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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
この度の台風21号、また北海道地震により被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、亡くなった方々にお悔やみを申し上げます。私が関西に住んでいた兵庫県尼崎市も台風により各地で停電が発生し、今もまだ現場で必死の復旧作業が続いている由。

宮城
戊辰戦争から150年 仙台藩の戦い足跡たどる
 幕末から明治維新に向かう混乱期に繰り広げられた「戊辰戦争」から今年で150年。政府軍に刃向かった「賊軍」と扱われてきた仙台藩の動向をまとめた「仙台藩の戊辰戦争」が地元の出版社「荒蝦夷(あらえみし)」から刊行されるなど、注目が集まっている。朝廷に敵対したとして“汚名”を着せられた仙台藩だが、改めてその足跡を見に行こう。

 戊辰戦争は慶応4(1868)年1月、京都市郊外での鳥羽・伏見の戦いに始まり明治2(1869)年5月の函館戦争(現在の北海道函館市)で終結する一連の内戦。新体制の確立を目指す新政府軍(薩摩、長州藩など)と、旧幕府軍(仙台、会津藩など東北諸藩は奥羽越列藩同盟を結成)が衝突した。戦いは新政府軍の勝利に終わった。

戦いに散った藩士

 仙台藩主、伊達家の霊廟(れいびょう)として知られる「瑞鳳殿(ずいほうでん)」(仙台市青葉区)の山道を行く。一角にひっそりとたたずむ「弔魂碑」があった。

 「仙台藩の戊辰戦争」の著者で郷土史家の木村紀夫さんは「初めて弔魂碑を訪れたときは雑草が生い茂り、国に殉じた藩士たちが仙台市民からも遠ざけられているようで気の毒に思った」と話す。

 碑は戦争で落命した仙台藩士など1260人と民間で犠牲になった多くの人々をまつっている。明治10(1877)年に伊達家と仙台藩士の子孫らの手で建立された。

 奥羽越列藩同盟の中で中心的な役割を果たした仙台藩。複雑な政治状況の中で翻弄され、多くの犠牲を払ったと同情的な見方をする意見も少なくない。

 同市観光課の担当者は「瑞鳳殿は伊達家の霊廟としてスポットを当てられることがほとんど。戊辰戦争150周年を機に弔魂碑を訪ねてほしい」と話す。

 その上で、「新政府軍と奥羽越列藩同盟という対立構図だけでなく当時の政治的状況にも思いをはせてほしい。歴史を再評価するためにも知識をつけるきっかけになってほしい」と碑の意義を強調した。

 仙台市博物館では10月26日~12月9日まで特別展「戊辰戦争150年」が開催される。


激動の人生歩んだ宮さま

 新政府軍の優勢で展開する戦い。同盟軍は後退を余儀なくされる。同盟の盟主と仰がれたのが輪王寺宮(りんのうじのみや)親王。明治天皇の叔父に当たる人物だ。親王は同盟の軍事総督を務めた。

 親王の仙台での暮らしぶりを知りたくなって、「仙岳院(せんがくいん)」に足を向けた。東照宮のほど近くにある寺院だ。江戸時代、承応3(1654)年に建立。以来、東照宮の別当寺として歴代藩主が東照宮を参拝する際などに身支度に立ち寄るなど藩にとって格式高い寺としてその任務をまっとうしてきたという。

 親王は仙岳院で戦局の悪化によって同盟が崩壊するまで約3カ月にわたり生活した。実際に親王が暮らした建物は現存していないが、そこで生活していたことを示す貴重なゆかりの品々を見ることができる。愛用の茶碗、硯(すずり)、印籠…。戊辰戦争後はドイツ留学、日清戦争出征、そして、台湾で死去…。激動の人生を歩んだ。

 住職の吉田真賢(しんげん)さん(58)は「時代に翻弄されたのが輪王寺宮。150年を迎え、改めてここで暮らしていた証しを見に来てほしい」と話した。

 節目の年に仙台藩の足跡をたどってみると、維新の英雄たちの陰に埋もれた歴史を掘り起こす機会になるかもしれない。
(東北総局 塔野岡剛、写真も)

 仙岳院 仙台市青葉区東照宮1の1の16。JR仙山線東照宮駅から徒歩5分。拝観は無料。(電)022・234・3986。

 瑞鳳殿 仙台市青葉区霊屋下23の2。地下鉄東西線「大町西公園」から徒歩15分、JR仙台駅西口バスプールから仙台市営バス「霊屋橋・瑞鳳殿入口」下車、徒歩10分。拝観料は一般550円。(電)022・262・6250。
福島
福島)世良修蔵ゆかりの長楽寺で戊辰戦争の展示会
戊辰戦争で新政府軍の拠点が置かれた福島市の長楽寺で、展示会「福島の戊辰戦争―幕末の動乱と福島藩」が開かれている。2日、多くの人が訪れて幕末の時代に思いをはせていた。

 長楽寺は会津藩を攻めるための奥羽鎮撫(ちんぶ)総督府軍事局が置かれた場所で、開戦の一因となった仙台藩士らによる総督府下参謀・世良修蔵殺害事件に関する資料を保存している。展示会では、世良が薩摩藩士・大山格之助に宛てた密書と見られる書簡や、世良が持っていたとされるミニエー銃など約40点が公開されている。

