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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 今日は朝から陽が差さず、寒い一日でした……というか、徐々に寒くなってきています。暖かくしてお休みください。

岩手
大正建築に古式びな 紫波町日詰商店街で祭り
 紫波町日詰で26日、日詰商店街ひな祭りが始まった。中心市街地活性化に取り組む第三セクターよんりん舎(鈴木勝見社長)が主催。大正期の邸宅・平井邸を主会場に、町内に保存される江戸時代から現代までのひな人形を展示。商店街の15店も店先に個性豊かな人形を飾り、歴史を感じさせる町並みを彩っている。
 ひな祭りは「大切な心」がテーマ。同商店街南側の平井邸には、日詰地区だけでなく、町内各地に残るひな人形約20組を展示。幕末以前の作とみられる享保びな、素朴で温かみのある表情の花巻人形、御殿飾りに小型の人形を収めた古式京びななどを集めた。
 陶器やガラス製のかわりびな、住民が手作りした木目込み人形、旧家に残る嫁入り衣装や着物も目を引く。
 平井邸は1921(大正10)年完成の木造2階建ての町屋建築で、豪商平六商店(現菊の司酒造)が当時の首相原敬を接待するため建築した邸宅。歴史的建造物に古い人形が溶け込み、同町桜町の関諦子さん(72)は「享保びなは初めて見た。感激した」と目を奪われていた。
 商店街の活性化を目指し3年目の開催。よんりん舎事務局の岡村日出子さん(61)は「日詰は歴史ある町で、いいものが多く残っている。今回はさらに日詰だけでなく、町内の協力を得て充実した展示になった」と説明していた。
 祭りは28日まで。平井邸では琴・尺八の演奏会や百人一首かるた会なども行う。入場協力金は中学生以上300円、小学生100円。

【写真=幕末以前の作とみられる享保びな】



東京
歴史好きのバー「レキシズルバー」とは!?
 神田駿河台、カウンターだけのこじんまりとしたバーが、水曜日の夜だけ数千年の時空を巡る…。
 小川町駅より徒歩5分、暗い路地裏に煌々と明かりが灯り、ところどころ小さなバーがお店を開きはじめる午後六時、噂のレキシズルバーに潜入してみた。
 レキシズルバーとは、神保町にショットバーを構える渡部商店が毎週水曜日に開いている、歴史好きのためのバーだ。いわゆる「コンセプト居酒屋」のように店内に甲冑が並んでいたり、戦国武将の家紋やのぼりが飾られているわけではない。メインは歴史を語るお客さんらしく、15人も入れば一杯になってしまう店内は、どちらも歴史の話題でもちきりだ。
 早速カウンターに腰を下ろすと、まずは「何時代が好き?」「どの戦国武将が好き?」などの質問攻めにあう。店内は20代女性から60代男性まで、幅広い客層だ。立場や肩書きなど関係なく、皆が歴史の話題に華を咲かせている。
 かつて歴史を語る人と言えば、中年サラリーマンと相場が決まっていて“男の世界”という印象があったが、昨今の歴史ブームにより、女性の歴史好きも堂々と語れる時代になってきた。それを存分に発揮できるのが、ここレキシズルバーなのだ。話題は戦国・幕末・三国志から源平、南北朝、はては甲冑の魅力にまで及び、バラエティに富んでいる。
 店の中が一杯になると、同建物の3階に通された。3階は応接間サロン兼事務所になっていて、既に数人のお客さんが歴史語りをしている。薄暗い店内で額を突き合わせて戦国時代の戦略について語り合う…まるで軍議中の戦国武将のようだ。
 代表の渡部氏にレキシズルバーを始めたきっかけを聞いてみた。水曜日のバーテンさんが諸事情で辞めてしまい、どうしようか悩んでいたところ、歴史プロデューサー・六龍堂さんと歴史語りができるバーをやらないかという話になり、営業を始めたのだそうだ。今では戦国武将のご子孫も顔を出す、穴場的スポットになっている。
 都会に咲いた歴史オアシス。歴史語りがしたい方は、一度訪れてみてはいかがだろうか?

