忍者ブログ
新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 そろそろ散り桜の見頃、午後は見に行ってくる予定です。

東京
ネットワーク:展覧会 /東京
 幕末関係のみ抜き書き。
 ☆日蘭通商400周年記念展「阿蘭陀とNIPPON~レンブラントからシーボルトまで」

 24日~7月2日、渋谷区神南1のたばこと塩の博物館、4階特別展示室電話3476・2041。1609年から幕末までの約250年間に及ぶ日本とオランダの交流の歴史を貴重な美術工芸資料などを通して知ることができる。一般・大学生300円、小・中・高生100円、70歳以上無料。月曜休館。


神奈川
大奥などを描いた浮世絵を展示/川崎
 明治時代に活躍した浮世絵師、楊洲周延(ようしゅうちかのぶ)(1838~1912)の作品を展示した「豪華絢爛(けんらん)『千代田之御表(おんおもて)・千代田之大奥』全揃展」が、川崎市川崎区砂子の「川崎・砂子の里資料館」で開かれている。
 周延は幕末から約50年間、作画に携わった。戊辰(ぼしん)戦争で上野彰義隊に参加、五稜郭の戦いにも加わるなどした経験から戦争絵を得意とし、武者絵や美人画も残した。
 展示は全3回の初回で、江戸城の大奥などを描いた31点を展示。花や着物の色鮮やかさが目を引く「御花見」や、「かるた」「七夕」といった大奥の年中行事を描いた作品のほか、5枚続きの大作「婚礼」などが並ぶ。
 次回からは将軍や大名などの武者絵も展示されるといい、斎藤文夫館長は「江戸城の『御表』と『大奥』をともに見られる展覧会は、ほかにはないだろう」と話す。
 訪れた高津区の主婦(55)は「色がきれい。今にも動きだしそうですね」と感心していた。
 今回の展示は24日までで、2回目が5月10~29日、3回目が6月7~26日。午前10時~午後5時(日曜・祝日休館)。入場無料。問い合わせは同館電話044(222)0310。



山口
維新・海峡ウオーク:ゆかりの地を歩いて巡ろう--11日 /山口
 明治維新ゆかりの地を巡る恒例の「維新・海峡ウオーク」が11日、下関市を中心に開かれる。毎年2万人以上でにぎわう人気イベント。主催する実行委は「春の日差しを浴びて、関門海峡沿いを歩いてみませんか」と参加を呼びかけている。【尾垣和幸】

◇東行庵で開会式
 午前8時半から幕末の志士、高杉晋作が眠る同市吉田の東行庵で開会式。参加者は、王喜↓小月↓王司↓長府城下町と歩き、唐戸を経て竹崎町のシーモール下関まで歩く「30キロコース」▽関門国道トンネル人道を通って対岸の門司港(北九州市)を目指す「28キロコース」に分かれる。

◇沿道では太鼓演奏、あと「一歩」後押し
 ゴールや途中の関所など計12カ所でお茶を提供し、軽食の販売なども。力みなぎる太鼓を沿道で演奏、あと「一歩」を後押しし、“完歩”者に賞状や記念バッジを贈る。
 雨天決行で、参加費無料。当日は午前6時半ごろからJR下関▽新下関▽小月の3駅前、横野バス停前から東行庵行きの臨時バス(有料)を運行する。参加希望者は午前8時半までに東行庵へ集合を。問い合わせは実行委(083・223・0150)へ。
〔下関版〕


長崎
まちなか龍馬館 入館5万人 長崎市
 1月に長崎市浜町にオープンした「長崎まちなか龍馬館」の入館者数が9日、5万人を突破し節目の来館者となった福岡県粕屋町の会社員山本和明さん(30)一家に田上富久市長が記念品を贈った。
 山本さんは妻誠子さん(31)と長男寛人ちゃん=11カ月=と来館。雲仙への旅行の途中でパンフレットを目にし、長崎まで足を伸ばしたという。
 山本さんは「昔から竜馬が好きなので今日は勉強していきたい」と笑顔。田上市長は「いろいろ見て食べて楽しんでください」と祝福した。
 市は来年2月末までに入館者30万人を目指している。


