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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 今日は雨が降るという予報でしたが、私が行動した範囲は降られませんでした……折り畳み傘を持って出かけたせいでしょうか。雨女なのに、折り畳み傘を持って外出すると降られにくい、というジンクスをまた重ねました(苦笑)。

北海道
十勝川温泉「三余庵」がサービス優秀賞
 音更町十勝川温泉・第一ホテル(林文昭社長)の別館「三余庵(さんよあん)」(11室)が、JTBの2009年度「サービス優秀旅館ホテル」(北海道地区・小規模施設)に輝いた。三余庵は06年度の最優秀賞を獲得しており、過去2年間の選考対象外期間が明けて、連続の受賞となった。全国の利用者から「北海道一のサービス」と認められた。
 3日午後、鹿児島県の城山観光ホテルで表彰式が行われ、同県の伊藤祐一郎知事ら500人が出席する中、林社長に感謝状が贈呈された。
 三余庵は04年、管内では初のデザイナーズ旅館としてオープン。十勝開拓の祖、依田勉三が師事した幕末の漢学者、土屋三余の名前から取った。全室に温泉風呂を配置、十勝・北海道の食材を使った料理を追求するなど、「五感へのもてなし」をテーマにサービスを提供している。
(以下略)


秋田
大仙市 戊辰戦争の縁で口蹄疫被害の宮崎に義援金
 大仙市は、市民から義援金を募り、宮崎県で感染が拡大した家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の被害に遭っている宮崎市佐土原町に送ることにした。戊辰戦争(1868~69年)が縁で、大仙市の協和地区(旧協和町)と佐土原町は18年前から、住民同士の交流が続いており、「支援したい」と決めた。
 戊辰戦争当初、旧幕府側だった久保田藩(秋田藩)が新政府側に回り、周囲から攻撃を受けたため、九州の佐賀藩や佐土原藩などから援軍が駆け付けた。協和での戦いは激しく、佐土原藩士が何人も命を落としている。
 市では、毎年交流を続ける協和の市民交流団体「さどわら会」や、市職員にも協力を呼び掛けることにしている。募金受け付けは6月7日~7月30日。市役所本庁と総合支所のほか、公共施設8か所に募金箱を設置する。問い合わせは同市協和総合支所(018・892・2111)。


