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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 年末なので落語『芝浜』の聞き比べを楽しんでいます。桂三木助、古今亭志ん生、立川談志、それぞれに特徴があって味わいがあります。

京都
京都の14社寺で冬の特別公開
 京都市観光協会は、相国寺など14の社寺、庭園などの非公開文化財を対象に冬の特別公開「京の冬の旅」を実施する。期間は基本的に1月9日―3月22日で、拝観料は1カ所につき大人600円、東寺五重塔、醍醐寺霊宝館、泉涌寺御座所では別途費用が必要。時間は午前10時―午後4時。
 大河ドラマで龍馬が取り上げられること、世界遺産登録から15年となることから、幕末と世界遺産をテーマに普段は見学できない文化財が更改される。社寺によって公開日、料金などに若干の例外がある。詳しくは京都市観光協会のホームページ(http://www.kyokanko.or.jp/)参照。問い合わせは同協会TEL075(752)0227。


和歌山
田辺藩の銀札を保管 幕末維新期に発行
 幕末から明治維新にかけて田辺藩が独自に発行した藩札(銀札)を、和歌山県田辺市下屋敷町、あおい書店経営、多屋朋三さん(64)が保管していることが分かった。慶応3(1867)年と明治元(68)年の2年間だけ発行された藩札で、領内の貨幣不足を補うため製造発行された。
 保管している藩札は、銀一匁札が11枚、銀十匁札が1枚。厚めの和紙に木版されている。銀一匁札は縦15センチ、横3・8センチ。銀十匁札は縦16センチ、横4センチ。藩札には田辺銀方役所の判が押されている。
 田辺町誌や市史などによると、田辺領は明治元年、紀州藩から独立し田辺藩となった。その前年の慶応3年、田辺領は紀州藩主徳川茂承の許可を得て、領内の貨幣の流通不足を補うため、初めて銀札を発行した。銀札は一匁札、五匁札、十匁札の3種類あり、発行総額は銀に換算して5904貫110匁。
 田辺藩となった明治元年にも、銀札を4822貫561匁製造し発行している。
 しかし、明治3(70)年3月、大蔵省は、明治維新後に製造発行した銀札を回収し裁断するよう指令した。このため、当時の藩札は新通貨に交換されたため、現在残っている藩札は交換し忘れたものと推測される。
 朋三さんは田辺にまつわる古物を集めるのが趣味。3、4年前、同市宝来町の三敬院から藩札を譲り受けた。藩札を発行した田辺銀方役所の運営を担い、田辺藩の大年寄役をしていた多屋家(現在の多屋林業)に曾祖父が勤めていたことから、長年藩札を探していたという。
 朋三さんの曾祖父にあたる孫八さんは、多屋家にでっちに入り、番頭になっていたころ、藩札の判を押す役に就いていたという。朋三さんは子どものころ、父親の孫次郎さんから、曾祖父の孫八さんが藩札の発行にかかわっていたという話を聞いていつか見てみたいと思っていたという。
 田辺藩は、明治4(71)年の廃藩置県で同7月に田辺県、同11月には和歌山県となった。


関西
龍馬で繁盛…京都・高知など、大河ドラマ効果に期待
ガイド本ヒット、4県観光協力

 坂本龍馬ゆかりの京都市、高知県などで、新年の観光客増の期待が高まっている。1月3日からNHK大河ドラマ「龍馬伝」の放送が始まるためで、歴史上の人物でも特に人気の龍馬が、大河ドラマの主人公となるのは1968年の「竜馬がゆく」以来42年ぶり。さらに、歴史に興味を持つ女性が増える〈歴女ブーム〉に、主演は女性ファンの多い福山雅治さん(40)と好条件が重なり、関係自治体は「相乗効果は計り知れない」とPRに躍起だ。
 京都市では案内本や史跡ガイドマップが相次いで刊行された。同市中京区の出版社「らくたび」は小型ガイドブック「幕末 龍馬案内」を10月に発行、1か月足らずで初版1万3000部を完売し、1万部を増刷した。山村純也社長(36)は「これほど早い増刷は初めて。早速、龍馬関連の次の企画を」と、ビジネスチャンスを逃さない構えだ。
 ほかにも「その時、龍馬は、新選組は」「龍馬伝 京都幕末地図本」など地元出版社の作品が、市内の主要書店で週間売り上げのトップ10入りし、特設コーナーをつくる店も出ている。同区の書店の売り場担当者は「厳しい出版不況の中、これほど関連書籍の出版が相次ぐのは異例。やはり龍馬人気は別格ですね」と改めて感心した様子だ。
 龍馬の故郷・高知県やゆかりの長崎、山口、鹿児島の計4県の大阪事務所は今秋、「大龍馬恋(れん)」というグループを作り、京都市で各県の観光キャンペーンを共同開催。高知県は龍馬の功績を再考するため1月16日から始めるイベント「土佐・龍馬であい博」でも観光客誘致を目指すなど、あの手この手で知恵を絞る。
 なぜこれほどまでに龍馬が愛されるのか。「歴女」を自任する京都市北区の立命館大生(20)は「織田信長や今年の大河ドラマの主役・直江兼続らとは異なり、龍馬は在野のヒーローだった点が魅力」と分析し、「福山さんがどんな龍馬を演じるのかも楽しみ」と期待する。
 龍馬の残した手紙研究などで知られる京都国立博物館の宮川禎一・考古室長は「龍馬は、閉塞(へいそく)感漂う時代にこそ強い光を放つ。現代の若者に訴えかける力も大きい」と話す。
(2009年12月29日 読売新聞)