幕末長崎の古写真400点 歴史文化博物館
 坂本龍馬が訪れた幕末期の長崎を写した古写真を中心に展示する「幕末長崎古写真展~龍馬と彦馬 維新のまなざし」の開会式が9日、長崎市立山1の長崎歴史文化博物館で開かれた。同博物館は「龍馬も歩いた長崎の街を写真で体感してほしい」としている。10日から5月31日まで。
 同博物館や長崎大付属図書館などが所蔵する幕末から明治初期までの写真約400点を公開。当時の街並みや庶民の暮らしぶりなどが写されている。
 ほぼ等身大に拡大した龍馬の肖像写真や、龍馬とゆかりの深い勝海舟、岩崎弥太郎、陸奥宗光らの写真も展示。上野彦馬が撮影した「外国人と3人の武士」、「長崎の留学生」なども初公開する。当時の街並みを撮影した鳥瞰(ちょうかん)写真と現在の同じ地点の景色を比較するコーナーなどもある。
 開会式で、大堀哲・同博物館長は「一枚ずつじっくりと見ると、当時の長崎の様子や、人物の立場の違いが分かり、興味をそそられる」、柴多一雄・同図書館長は「幕末の長崎の世界を見て、長崎が近代日本に果たした役割を再認識してほしい」とあいさつ。大浦居留地で1860年代~70年代にかけて撮影された写真3枚を編集し、当時の街並みを再現したコーナーでは、出席者らが記念撮影を楽しんでいた。
 大人500円、小中高生250円。問い合わせは同博物館(095・818・8366)へ。




エンターテインメント
ソーシャルアプリ 『幕末新撰組◆恋浪漫‘s』 「モバゲーオープンプラットフォーム」にて公開開始
携帯電話公式サイトを400サイト運営している株式会社エイチーム(本社:愛知県名古屋市、代表
取締役社長 林高生、以下エイチーム)は、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、
代表取締役社長兼CEO:南場智子、以下DeNA)が運営する、ケータイ総合ポータルサイト「モバ
ゲータウン」(2010年3月末現在会員数:1813万人、URL:http://mbga.jp )にて、『幕末新撰組
◆恋浪漫‘s』を公開開始いたしました。


時は幕末…
日本が変わろうとしている時代の
京都を舞台に繰り広げられるラブロマンス!

【ゲーム概要】
幕末志士とのドキドキ恋愛を楽しめる、女の子向け恋愛シミュレーションゲームです。ストー
リー中の選択肢を選択することによって物語を進めていきます。複数の彼氏候補キャラクターに
対して同時進行でアプローチしていくことも可能となっております。
また、他のユーザーの彼氏を誘惑する機能や、他のユーザーからの誘惑を防ぐことで彼氏の好感
度がアップするなど、ユーザー同士の交流がゲームに影響を与える機能が大きな特徴となってお
ります。

登場キャラクターはサブキャラクターを含め総勢15名となっており、初期段階では彼氏候補とな
らないキャラクターも、人気度によって彼氏候補として登場する予定となっております。


エイチームは、1月27日にオープンした「モバゲーオープンプラットフォーム」の先行開発パート
ナーとして、現在人気を博している『エターナルゾーン』『 ラブきゅん恋愛学園』『ゆうしゃ
村』など様々なジャンルのアプリをリリースして参りました。今回リリースいたします『幕末新
撰組◆恋浪漫‘s』を含め、現在22タイトルを提供しており、今後も様々なバリエーションのアプ
リを提供していく予定となっております。
(以下略)


文化芸能
シネマの週末・トピックス:獄に咲く
 舞台は幕末の長州藩、野山獄。生きて出ることは難しい獄舎で、囚人たちはすさんでいた。唯一の女囚高須久(近衛はな)もその一人。夫の死後、旅芸人とみだらな関係を持った嫌疑をかけられていた。そこに投獄されたのが、アメリカ密航に失敗した吉田松陰(前田倫良)。自らに厳しく他者に優しい松陰は、囚人たちの心に潤いをもたらす。だが、松陰には安政の大獄を進める幕府の手が伸びようとしていた。原作は直木賞作家古川薫の小説。前田の熱演で、松陰の希代の教育力が改めて実感できる。映画初主演の近衛も、松陰との切ない恋物語を清らかに演じきった。石原興監督。1時間34分。有楽町スバル座ほか。(栗)