岩手
全国番付に稲子沢長者
前頭6枚目に堂々掲載
江戸期の番付集成千葉周作やカツオ節産地も

 音に聞こえた気仙郡猪川村(現大船渡市猪川町)の稲子沢長者が、本当に全国にもその名を轟かせていた。柏書房から昨秋出版された『決定版番付集成』には、文化14年(1817)作成の長者の項目に「奥州 稲子沢利兵衛」の名が、堂々と西前頭6枚目に位置づけられている。同集成には、剣豪千葉周作や気仙沿岸のカツオ節産地もランクインしており、興味深い内容となっている。
 相撲番付や芝居番付の形式をまねて作られた「見立番付」。江戸後期から明治中期にかけ、名所や温泉などをランク付けして楽しもうと作成されたが、同集成(青木美智男編)は江戸時代の見立番付の中から全国版、江戸版、大坂版、地域版に分けて計150点を収録している。
 本来の手書き字を右側に、現代人にも読みやすい翻刻を左側に配置して対照できるよう工夫。B3判332ページ、本体価格2万円の大冊で、そのトップを飾るのが「資料編全国版」の長者だ。
 文化14年に木村屋繁蔵という人物が版元となって作成し、「三ケ津分限帳(ぶげんちょう)・諸国大福帳」の副題がある。番付の東方に京都、大坂、堺の三ケ津と江戸の長者が、西方にはその四都を除く全国各地の分限者(長者)が列挙されている。
 東の大関は江戸の三井八郎衛門。呉服の「越後屋」を経営した伊勢商人の代表で、両替商として幕府や諸藩にも出入り。江戸の土地持ちとしても君臨していた人物。
 西方を見ると大関、関脇、小結の三役を筆頭に、諸国を代表する長者130人の名がズラリと並ぶ。その前頭6枚目に「奥州 稲子沢利兵衛」の名がある。横綱がない時代だけに、大関から数えて9番目。まさに〝ベスト10〟に稲子沢長者の名があることは、改めて同長者の伝説が全国レベルだったことを証明している。
 稲子沢氏の遠祖は日向の国(宮崎県)から日頃市村に移り住んだ荻野長門。その5代孫に与次衛門重恒がおり、元禄4年(1691)に猪川村稲子沢の地に独立して稲子沢鈴木氏の初代となった。
 以来、稲子沢氏は農業や金融資産などで巨富を形成していくが、番付に掲載された利兵衛は3代目の与兵衛荒栄。与兵衛は、宝暦元年(1751)に改名して「利兵衛」を名乗っている。
 経営が軌道に乗り、藩に多額の献金をしたり田茂山村(現盛町)洞雲寺の山門を寄進したりで、その豪勢ぶりが仙台藩内にあまねく知れ渡った。明和4年(1767)には、藩から「苗字永代」の許可を得、正式に鈴木利兵衛の名乗りが認められた人物でもある。
 実際に、長者番付が江戸で作成された時期の当主は7代目の与次衛門孝治。「稲子沢鈴木氏の中興」とされる人物だが、歴代当主が誠実で「積善の家」とも評されていた。
 幕府御用の川普請や江戸藩邸の焼失、参勤交代費用など、藩財政が厳しくなると冥加金(みょうがきん)を献納。度重なる飢饉でも義援活動に尽くし、寺社の文物や藩への献物では京の仏師や九州の刀鍛冶を依頼するなどしたことから、稲子沢長者の名が全国に知れ渡ったようだ。
 『番付集成』の武術家の項目にはまた、伊東一刀斎や宮本武蔵らの番付とは別枠に「剣道三功労」が記され、そこに「出玉ケ池 千葉周作」の名がある。周作は今泉村(現陸前高田市気仙町)出身の剣士で、江戸に北辰一刀流の玄武館を開設。幕末維新の志士たちにも大きな影響を与えた。
 また、「かつほぶし位評判」の項目には、全国のカツオ節産地がランク付けされている。その東前頭の49枚目以下に、「仙タイ」領内のヒロタ、気せん、小友、細浦、大渡戸、越木来、綾里、唐丹といった旧気仙郡の浜の名が並んでいる。
 気仙沿岸はかつてイワシ網漁が盛んだったことから、カツオ船がそれをエサとして買い付けに入港することが多く、全国のカツオ節産地に名を連ねた。
 大船渡町の郷土史家・平山憲治氏は「稲子沢長者の名が広く世間に知られていたことは周知の事実だが、全国番付にも載っていたとは初耳。気仙沿岸のカツオ節産地に『気せん』の名があることは今泉と長部両村が合併した明治以降の記録でないか。カツオ節の技術はよそから学んだものだが、最盛期には本場の焼津に出稼ぎして逆に指導するほどの技術まであった」と話している。


東京
【フード/トラベル】ご当地検定ブーム 懐の深い東京の素顔 尽きぬ好奇心
 ご当地検定のブームを担う東京に、さらに新顔が加わった。懐の深い街の素顔が好奇心旺盛な人々を刺激する。
 「駅舎の設計者は?」「大正期に日本で初めて導入された物は?」。JR東日本のサイト「東京ステーションシティ倶楽部」に今春登場した「東京駅検定」は東京駅や周辺に関する豆知識を10問にまとめ、正解数に応じ1~3級に認定、問題は順次更新する。「雑学を通じ東京駅の新たな魅力を見つけて」と同社。
 「中央区観光検定」は観光客誘致とともに、増加中の新住民に愛着を深めてもらうのを目的に昨年スタート。過去2回、一般受検料3150円を払った受検者は40代を中心に計1000人強。うち約500人が「お江戸中央区“通”」の認定を受け、副賞の古地図(複製)も好評という。
 海軍や電信から、お子さまランチまで「発祥の地」だらけの同区。食文化や風物詩も網羅した公式教則本はガイド本も顔負け。主催の区観光協会は「銀座や築地は知っていても中央区とは知らない。そんな状況を変えたい」と意気込む。
 その点、下町の足立区が昨年からホームページで始めた20問の「あだち検定」は小学生でも解ける難易度に設定。「片方が地元出身の若手お笑いコンビは?」など、くだけた内容が楽しい。「楽しみつつ“通”になれる」と評判という。
 一方、2006年の第1回以来、延べ3万人が受検し、1級合格は約60人だけという「江戸文化歴史検定」は、江戸東京博物館が監修する本格派。今秋の第5回では、全100問の2割を「幕末」から出題する。主催の同検定協会は「大河ドラマでブームの中、坂本竜馬ら激動期の志士の生きざまに学ぶべき点は多い」と話す。