(みかめゆきよみ 山口敏太郎事務所)


三重
松浦武四郎:古里・松阪をアピールする大看板が完成--あす祭りも /三重
 幕末の探検家、松浦武四郎(1818~88)の古里・松阪をアピールする大型看板が、松阪市小野江町の県道嬉野津線の交差点に面した「松浦武四郎記念館」の駐車場に完成した。28日には記念館で第15回武四郎まつりが開かれる。
 看板は、武四郎生誕190年記念事業(08年)で募集した今城茉莉さん(津市)のデザインをもとに作った。縦2メートル、横3メートルで、マスコットキャラクター「たけちゃん」や、「たけちゃん」を追いかけて北海道からついてきたエゾヒグマの姉弟「レプ」「ペウ」(ペウレプはアイヌ語で「小熊」の意)、市制5周年を記念して作られた松阪市のイメージキャラクター「ちゃちゃも」が、案内地図と共に描かれている。また、これらのキャラクターを分かりやすく紹介した別の看板を設置した。
 武四郎まつりは28日午前10時に始まり、午前11時15分と午後1時半に札幌ウポポ保存会の「アイヌ古式舞踊」を披露。ほかにも、市立三雲中吹奏楽部の演奏や餅まき、武四郎クイズなどがある。また、館内で特別展示「武四郎涅槃(ねはん)図の世界」が無料公開される。【橋本明】

〔三重版〕


山口
竜馬ブーム 下関参入
◆新婚生活の地PR 観光客増狙う
  幕末の志士、坂本龍馬のブームにあやかり、ゆかりの都市で、地元経済を元気にする動きが広がる。龍馬の足跡がいくつも残る下関市もその一つ。人々はこぞって、龍馬と激動の時代にちなんだ施設やグッズを生み出そうと取り組む。商店街に、にぎわいを取り戻し、観光客誘致につなげることができるか――。
(島津洋一郎)

◆「維新村」や独自グッズ構想
  同市中心部の唐戸地区で、「幕末維新村」という構想が進む。薩長同盟の成立に力を尽くした龍馬は下関にも滞在。高杉晋作や長府藩士・三吉慎蔵ら志士と交流し、妻のお龍(りょう)と新婚生活を過ごした。唐戸商店街に近い稲荷町の遊郭にもたびたび足を運んだという。構想はそんな歴史を切り口にした街の再興策だ。
 「開業した頃は、行き交う人々の肩があたるくらい込み合っていた」。1966年から、地区の商店街でラーメン店「一龍軒」を営む中尾弘明さん(79)が振り返る。
 関門海峡に面する唐戸地区はかつて、九州からの玄関口として栄えた。しかし、ご多分に漏れず、市内に大型商業施設が相次いで開店。不景気の影響もあった。中尾さんが理事長を務める唐戸商店会には、昭和40年代初頭には優に百を超す店舗が加入していたというが、今では50店前後という。近くには、観光客に人気の唐戸市場があるが、商店街まではなかなか足を運んでくれないそうだ。
 構想はそんな状況を変えようと昨年末に生まれた。地元の料理店や旅行会社などで作る「関門関旅会」は、地区にある空き店舗を改装した「幕末維新村館」をつくろうと動く。ゴールデンウイーク前にはオープンにこぎつける予定。「晋作餅」や「維新ワイン」などオリジナル商品の販売のほか、龍馬の住んでいた家を再現するアイデアも温める。
 長崎、京都の商店街なども龍馬の足跡を頼りに地域振興を図る。「唐戸地区全体が盛り上がれば、観光客の増加につながる」。同会幹事長でフグ料理店「喜多川」社長の北川道雄さんは力を込める。
 市も側面支援する。中尾友昭市長は、名刺に龍馬と下関の志士が並んだイラストを刷り込み、龍馬と下関を売り込む。「京都の寺田屋事件で龍馬が使った拳銃は、高杉晋作から贈られたものなんです」。今月16日、京都展の宣伝で市を訪れた芸妓(げいこ)さんにも名刺を示して「逆PR」。市は来年度、観光客向けに龍馬ゆかりの土地に案内板を立てる計画も進める。
 市立長府博物館の友の会は3月から、同館が所蔵する龍馬直筆の「新政府綱領八策」の複製を販売する。
 同書は暗殺される直前の1867(慶応3)年、龍馬が新しい日本の国家体制を説いたものだ。現存するのは、同館のほかでは国立国会図書館(東京)ぐらいという。金田満男会長は、「最も評価の高い直筆の書が下関にあるということを、全国に知ってもらう意義は大きい」と言う。
 「龍馬とお龍の下関」の著書がある同館学芸員の古城春樹さんは言う。「下関は高杉晋作一辺倒だったが、時代は多様化している。ジャニーズ事務所のアイドルのように、晋作とともに、龍馬や三吉慎蔵もグループで売り出してはどうか。相乗効果で別の人物にもスポットがあたり、ゆかりの人物への関心が高まる」


