abetomoさんの第28回ご感想から

今週は「池田屋！」祭りということで、白牡丹が頻回訪問しているものの時間がなくてなかなかトラバできないブログさんのご感想も紹介させて頂きたい。

今度は、abetomoさんのブログ「写真な日々」より、『新選組！』第28回ご感想「新選組！28話『そして池田屋へ』」をご紹介。

・・・でも、今日の山南さんの活躍（？）は番組前半の軍議だけで終了。実戦には参加せず、古高俊太郎の番をする係として留守居役になったのでした。

ほんのわずかでしたが、インパクトは凄かったですね。

それを聞いて、ついに自分たちだけで動くことを決意する近藤。

八月十八日の政変のときは、カモカモ（芹沢鴨）に押し切られてようやく御所まで駆けつけた有様だったのに、この決断っぷり。もう優柔不断な勇くんではありません。近藤局長として、本当に貫禄でてきたと思う。

体型だけでなく、声とか口調に力がこもってきましたよね。計算して、多摩時代・浪士組時代と演じ分けているんでしょうか？

つい前々回くらいまでは竜馬や近藤と一緒に話していたのに、前回（27話）から本格的に敵になっていて、今回は池田屋で沖田に斬られ・・・。せっかく命がけで長州藩邸まで逃げのびて加勢を訴えるも、桂小五郎の命令で門前払いされてしまう亀。

門前払いされてしまう場面が悲しかったですよね……。

そして次回はもう禁門の変（蛤御門の変）ですか。早いなあぁ。

これからジェットコースター的に急展開していくかなぁ……。

abetomoさん、今後も余裕あった時で結構ですから、レビュー書いてくださいね(^^)。