高知
高知県内の文化施設が龍馬合同企画
 来年放映のNHK大河ドラマ「龍馬伝」に合わせ、高知県内の博物館や文化施設など約50機関でつくる「こうちミュージアムネットワーク」は、加盟機関が平成21~22年度にかけて開催する坂本龍馬や幕末に関する展示を「幕末維新の土佐 志の時代展」と名付けた合同企画展としてアピールしていく。
 来年1月16日に開幕する観光イベント「土佐・龍馬であい博」の推進協議会と協力して、「志の時代展」をPRするポスターとチラシを作製。県立坂本龍馬記念館(高知市)や香美市立やなせたかし記念館など加盟の14施設が来年5月までに開催する展示を「志の時代展」の前期と位置づけ、それぞれの展示内容を紹介している。
 ポスターとチラシ計2万8千枚を作り、県内の文化施設や図書館、観光施設などに配布している。
 同ネットは来年6月以降に開催する展示については「志の時代展」の後期として、新たにポスターとチラシを作製する予定にしている。


長崎
長崎まちなか龍馬館:ゆかりの品など展示 1月2日開館
 幕末の志士、坂本龍馬が設立した商社「亀山社中」の再現セットや、龍馬と後藤象二郎が対談した料亭「清風亭」の調度品などを展示する「長崎まちなか龍馬館」(長崎市浜町)の内覧会が、28日開かれた。来年1月2日にオープンし、11年2月末まで開館する。
 長崎などを舞台に龍馬の活躍を描くNHK大河ドラマ「龍馬伝」の放送開始(1月3日)に合わせ、長崎市などが総工費約1億2000万円をかけて開いた。地下1階の展示フロアと案内所やショップが入る1階部分の計約1000平方メートル。上野彦馬が撮影した龍馬の肖像写真とそっくりの衣装も飾られ、自分の顔を出して記念撮影できる。
 市は開館期間中30万人の入館者を見込み、担当者は「龍馬伝を契機に、龍馬以外の長崎の良さも知ってほしい」と話している。入館料は一般300円、高校生200円、小中学生150円。【阿部弘賢】


龍馬像、5体目は腕組み姿で前見据え…長崎
 幕末の志士たちが行き交ったとされる長崎市伊良林の「龍馬通り」に26日、坂本龍馬像がお目見えした。
 市さるく観光課によると、市内での龍馬関連像は、少なくとも5体目という。
 ひざから上の部分のブロンズ像で、高さ約50センチ。腕組みをして真っすぐに前を見据えており、市亀山社中記念館などに向かってまち歩きを楽しむ観光客らを出迎える。
 市民団体「亀山社中ば活(い)かす会」(針屋武士会長)が、来年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」放送を記念して設置しようと、同市の彫刻家山崎和國さん(75)に制作を依頼。山崎さんが8月から約3か月かけて完成させた。
 この日は会員ら約30人が除幕式を行った後、観光客が早速、記念撮影をしたり、触ったりして幕末に思いをはせた。旅行で訪れた東京都品川区、派遣社員東城みかさん(29)は「像に触れたら、龍馬のように何かを成し遂げようという勇気がわいてきた」と喜んでいた。
(2009年12月29日10時28分 読売新聞)



文化芸能
吉本、元日から東京で落語会 桂三枝、4日間出演
 吉本興業グループが、東京・品川の劇場で元日から寄席を開く。自前の劇場の出し物は漫才や吉本新喜劇が多く、落語に力を入れるのは珍しい。柳家花緑や三三、春風亭昇太ら東京の若手実力派が日替わりで登場し、東西の話芸も。桂三枝は「たっぷり落語を聞いて頂くことになりそうです」と喜ぶ。
 「新春!しながわ寄席」と題して10日間、品川駅前の「よしもとプリンスシアター」で昼間に開く。最初に上方の若手らが高座にあがり、中入り前のトリに東京のゲスト、休憩などを挟んで桂三枝や文珍、笑福亭仁鶴ら上方勢のトリだ。
 三枝は5~8日の4日間出演。「吉本が昼席をこうして落語に明け渡したということがね、戦後初めてのこと。我々にとってうれしいことで、コケるようなことがあったらと不安でもありますね」
 三枝といえば、坂本龍馬と新選組の近藤勇らがゴルフを楽しむ「ゴルフ夜明け前」といった創作落語で知られる。「来年は龍馬の大河ドラマもあります。最終日にでも高座にかけられたら」
 落語の東西交流は2004年から、春風亭小朝や笑福亭鶴瓶ら「六人の会」で大銀座落語祭が開かれるなど、最近活発だ。「東京ではかつて、江戸前の落語をきちっと地味にやるイメージでしたけど、今は上方よりも派手でにぎやかで。すみ分けがなくなってきた感じ」と三枝。東京の若手に出演協力を頼んだ演芸企画にかかわる中村真規さんは「結果的に上方の若手落語家を育てることになって良いのではないか」と歓迎する。
 三枝は「歴史好きの女性は『歴女』。落語好きは『落語ジェンヌ』と呼ぼうと思う。多くの『落ジェンヌ』に来て頂けるように頑張りたい」。問い合わせはチケットよしもとインフォメーション(0570・036・912)。(岩本哲生)


