新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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3年連続、個人的には暮れの風物詩となりました。市馬師匠が年ごとに歌謡ショーに力を入れ、今年は18曲も歌いまくり(^_^;)。さらに、いつもの恩田えりちゃんがゲスト出演するだけでなく、特別ゲストは権太楼師。珍しくスーツ姿の権師、写真撮影許可して歌い上げます。
掛け取り/市馬
今年は歌舞伎に力を入れてしまって、年間30席しか落語に行けませんでした(´・ω・`)。なので、年の瀬の必聴である市馬師の「掛け取り」を聞き逃すかなぁと思ったら、こんな前座ポジション(笑)で市馬師匠の「掛け取り」を聴けるなんて。
きっちり15分(笑)で、狂歌家主と芝居狂いの番頭さんが登場。さすがに美智也は出ませんでしたが、私には嬉しいクリスマスプレゼントです。
サンタ泥/一之輔
天どんさんの新作落語「クリスマスの夜に(ネタ帳名・サンタ泥)」なのですが、何と……歌に凝り過ぎて、業を煮やした柳家三三にクーデターされ、落語協会会長から追放されたばかりか失業した市馬師匠(爆)が、サンタに扮装して泥棒するという設定に。市馬師匠いじりも一之輔さんにかかると何て剛胆な。
泥棒が入ったのはシングルマザー家庭。お母さんが亀戸で「ミニスカサンタ」として働いているために不在の家を守る兄弟にほろりとして、泥棒はケーキとピザを差し入れ。それを4つに分けて(お母さんの分は冷蔵庫に保存)、3人で食べている(食べる仕草は柳家?)と、警官ふたりが乱入。ふだん男が出入りしない母子家庭に男が入ったので怪しいと近所から通報があったそうだ。
泥棒を逮捕させまいと兄弟が父ちゃんだと言い張り、警官ふたり(「山さん」と「ジーパン」だったところもツボ)が引き下がる。
いい話だ……と思ったのだけど、あれ、オチを覚えてない(^_^;)。
熊の皮/兼好
兼好さんは大箱の落語会で浅い出番で聴くことが多いのだけど、とても軽やかに笑わせてくれて、もたれないところが素晴らしいと思う。独演会に行ったら大ネタも聴かせてくれるんじゃないかと思うけど、今は圓楽党まで手が回らないのでごめんなさい。
甚兵衛さん設定でなかったので、おやっと思いました。圓楽党独自なのか、兼好師匠独自なのか、ちょっと気になります。
艶笑噺ですが、上品な女性が多い市馬ファンに合わせて「かみさんに頭が上がらない振り売り八百屋」の程度でおさめています。
粗忽長屋/白酒
持ち時間の15分でやっちゃえるのかと驚きましたが、やっちゃえるんですね。端折ってもさすがに白酒版のオチで決めてくれてます。
昭和歌謡大全集
何で50代の市馬師匠が戦前から昭和にかけての歌謡曲を熱唱できるんだろう……と毎回思うのですが、それに輪を掛けて、もっと若いのに昭和歌謡のツボを踏んで司会できるたけ平さんも凄いです(来年3月、真打ち昇進おめでとうございます)。そして、後半の司会であるオフィスエムの加藤さん、相変わらず素晴らしいです。
配っていただいたペンライトを振り振り、時には一緒に歌わせていただきました(でもうろ覚えで口パクが多いです……ただ「東京ラプソディ」はもっと大きな声で「都!」って声掛けして盛り上がりたかったです)。
ゲストは恩田えりちゃん。そして特別ゲストは権太楼師匠。けっこう歌い込んでいる感じでした。
僕の青春《はる》
夜霧のブルース
別れのブルース
桑港のチャイナタウン
島の娘 恩田えり
十九の春 恩田えり・市馬
胸の振子
ダンスパーティの夜
憧れのハワイ航路
ガード下の靴磨き 権太楼
僕の東京地図
