新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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昨日今日の幕末ニュースです。
石川
維新直後の新聞に光 石川最初の開化新聞 創刊者の孫が県立図書館で資料確認
「石川県で最初の新聞『開化新聞』の創刊者、吉本次郎兵衛が明治維新直後に鉛製活字を購入した記録など、新聞黎明(れいめい)期の様子を示す資料を、次郎兵衛の孫に当たる吉本茂生さん(80)=東京都杉並区=が県立図書館で確認し、知られざる石川の新聞史に光を当てた」。
「幕末からわずか数年の金沢で、”元祖新聞人”が奮闘した歴史が浮かび上がる」。
島根
全国鏝絵サミット・インしまね:実演も披露−−大田で来月12、13日 /島根
「石見地方出身の左官が多く手がけたことでも知られる『鏝絵(こてえ)』に光を当て、全国の関係者らが鏝絵を見て、触って、語り合う『全国鏝絵サミット・インしまね』(実行委主催、毎日新聞松江支局など後援)が11月12、13両日、大田市大田町の『あすてらす』(県立男女共同参画センター)で開かれる」。
「鏝絵は左官が鏝で民家、社寺や土蔵の壁にしっくいで施した彫刻で、鶴、亀、虎などの動物をはじめ、竜、鳳凰(ほうおう)など想像上の動物や牡丹(ボタン)、大黒さまなど絵柄も多彩。多くが幕末から明治にかけて生まれた職人たちの作だが、最近になって改めて評価が進み、新作も生み出されている」。
高知
見直される「路面電車」
お子さん向けの記事で、ルビが入っています。「幕末(ばくまつ)の志士(しし)、坂本竜馬(さかもとりょうま)や、美しい砂浜(すなはま)・桂浜(かつらはま)で知られる高知(こうち)市」という一言だけが幕末関係なのですが。
コラム
肥後六花:読まず嫌い /熊本
池波正太郎や司馬遼太郎の小説を借りて読んだら面白かったというコラムです。
映画紹介
たそがれ清兵衛
「幕末を舞台に、名もない下級武士の正直な生き方と、家族の絆をしみじみと描く感動作だ」。
吹越満さんが出演していたんですね……。
☆★☆★
1件追加です。
幕末の勤王志士に思いはせ
天王山の墓前で「十七烈士招魂祭」
「幕末の勤王志士をしのぶ『天王山十七烈士招魂祭』が21日、大山崎町の同山中腹の墓前で行われた」。
「同祭は、志士の子孫と大山崎町の十七烈士奉賛会が毎年、命日の3カ月後にあたるこの日に開催している」……何だか季節感がズレてるなぁという気がしましたが、ははぁ、そういうことですか。
石川
維新直後の新聞に光 石川最初の開化新聞 創刊者の孫が県立図書館で資料確認
「石川県で最初の新聞『開化新聞』の創刊者、吉本次郎兵衛が明治維新直後に鉛製活字を購入した記録など、新聞黎明(れいめい)期の様子を示す資料を、次郎兵衛の孫に当たる吉本茂生さん(80)=東京都杉並区=が県立図書館で確認し、知られざる石川の新聞史に光を当てた」。
「幕末からわずか数年の金沢で、”元祖新聞人”が奮闘した歴史が浮かび上がる」。
島根
全国鏝絵サミット・インしまね:実演も披露−−大田で来月12、13日 /島根
「石見地方出身の左官が多く手がけたことでも知られる『鏝絵(こてえ)』に光を当て、全国の関係者らが鏝絵を見て、触って、語り合う『全国鏝絵サミット・インしまね』(実行委主催、毎日新聞松江支局など後援)が11月12、13両日、大田市大田町の『あすてらす』(県立男女共同参画センター)で開かれる」。
「鏝絵は左官が鏝で民家、社寺や土蔵の壁にしっくいで施した彫刻で、鶴、亀、虎などの動物をはじめ、竜、鳳凰(ほうおう)など想像上の動物や牡丹(ボタン)、大黒さまなど絵柄も多彩。多くが幕末から明治にかけて生まれた職人たちの作だが、最近になって改めて評価が進み、新作も生み出されている」。
高知
見直される「路面電車」
お子さん向けの記事で、ルビが入っています。「幕末(ばくまつ)の志士(しし)、坂本竜馬(さかもとりょうま)や、美しい砂浜(すなはま)・桂浜(かつらはま)で知られる高知(こうち)市」という一言だけが幕末関係なのですが。
コラム
肥後六花:読まず嫌い /熊本
池波正太郎や司馬遼太郎の小説を借りて読んだら面白かったというコラムです。
映画紹介
たそがれ清兵衛
「幕末を舞台に、名もない下級武士の正直な生き方と、家族の絆をしみじみと描く感動作だ」。
吹越満さんが出演していたんですね……。
☆★☆★
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幕末の勤王志士に思いはせ
天王山の墓前で「十七烈士招魂祭」
「幕末の勤王志士をしのぶ『天王山十七烈士招魂祭』が21日、大山崎町の同山中腹の墓前で行われた」。
「同祭は、志士の子孫と大山崎町の十七烈士奉賛会が毎年、命日の3カ月後にあたるこの日に開催している」……何だか季節感がズレてるなぁという気がしましたが、ははぁ、そういうことですか。
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