神奈川
ペリー提督の置き時計を公開
 幕末にアメリカのペリー提督が日本に来航した際に、江戸幕府の役人に贈ったとされる置き時計がこのほど修復され、横浜市の開港資料館で6日まで公開されています。
 公開されているのは、156年前の安政元年に日本に来航したペリー提督が、伊豆の下田で江戸幕府の役人に贈ったとされるゼンマイ式の置き時計です。役人から譲り受けた知人の子孫が保存してきたもので、このほど資料館が預かるようになったのをきっかけに修理したところ、再び時を刻みはじめ、時報も鳴るようになりました。会場には時計を贈られたいきさつなどを記した幕府の役人の手紙も展示され、この時計がペリー提督が船に戻る際に、感謝のしるしとして贈られたことなどが書かれています。横浜開港資料館の西川武臣主任調査研究員は「ペリー提督も聞いたはずの時計の音を、ぜひ多くの人に聞いてほしい」と話しています。この時計は6日まで一般に公開されています。




山梨
「江戸の和時計」公開 山梨市 
時の記念日に特別展

 藤原時計店(山梨市一町田中、藤原久雄店主)で12日まで、10日の「時の記念日」に合わせ、江戸時代の時計を中心とした特別展「江戸の和時計」を開いている。
 大型の櫓やぐら時計や香の燃え方によって時刻を伝える香時計、和前懐中時計など江戸時代から明治初期にかけて製作された和時計7点を展示。また、全国で6点しか確認されていない「垂揺すいよう球儀」(複製品)も展示している。振り子の原理を応用した時計で、加賀藩が幕末期に製作。同藩の高度な精密機械製作技術を駆使していたことがうかがえる。
 同店は、ほかにも千点以上の時計コレクションを展示している。時間は午前9時~午後7時半。問い合わせは同店、0553(22)0701。
 

兵庫
上野彦馬:幕末の長崎で曽祖父を撮影 松山さん宅から「肖像」--大阪・住吉 /兵庫
 大阪市住吉区の松山宜子さん(75)宅で、国内初の職業写真家、上野彦馬(1838~1904)が幕末の長崎で撮影した肖像写真が見つかった。1866(慶応2)年の撮影で、被写体は松山さんの曽祖父で大洲藩士だった小野充之助。この年、上野彦馬は坂本龍馬も撮影し、龍馬の海援隊は大洲藩が所有した蒸気船「いろは丸」を借りていた歴史的経緯もあるだけに、松山さんは「曽祖父が長崎で龍馬と出会ったのだろうかと想像すると楽しい」と話す。【津久井達】
 写真は松山さんの母の死後、たんすから見つかった。松山さんが文献で調べたところ、大洲藩が「いろは丸」を購入する際、充之助も藩の一員として長崎に出向き、彦馬の写真館で撮影に臨んだとみられるという。写真が張られた台紙の裏には、「慶応二年四月」「於長崎」「上野」「写真」などの文字が読み取れる。
 松山さんは先月29日、尼崎市で開催中の「第10回上野彦馬賞九州産業大学フォトコンテスト受賞作品展」(毎日新聞社など主催、6日まで)の会場を訪れ、東京大学大学院の倉持基・特任研究員=歴史写真論=に写真の鑑定を依頼。倉持研究員によると、充之助が座っている椅子、背景、床などが彦馬の写真館の特徴に一致するという。
 倉持研究員は「写真は保存状態がよく、彦馬の写真を研究する上で貴重な資料だ」と話している。松山さんは、写真を研究機関に提供する意向を示している。
〔阪神版〕


佐賀
大規模な修理施設か 佐賀市教委 ドック遺構の木組護岸確認 三重津海軍所
 幕末佐賀藩の海軍基地「三重津(みえつ)海軍所」跡(佐賀市川副・諸富町)の全容解明を進める佐賀市教委は、本年度初回となる発掘調査で船のドック遺構の木組(きぐみ)護岸を確認した。護岸は、階段状に縦横に丸太材や木板を複雑に組み合わせた造りで、佐賀藩所有の軍艦「電流丸」(全長約50メートル)などの艦船を修理できる大規模な修船(しゅうせん)施設であった可能性が高まった。

■磁器など出土品多数 6日一般公開と説明会

 木組護岸は極めて良好な保存状態だった。前年度調査で確認したドック遺構と併せて検証すると、海軍所のドック幅は30メートル前後になるという。
 調査現場からの出土品も多彩だ。「海」「役」の文字や「灘越蝶文(なだごしちょうもん)」と呼ばれる文様が入った磁器は、三重津海軍所だけで使用された特注品(嬉野地方で生産)。木製のげたも出土した。また、蒸気船の燃料に使われた可能性のある石炭や、船の部品加工で排出されたとみられる鉄滓(てつさい)も見つかった。

   ◇   ◇

 市教委は6日午前9時-正午、今回発掘調査についての現地の一般公開と説明会(3回実施)を行う。小雨決行。当日の問い合わせは市教委文化振興課=0952(40)7368。



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