高知
自由民権記念館で最初の龍馬小説紹介 高知
 幕末の志士・坂本龍馬を題材にした最初の小説「汗血千里の駒」の挿絵などを紹介する企画展が、高知市桟橋通の市立自由民権記念館で開かれている。「龍馬の遺志を継ぐもの」をテーマに、同記念館が取り組む年間企画の第1弾。3月28日まで。
 龍馬のおいで同じように自由民権運動にかかわった坂本直寛と交流があった坂崎紫瀾が明治16(1883)年に地元新聞に連載した小説の挿絵の複製66点を展示。身分制度の厳しい土佐藩で起きた井口村刃傷事件や龍馬が仲介した薩長同盟、京都・近江屋での龍馬暗殺など主要な出来事に分けて紹介している。
 さらに妻のお龍や師事した勝海舟ら龍馬の周辺にいた人物の挿絵を並べたコーナーも設置。小説の貴重な初刊本や挿絵を描いた絵師が残した錦絵などの資料約50点も展示している。
 同記念館は「龍馬について人々の記憶が残る時代に書かれており、今の小説やドラマの原点ともいえる」としている。入場無料。問い合わせは同記念館((電)088・831・3336)。


長崎
社告:「上野彦馬フォトコン」長崎市で受賞作品展 3月2日から /長崎
 幕末から明治に活躍し、日本の写真術の開祖と称される上野彦馬にちなんだ「第10回上野彦馬賞九州産業大学フォトコンテスト」の受賞作品展を開催します。グランプリの上野彦馬賞を受けたスペイン在住の写真家、森本徹さんの「コソボ--虐殺の記憶」(白黒5枚組=写真はその一枚)など一般部門の上位11点と高校生・中学生部門の入賞75点を展示します。入場無料です。
 <会期>3月2日(火)~7日(日)10~18時。最終日は16時まで
 【会場】長崎ブリックホール内ギャラリー(長崎市茂里町)
 <問い合わせ>毎日新聞福岡本部事業部092・781・3636。
 主催 九州産業大学、毎日新聞社
 後援 文化庁、日本写真芸術学会ほか

〔長崎版〕


HTB:“龍馬メニュー”登場 施設内の飲食店で6品 /長崎
 再建問題で揺れたハウステンボス(HTB、佐世保市)の飲食各店に27日、長崎も舞台のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の坂本龍馬にちなんだメニューが登場する。
 妻お龍(りょう)の故郷・京都の野菜を使い、メーンは豚肉の開花丼の「お龍御膳(ごぜん)」(写真、3150円)や、龍馬が好きだったという軍鶏スープ付き「『龍馬の船中八策』トルコライスセット」(1500円)、幕末のブレンドコーヒー仕様の「龍馬ラテ」(450円)などランチを中心に6品・コース。
 HTBには龍馬が操船術を学んだ観光丸の復元船遊覧もあり、海と龍馬に関する展示館も同日オープン。龍馬いわく「日本の、否、新生HTBの夜明けに食し、知り、乗るぜよ」?
〔佐世保版〕


