11月7日〜8日の幕末ニュース

　それほど多くはないですが。



神奈川

横須賀市立諏訪小学校：地元の物語描いた絵巻物、フランスの小学校へ贈る　／神奈川

　「横須賀市立諏訪小（多田幸子校長）で７日、５年１組の２９人が民話や歴史を描いた『絵巻物』の発表会があった」。

　「高橋孝司君ら６人は『ペリー入港』と題し、日本を開国に導いた黒船の歴史を分かりやすく絵と文で紹介した」……えー、ペリーは米国人なんですが(汗)、いいんですか。フランス人はアメリカ人と一緒にされたら怒りませんかねぇ……(^^ゞ。



京都

龍馬生誕170年記念しパネル展

京都三条大橋郵便局

　「今秋が坂本龍馬の生誕１７０周年に当たるのを記念して、京都市東山区の京都三条大橋郵便局は７日から、龍馬や盟友・中岡慎太郎などの写真１０点を集めてパネル展を始めた＝写真」。





和歌山

［わが街の自慢の史跡・記念碑］

「和歌山県教育発祥の地」の碑

＝和歌山市　　

学生の変化、歴史語る存在

　コラムです。「和歌山県教育発祥の地」の碑について「この地へ最初に教育機関がつくられたのは幕末。紀州藩の藩校が移設され、『岡山学習館』と呼ばれた。廃藩置県後は過渡的に学校の設立、改組が繰り返され、１８７５年、現在の和歌山大学教育学部の前身の一つである和歌山県師範学校が創設された」と解説あり



高知

軍艦図など展示　龍馬記念館で生誕１７０年企画展

　「日本で最初の会社組織で、幕末を奔走する坂本龍馬の活動基盤となった『亀山社中と海援隊』の企画展が、高知市浦戸の県立坂本龍馬記念館で開かれている」。