エンターテインメント
NHK『タイムスクープハンター』のスペシャル版が12月30日に放送!
 日本の歴史をドキュメンタリータッチで紐解いていく、NHKの歴史エンタテインメント番組『タイムスクープハンター』のスペシャル版が年末に放送されます。
  『タイムスクープハンター』は、2009年4~5月にかけてNHKで放送。タイムワープ技術を駆使し、あらゆる時代に時空ジャーナリストを派遣するタイムスクープ社のタイムスクープハンター沢嶋雄一(要 潤)が、とある時代に単身で乗り込み、その時代の職業人に密着し、ありのままの姿をアーカイブする、という番組。今年10月にはDVD化もされています。
  スペシャル版は幕末を描いた『幕末決死行!~江戸牢獄・限界長屋の実態~』。江戸時代の関所の取材をしたまま帰還できなくなっていた時空ジャーナリストの沢嶋は、誤って幕末にタイムスリップ。次々とハプニングが襲いかかり危険と隣り合わせの中、江戸時代の牢獄生活や取り調べ、お白州裁判、不況にあえぐ長屋住民の生活、打ちこわしに至る様子を克明にリポートします。放送はNHK総合にて12月30日23時10分より。また再放送は1月3日1時15分(2日25時15分)より。
 ファン待望の新作をお見逃しなく!
 
●タイムスクープハンター スペシャル
「幕末決死行!~江戸牢獄・限界長屋の実態~」
 
時空ジャーナリストが江戸時代の牢獄生活や取り調べ、お白州裁判、不況にあえぐ長屋住民の生活、打ちこわしに至る様子を克明にリポート。幕末を描く拡大スペシャル版。
 
(c)NHK/P.I.C.S


タイムスクープハンター 公式サイト

 う、嬉しい。さっそく予約録画しました(笑)。

戦国、幕末、三国志好きも集まれ! 歴フェス2
 去る12月20日、渋谷アマテラグジーにて歴史好きの 歴史好きによる歴史好きの為のイベント「歴フェス」が開催された。

 「武家羊羹」が人気の一夢庵氏、上田市の観光親善大使を務める六龍堂さん、神田で歴史好きの為のバーを開いているレキシズル氏 が主催。歴史に興味のある人たちに向けた総合イベントだ。第一回目は 2009年8月に行われ多くの歴史ファンが詰めかけた。

 第二回目は「へうげもの」がテーマ。「へうげもの」とはふざけ ている、おどけているという意味で、最近では講談社のモーニングで連載されている「へうげもの」という漫画が人気を博し、歴史好 きの間で定着しつつある文言だ。
 我こそはへうげものだと名乗りをあげたお客さんを参加者全員で評価しナンバーワンを決める「へうげものコンテスト」や、歴ドルの美甘子さんの幕末トーク、三国志とテクノミュージックを融合さ せた「おもしろ三国志」のライブ、戦国をコンセプトとした「戦国 Bar」など、歴史好きを広くカバーしたイベント内容。出し物の合間 は参加者同士で歴史話に華を咲かせていた。

 昨今の戦国ブームで戦国時代が好きなお客さんばかりかと思いき や、南北朝時代が一番好きな人、甲冑武具を愛する人、歴史的人物 の銅像を愛する人など、ディープな歴史好きもちらほら。そんなディープなお客さんの要望に応えるべく、物販コーナーに並んだ 「武家羊羹」のラインナップも非常にマニアックだ。大型モニターに映し出された映像も「独眼竜政宗」だし、参加者の3分の1は当たり前の様に着物を着こなしている。一見お洒落なクラブイベントと和風なモチーフが融合した会場は実に不思議な空間である。

 へうげもコンテストに参加する者、着物レンタル&着付けサービスを受け着物を楽しむ者、ライブを楽しむ者など、参加者も三者三様の楽しみ方をしている。「戦国武将ベア」を自作している女性は「豊臣秀吉ベア」と「石田三成ベア」を持参していた。「豊臣秀吉のリクエストがなかったので作ってみました」と語る女性。つい一昔前は織田信長・豊臣秀吉・徳川家康のホトトギス三英傑が人気であったが、時代により好きな武将も変わる様である。

 大都会の真ん中で、歴史を総合エンターテインメントとして体感できる歴フェス。第三弾はどんなテーマになるのだろうか?

(みかめゆきよみ 山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
 http://blog.goo.ne.jp/youkaiou






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