東京の人
東京の人さようなら
有楽町で逢いましょう
あゝ上野駅
銀座九丁目は水の上
東京の灯よいつまでも
東京ラプソディ
東京五輪音頭
2016年は12月22日に品川きゅりあん(大井町)だそうです。地元なので市馬師匠を歓迎するためチケット取らなければ……。
掛け取り/市馬
今年は歌舞伎に力を入れてしまって、年間30席しか落語に行けませんでした(´・ω・`)。なので、年の瀬の必聴である市馬師の「掛け取り」を聞き逃すかなぁと思ったら、こんな前座ポジション(笑)で市馬師匠の「掛け取り」を聴けるなんて。
きっちり15分(笑)で、狂歌家主と芝居狂いの番頭さんが登場。さすがに美智也は出ませんでしたが、私には嬉しいクリスマスプレゼントです。
サンタ泥/一之輔
天どんさんの新作落語「クリスマスの夜に(ネタ帳名・サンタ泥)」なのですが、何と……歌に凝り過ぎて、業を煮やした柳家三三にクーデターされ、落語協会会長から追放されたばかりか失業した市馬師匠(爆)が、サンタに扮装して泥棒するという設定に。市馬師匠いじりも一之輔さんにかかると何て剛胆な。
泥棒が入ったのはシングルマザー家庭。お母さんが亀戸で「ミニスカサンタ」として働いているために不在の家を守る兄弟にほろりとして、泥棒はケーキとピザを差し入れ。それを4つに分けて(お母さんの分は冷蔵庫に保存)、3人で食べている(食べる仕草は柳家?)と、警官ふたりが乱入。ふだん男が出入りしない母子家庭に男が入ったので怪しいと近所から通報があったそうだ。
泥棒を逮捕させまいと兄弟が父ちゃんだと言い張り、警官ふたり(「山さん」と「ジーパン」だったところもツボ)が引き下がる。
いい話だ……と思ったのだけど、あれ、オチを覚えてない(^_^;)。
熊の皮/兼好
兼好さんは大箱の落語会で浅い出番で聴くことが多いのだけど、とても軽やかに笑わせてくれて、もたれないところが素晴らしいと思う。独演会に行ったら大ネタも聴かせてくれるんじゃないかと思うけど、今は圓楽党まで手が回らないのでごめんなさい。
甚兵衛さん設定でなかったので、おやっと思いました。圓楽党独自なのか、兼好師匠独自なのか、ちょっと気になります。
艶笑噺ですが、上品な女性が多い市馬ファンに合わせて「かみさんに頭が上がらない振り売り八百屋」の程度でおさめています。
粗忽長屋/白酒
持ち時間の15分でやっちゃえるのかと驚きましたが、やっちゃえるんですね。端折ってもさすがに白酒版のオチで決めてくれてます。
昭和歌謡大全集
何で50代の市馬師匠が戦前から昭和にかけての歌謡曲を熱唱できるんだろう……と毎回思うのですが、それに輪を掛けて、もっと若いのに昭和歌謡のツボを踏んで司会できるたけ平さんも凄いです(来年3月、真打ち昇進おめでとうございます)。そして、後半の司会であるオフィスエムの加藤さん、相変わらず素晴らしいです。
配っていただいたペンライトを振り振り、時には一緒に歌わせていただきました(でもうろ覚えで口パクが多いです……ただ「東京ラプソディ」はもっと大きな声で「都!」って声掛けして盛り上がりたかったです)。
ゲストは恩田えりちゃん。そして特別ゲストは権太楼師匠。けっこう歌い込んでいる感じでした。
僕の青春《はる》
夜霧のブルース
別れのブルース
桑港のチャイナタウン
島の娘 恩田えり
十九の春 恩田えり・市馬
胸の振子
ダンスパーティの夜
憧れのハワイ航路
ガード下の靴磨き 権太楼
僕の東京地図
東京の人
東京の人さようなら
有楽町で逢いましょう
あゝ上野駅
銀座九丁目は水の上
東京の灯よいつまでも
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