 曽祖母の法事で長楽寺を訪れた郡山市立明健中3年の小松朋佳さん(14)は「教科書に載ってあることが詳しく書いてあっておもしろい」と話し、興味深そうに展示を眺めていた。長楽寺とともに展示会を主催した福島市・市史編纂(へんさん)室の柴田俊彰さんは「150年前の福島が歴史の流れの中で揺れ動きながら、どのように近代国家へと向かっていったかを感じてもらいたい」と話していた。

17日まで。6日午後1時半か…
 以降は朝日新聞有料版にて。

東京
コラム展「錦絵で見る戊辰戦争」
今年は、1868年に起こった戊辰戦争から150周年。そこで、明治大学博物館では、コラム展『錦絵で見る戊辰戦争』を開催します。 ※常設展示室 刑事部門内の小規模な展示です。また、期間中に展示替えを2回行います。全点入れ替えますので、お目当ての錦絵がある方は展示期間内にお越しください。ご来館お待ちしております。<第一弾:2018年8月29日(水)~10月9日(火)の展示>『山崎大合戦図』照皇斎貞広画※ポスターに使用している錦絵です。ぜひ、展示期間内に実物をご覧ください!『東台戦争落去之図』惺々暁斎画『会津戦争紀聞』真匠銀光画『諸国武者八景函館湾』一魁斎芳年画


神奈川
企画展戊辰戦争と横浜の関わりを多角的に 民衆資料や「開港都市の明治元年」 歴史博物館と開港資料館で同時開催 /神奈川
 明治維新150年を記念し、戊辰戦争(1868~69年)と横浜の関わりをテーマとする企画展「戊辰の横浜」が、横浜市歴史博物館(横浜市都筑区)と横浜開港資料館(同市中区)で同時開催されている。両館による連携企画で、新政府軍と旧幕府勢力が戦った戊辰戦争について、横浜との意外なつながりを多角的にひもとくことができる。

 横浜市歴史博物館は「名もなき民の慶応四年」と題し、戊辰戦争時の横浜を、民衆らが書き残した資料で明ら…
 以降は毎日新聞有料版にて。

佐賀
明治維新と唐津藩(6) 大野右仲新選組・土方の右腕
唐津市近代図書館美術ホールで開催している特別企画展「唐津藩と明治維新―小笠原長行と長国、維新と戦った男」は、九州で初めて本格的に新選組関係の資料を展示したこともあってか、多くの新選組ファン、特に10代から20代の若者たちの来場が見られます。

 企画展では箱館新選組に入隊した唐津藩士大野右仲(おおのうちゅう)にもスポットをあてています。一時期は新選組のトップの頭取として、五稜郭政府樹立後は陸軍奉行添役として、土方歳三付きの副官として共に戦い、土方の最後の命令や亡くなった状況を『函館戦記』に記した人物で、『函館戦記』の草稿や豊岡県時代に権参事を務めていた際の政令等の写しなどを展示しています。

 特にあまり知られていませんが、明治27(1894)年から明治29年にかけて、久敬社の幹事(監事。管理・運営責任者)を務め、寄宿する唐津出身の学生たちの育成に努めています。

 この時期に刊行された『久敬社誌』を見ると、右仲は学生たちにも非常に慕われ、久敬社で集会等が行われた際、右仲がたびたび講演を行っていましたが、ほとんどが戊辰戦争の話をしたと記されています。内容について記されていないのが残念ですが、明治20年代後半になっても、戊辰戦争は右仲にとって、さまざまな意味で一生大事にしたい事象だったと考えられます。

 また、右仲から『函館戦記』(原本)を借りて学生や久敬社役員たちが写した記録も残っており、『久敬社誌』を見ると、今まで知られていない唐津の後輩を育てる教育者としての右仲の姿が垣間見られます。

 写真がほとんど残っていない右仲ですが、久敬社の学生たちと一緒に写り、りりしい顔もはっきり分かる右仲と考えられる人物の写真も展示しています。期間は9月21日までです。


鹿児島
西郷直筆の書や刀展示、戊辰戦争の資料も…南九州
 鹿児島県南九州市立博物館「ミュージアム知覧」で、企画展「戊辰ぼしんの記録 西郷の記憶」が開かれている。明治維新150年にあたり、当時の人々が体験した戊辰戦争や西南戦争に焦点を当て、地元に残る資料約40点を展示している。24日まで。

 戊辰戦争関係では、従軍した人たちの日記を展示している。戦闘がないときは酒盛りや記念撮影、歌舞伎見物をするなど、比較的自由に行動していたことがわかる。また、西南戦争の官軍は「故郷へ帰れなかった」とされるが、官軍の人物を顕彰する武者行列が行われていたことを示す資料もある。

 西郷隆盛の自筆とされる書や刀のほか、西南戦争を伝える錦絵に描かれたひげ面の西郷や、狩猟が好きだった西郷が川辺地域を訪れていたことを示す調査結果も展示されている。

 同館は「戊辰戦争や西南戦争で地元の先祖が果たした役割や、地元に伝わる資料などを知ってほしい」としている。

 水曜休館。入館料は高校生以上300円、小中学生200円。企画展の展示品は撮影可。問い合わせは同館(0993・83・4433)へ。


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