超個性派俳優、ついに連ドラ初主演「カツラ被ることに…」
 シリアスからコメディーまで変幻自在に様々な役柄をこなし、引っ張りだこの個性派俳優、生瀬勝久(49)。NHK大河ドラマ「龍馬伝」でも、幕末の志士たちを育てた吉田松陰を熱演するなど、ヒット作には欠かせない存在だ。役作りの秘密に迫った。
 学園ドラマ「ごくせん」ではリーゼントヘアーの嫌みな教頭のイメージが強烈だったが、同じ先生でも、ちょんまげ頭で松陰を演じると、熱血教師に。切り替えのあまりの鮮やかさに、頭の中がどうなっているのか見たくなるほどだ。
 「ただ単純に、お芝居が好きなんです。いろんなキャラになるのが楽しくて仕方ない。アプローチにしても、そんなに作り込まないほうだと思う。自分のイメージでしか作れないし。動いて声を出してみて、だんだんと役が出来上がっていくんです」
 NHKのコント番組「サラリーマンNEO」もそうだが、演じるのは濃いキャラが多い。
 「小劇団出身だからかな。輪郭がハッキリした役は好きです。小劇団は、舞台で役者同士が競争する世界。1ポイントでどう印象に残るか。目立ってナンボですから」
 劇団時代の芸名、槍魔栗三助(やりまくり・さんすけ)としテレビに進出した約20年前のドラマ「新・部長刑事 アーバンポリス24」で、ハイテクに強いあか抜けた刑事を演じたこともある。「倉田小太郎って役だったんだけど、どっちが芸名で役名なのか紛らわしかった」と振り返る。
 人気ドラマ「TRICK」シリーズで演じる矢部謙三は全く違うタイプの刑事だ。手柄は独り占めし、失敗の責任は部下に押しつけようとする自分勝手な性格。誰が見てもわかるカツラをばれないか気にする姿が笑いを誘うが、カツラを被るキャラが生まれた背景には、こんな事情があった。
 「撮影が舞台の時期と重なって、途中で髪形を変えなきゃいけなくなった。衣装合わせで『なにかいい手はないか』と、カツラを被ることにしたら、これを逆手にとれば面白いということになったんです」
 9日には、謙三が主役で難事件に挑むスピンオフドラマ「警部補 矢部謙三」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)が始まる。連ドラ主演は意外にも初めて。
 「野球でいうなら、1回も投げきってないのに、先発で完投を要求されるようなもの。僕なんて適材じゃない。クタクタです。作品をラーメン店でたとえるなら、背脂たっぷりの濃い味で床がぬれているような店だから」と苦笑する。
 重責については、ドラマの主人公・謙三さながらに、「ヒットすれば僕のおかげ。そうならなければ、悪いのはプロデューサー、演出家、脚本家…。あ、脚本は面白いから責任はないかな。いずれにしろ、僕を主役に起用するなんて冒険ですよ」。
 さらなる冒険に期待したい。(宇野貴文)

■なませ・かつひさ 1960年10月13日、兵庫県西宮市生まれ。同志社大卒。「劇団そとばこまち」で4代目座長をつとめ、テレビ、映画に進出。「警部補 矢部謙三」では、池田鉄洋、貫地谷しほりらが共演。「サラリーマンNEO Season5」(NHK総合、木曜午後10時55分)もスタート。映画「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」(堤幸彦監督)が5月8日公開。