文化芸能
<歌舞伎>菊五郎 気合入れて『弁天小僧』 3月・歌舞伎座
 尾上菊五郎が、音羽屋のお家芸・弁天小僧菊之助で東京・歌舞伎座の三月御名残公演(三部制・二~二十八日)を盛り上げる。出し物は「弁天娘女男白浪(めおのしらなみ)」(二部・午後二時半開演)。武家の娘に変装した弁天がガラリと悪党の正体を現す「浜松屋」と、五人の悪党が居並ぶ「稲瀬川勢揃(せいぞろ)い」の名場面で江戸前の“華”を咲かせる。今回で二十八回目。「二年前に演じたのが最後と思っていましたが、また声がかかって。気合を入れ直さなくちゃ」 (剱和彦)
 菊五郎は二〇〇八年五月に演じて以来のこと、現歌舞伎座ではこれが見納めとなる。
 三月はほかに「楼門(さんもん)五三桐(ごさんのきり)」(一部・午前十一時)の真柴久吉、最終の四月は「三人吉三」のお嬢吉三、「助六」の白酒売りと、美女に化ける白浪(悪党)や白塗りの色男の役柄が続く。
 「今月半ばから減量に努め、六五キロ切りぐらいにしないと、女形の帯が苦しくて。弁天のときは、いつも朝食を軽めにし、後は炭水化物をとりません。もちろん、酒も飲みませんし」
 幕末明治の大作者・河竹黙阿弥の世話物で、「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」(全五幕)の中から名場面を取りそろえたのが今回の演目。初演の時十九歳の名優・五世菊五郎(当時十三世市村羽左衛門)の出世作となり、「浜松屋」で「知らざぁ言って聞かせやしょう」と七五調で名乗りを上げる場面は、必ず観客から大きな拍手と掛け声が飛び交う。
 音羽屋の家の芸として代々継承され、最近は長男・菊之助もすっかり板についてきている。「おやじさん、いつ病気になってもかまいませんから、なんて言ってる」と苦笑い。息子に教えた数少ない演目の一つ。ポイントは「セリフ回しと小道具の扱い方。キセルや手ぬぐい、タバコ盆とか。それに(正体がばれて)着物を脱いだとき、絵面になってないと。袂(たもと)がきれいにそろってないといけない。そういうところが難しい」
 キセルを片手でクルクルと回す場面で落としたことはないが、「キセルの吸殻(すいがら)をタバコ盆にポンと落とす際に、力が入りすぎてその雁首(がんくび)を飛ばしてしまったことがありました」と笑う。
 最近演じる上で考えたこと。「若いときは六代目のリアルさに固執していましたが、最近は五代目の派手さのあった演技のほうが歌舞伎らしくていいかなと思ってます」。「また弁天かと思う人もいて、やりにくいこともありますが、衣装をパッと脱ぐところまで何とか引っぱりこめれば、見てくれますよ。お客さまにわくわくしてもらわないと、やってて意味がないですから」とも。
 「勢揃い」では「しら浪」の字を書いたそろいの番傘をきれいに見せるコツ。「必ず自分の右肩を見て(隣の傘と)字をそろえています」
 共演は首領の日本駄右衛門・松本幸四郎、南郷力丸・中村吉右衛門、赤星十三郎・中村梅玉、忠信利平・市川左団次という「御名残」ならではの豪華版。
 「楼門」の真柴久吉は二回目。大仕掛けの山門の欄干で桜満開の景色を愛でる石川五右衛門(吉右衛門)に、久吉が巡礼姿で階下に現れる。五右衛門に気付き「石川や浜の真砂は…」と声を掛けると、あやしんだ五右衛門が手裏剣を打つ。久吉はひしゃくで受け止め、「巡礼に ご報謝」と言う。錦絵のような絵面の美しさが見どころ。「初回はもう覚えていないなあ。一幅の絵となるよう、どうやろうかと考えてます」
 一万七千~二千五百円。(電)03・5565・6000。




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