たるみさんの第26回ご感想より

例によって、たるみさんのはてなダイアリー「同居人日和」から、「『新選組！』-局長 近藤勇-おおっ！近藤＠慎吾ちゃんの見せ場がっ」をご紹介。

ちなみにつねさんへの手紙を、深雪太夫（優香）の支度を待つ間に書くって…ヒドイよっ勇っ( -"-)そりゃあんまりでないかい？これって指名したホステスを待っている間に妻に電話しているのと同じだよねー、ぷんぷんっヽ(｀⌒´メ)ノ。

そおとも言える(汗)。もっとも太夫さんの位置づけは、現代で言えば高級文化サロンと芸能界と高級クラブのスターを兼ねているようなもんで、芸事だけでなく文化や教養も高くなかったらできなかったわけですが。

場面変わって、武田観柳斎入隊の場面。

「思い違いをして貰っては困る。今は私がそちらを値踏みしておるのだ。新選組の気風大いに気に入った。喜んで入隊しましょう」に"目が点"状態の歳三（山本耕史）と山南（堺雅人）さんがかわいいっ（≧▽≦）。

「目が点」をこれほど的確に表現できる若手実力派俳優さんふたり……眼福ですね。

内山彦次郎に直接会って話をする歳三。いきなり「わしを舐めるなっ！」と酒をぶっかけられちゃったよっ。飛びかかろうとする狂犬斉藤一（オダギリジョー）を、落ち着いて止める歳三…か、格好いいッス。

たるみさんのコメントをきっかけに、土方さんにツッコミ入れさせていただきます。空白の8ヶ月の間に、芹沢さん亡き後は近藤さんにしかなついていない一ちゃんをどう手なずけたのか、土方さんよぉ(爆)。もっとも、以前から、相撲を見に行こうと肩に腕を回したり、鴨さん暗殺の直前に立ちはだかる一ちゃんが退くと肩をポンと叩いたり、人の好き嫌いが激しい土方さんは一ちゃんがお気に入りらしい。

拷問場面では萌えない白牡丹(苦笑)だが、釈放された場面については、たるみさんのコメントをお借りしてクローズアップさせていただく(爆)。

奉行所から放り出されたズタボロのハジメちゃん、歳三に抱えられてちょっと笑ったよぉーヒィィ・・これってサービ（強制終了）。

「兄貴ぃ、俺、黙秘を通しましたよ……」って感じですかい←ヤクザ映画じゃないってば(滝汗)。

これ以降の場面についてのたるみさんのご感想は、本文を参照ください。いい男たちのいい場面が次々と登場、たるみさん、乗ってますね(^^)。