ブックレビュー
薩摩藩の維新を支えた残酷な史実
(NPO連想出版 新書マップ編集部 川井 龍介)
『明治維新のカギは奄美の砂糖にあり 薩摩藩隠された金脈』
大江 修造 著
アスキー・メディアワークス
760円
 奄美大島、あるいは奄美諸島と聞いて、すぐにはっきりとしたイメージを浮かべられる人は多くはないだろう。おなじ大島だからといって、伊豆大島と混同する人もいるくらいだ。
 昨年の夏は、皆既日食の絶好のスポットとしてその名前がメディアに登場した。最近では、沖縄の普天間基地の移転先の候補として、奄美諸島の一つ徳之島の存在が浮かび上がった。しかし、全体としてこの地域が話題になることはほとんどない。
 同じ南方の島々で、沖縄が太陽とするならば、奄美は月のようなイメージがある。その中心となる奄美大島は平地は少なく緑が濃く、瑞々しい亜熱帯の空気が漂う。島唄も本来は奄美で生まれた唄であり、そのメロディーも、どちらかといえば陽気な沖縄音楽に比べると、湿ったもの悲しさが印象に残る。
 この島唄のなかには、サトウキビをつくる際の辛い労働を表したものがある。長い間、薩摩藩によって支配されてきた奄美は、サトウキビをこれでもかというほど作らされ、納めるよう求められた。収穫するときは、土から上、ぎりぎりのところで刈り取るよう命令されたと、島の人に聞いたことがある。
 苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)を極めたこの支配は、奄美の人に薩摩に対する反発や怨恨を抱かせた。その反対に、薩摩はサトウキビによって巨大な財力を蓄えた。そして、この経済力をもとに戦艦を購入するなど近代化を進めやがて幕府を倒すまでになる。つまり、本書にあるように、明治維新には奄美の砂糖が一役買っているのだ。
 幕末、明治維新に詳しい人なら、この事実はよく知っているだろうが、一般にはサトウキビがこれほど力をもっていたことや、奄美が収奪されていたことを知る人は少ないだろう。本書の著者は、化学工学が専門の大学教授だが、両親が奄美大島の出身で母方の家系は琉球王の末裔である田畑家だという。
 慶長14(1609)年、薩摩藩がそれまで琉球の支配下にあった奄美諸島に侵攻し、以後支配下に置く。
 「しかし、奄美侵攻は、奄美人以外多くの日本人は知らない。傷の痛みを訴えようにも、持っていきどころがない。ここに、悩みの深さがあり、先が見えない点がある」。著者は奄美にルーツを持つものとしてこう嘆いている。
 というのも、本書にあるようにその支配の方法は、本土(薩摩藩)と比べて著しく差別的であった。名前や容姿についてまで島の人間とわかるように決められた。稲作を禁じサトウキビだけを作らせ、通貨の代わりに砂糖を使わせるなどすべてが砂糖のため、といっていいほどだった。
 これほどまでにして獲得した砂糖の販売利益で薩摩藩は、軍艦の購入や近代的な工場の運営、あるいは留学生の派遣を賄い、また幕府から命じられた木曽川の治水工事もなんとか成し遂げたという。
 幕末、明治維新の物語は、「龍馬伝」や「坂の上の雲」などのテレビドラマの人気を見てわかるように日本人の心をかき立てる。大変革が成し遂げられ、あわせてその舞台にかかわるさまざまな人間ドラマが展開されるからだ。
 当然、そこでは英雄譚が目立つが、その陰には知られざる物語もまたある。企業やビジネスの成功でも同じだろう。「一将功成りて万骨枯る」というように、表舞台に立つ人間や組織に光があたる一方、奄美諸島の砂糖のように陰でそれを支えたものの辛苦もまたあるのだ。


長くなりそうなので分割してアップします。





PR
この記事にコメントする
           
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新コメント
[07/23 白牡丹@管理人]
[07/23 伊藤哲也]
[07/23 白牡丹@管理人]
[07/23 伊藤哲也]
[12/31 白牡丹@管理人]
[12/31 本が出たようです]
[12/22 白牡丹@管理人]
[12/22 yutaroda]
[10/18 白牡丹@管理人]
[10/18 ゆーじあむ (Yuseum)]
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
プロフィール
HN:
白牡丹
性別:
非公開
自己紹介:
幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
バーコード
Livedoor BlogRoll
本棚
Copyright ©  -- 白牡丹のつぶやき --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board

忍者ブログ  /  [PR]