行用などとして210万枚もの菅笠が生産された。現在でも全国生産量の9割を占める年間6万枚を生産し、原材料のスゲの栽培から笠骨作り、笠縫い、問屋を通じての出荷まですべての工程が残っている点が評価された。
京都
三宅八幡神社絵馬、重要民俗文化財に
文化審答申 佐伯灯籠も
国の文化審議会(石沢良昭会長)は、京都市左京区の「三宅八幡神社奉納子育て祈願絵馬」を重要有形民俗文化財に、亀岡市の「佐伯灯籠(とうろう)」など7件を重要無形民俗文化財に指定するよう塩谷立文部科学相に答申した。重要有形民俗文化財は全国で207件、京都府内で4件、重要無形民俗文化財は全国264件、府内10件となる。
子どもの疳(かん)の虫封じの御利益で知られる三宅八幡宮に、健やかな成長を願い奉納された絵馬124点。幕末から明治・大正期に、地域ぐるみで行列をなして親子が参拝する様子などがカラフルに描かれている。
ブックレビュー
『坂本龍馬』 松浦玲著
幕末、国家変革のために奔走し、志半ばで散った坂本龍馬。人々の心をとらえる若き志士は、何を考え、どう動いていたのか―。脱藩、勝海舟との出会い、薩長密約、海援隊、そして近江屋で凶刃に倒れるまでの波乱の一生を、直筆の手紙や史料を読み解きながらたどる。 (岩波書店、777円)
岩波新書『新選組』もよかったので、読んでみようかしら……。
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